くるり。

くるり。

 

僕が大好きなバンドです。

京都出身の三人で始まったバンドです。

その後は様々なメンバーの変遷を経ているようです。

ボーカルの岸田さんとベースの佐藤さんは変わっていません。

僕が大学を卒業し、念願の福岡に帰ってきて 、研修医として仕事に励みながらも隙を見つけては福岡の街をドライブしたりして満喫している頃にFMからヘビーローテーションで何度も流れていたこの曲に衝撃を受けました。

なんて今の僕の気持ちを代弁しているんだと(笑)。

『街』という曲でした。⬇︎

「この街は僕のもの

手をとり登った山も

あわただしい日々

知らぬ間に蟬時雨もやんで

京阪電車の窓から見える・・・・・

・・・・・・・」

この街は僕のものなんて、なんて思い上がった歌詞なんだと最初は思いましたが(笑)、聞くうちに・・・・・。

短い歌詞なんですが、なんか気だるさが漂う中に秘められた激情が好きでした。

歌詞の中の京阪電車を西鉄電車に置き換えて歌ってました。

その後も定期的に好きな曲を提供してくれます。

『JUBILEE』もハマりました。⬇︎

このころのボーカルの岸田さんの髪型が変で好きでした。⬇︎

今見るとかなり洒落てますが、当時は大変に変な髪型だと認識していました 。

当然デビュー曲の『東京』も大好きです。

本当の東京にも憧れます。

 

今でももちろん大活躍されています。

先月2/21に『DRUM LOGOS』でツアー名「チミの名は。」と題してライブがあったようです。

行きたかったです。

しかし、チミの名はって(笑)、昔からこんな洒落が好きそうな洒落たバンドでした。

しかし楽曲は真面目に先鋭的で、古典でもあります。

大大ブレークしてはいないながらも(しているのかもです、すみません 笑)、コアなファンは僕を含めて多いと思います。

今日は快晴でした、なんとなく通勤時に『くるり』を思い出しました。

気持ちのいい一日の始まりです。

いつも真っ暗な通勤なので、こんな明るい七隈を見るのは久々です 。

寝坊??。⬇︎

真正面に油山が見えています。

徐々に迫ってくる感じが大好きです。⬇︎

まさしく油山のお膝元です。⬇︎

福大グラウンド横です。

学生さんがいる時期は朝早くからランニングしている姿を多数見ることが多いですが、今日は春休みで誰もいませんでした。⬇︎

野芥まですぐです。

ここから車で1分です。⬇︎

しかし本当に快晴で快適です。

意外に道が傾斜で登ってますので、油山と同じほどの高さになっています。⬇︎

青空はどれだけ見ていても飽きません。⬇︎

なんか見慣れた看板が 。⬇︎

では、見慣れた看板を拡大します・・・・・・・、それはさすがに冗談です(笑)。

 

今日から連休の方も多いでしょうね。

連休最終日は少し天気が崩れるかもとのことですが、そんなことはどうでもいいです 、今日が快晴なので、今日の天気をしっかりと満喫します 。

刹那的な考え方も大好きです。

なるようになるもんですから(笑)。

ならないことは考えない 、僕の好きな考えです。

ではいつの日にかですね。

 

 

 

2017年03月18日