ポーセリン?。

ポーセリン?。

 

いきなりの磁器の話題です。

磁器のことをポーセリン(porcelain) と言いますが、日本では有田焼(伊万里焼)や九谷焼が特に有名です。

国外に目を向けると様々なブランドがあります。

イギリス・・・・・・  Wedgewood(ウェッジウッド)

ドイツ・・・・・・・・  Meißen(マイセン)

スペイン・・・・・・ LLadro (リヤドロ)

イタリア・・・・・・・ Richard-Ginori (ジノリ)

デンマーク・・・・  Royal Copenhagen (ロイヤルコペンハーゲン)

などなどまだまだ様々なブランドが国内外にあります。

上にあげた聞きなれた海外ブランドはそれぞれ違う国のブランドだったんだと改めて勉強になりました。

女性は好きな方も多いですが、男はあんまりねーというのは僕の無知な言い訳ですかね(笑)。

今日はその中でも、当院に特に由来の深い(笑)リヤドロに注目です。

勝手に由来が深いことにしていますが(笑)。

と言いますのも、当院に展示してある僕に激似(大笑)の頂き物の磁器はこちらです。⬇︎

こちらが実は『リヤドロ』さんなんです。

このリヤドロの展示会が岩田屋で開催されており、ついつい訪れてみました!!。⬇︎

すごかった、の一言二言では足りないくらいでした。

でも行ってよかったです。

様々な発想の磁器が盛りだくさんでした。⬇︎

この掲示の⬇︎にもすでにすごいものがありました。⬇︎

赤い竜でした。

僕も何点かが特に気に入りました。

まずはこちら。⬇︎

これはカッコよかったです、戦国の武士です。

スラッガーみたいでした。

なんか通じるものがあるんでしょうか。

これは左右の相違がありますが、和製イチローですね(イチローさんはよく考えたら元々和製でした 笑)。

こんな和風なものもあるんです。

他にも近代アート的な造形の磁器がありましたが、すごく面白かったです。

『ザ・ゲスト』シリーズというようですが、スケルトンの形が基本のようです。⬇︎

存在感あるでしょ、存在感いっぱいでしょ(笑)。

有名なスペイン人のアーティストさんの作品のようです。

何か魅かれる魅力に溢れています(言葉がかぶってます 笑)。

この人形をベースに様々な他のアーティストとのコラボ作品が展示されていましたが、これがなかなかな個性が発揮されており見事なものでした。

まずはこちらの方とのコラボです。⬇︎

有名な日本人アーティスト集団のようです。

しかしなんて個性的なんでしょうね。

お次はこちらの方とのコラボです。⬇︎

すごい眼力です。

先ほどの作品に負けない強烈なキャラですね、やや強烈すぎかも(笑)。

まだまだ。

お次はこちらです。⬇︎

サイケですね。

笑 笑 笑 、なんとなくです、なんとなくですよ、なんか怪奇コレクションみたいに感じてきました(笑 失礼しました)。

斬新=怪奇?。

面白いからもっとご紹介します(笑)。

お次のアーティストはこちらです。⬇︎

こちらはあの有名人、ポール・スミスさんです。

こちらは怪奇にはなっていないことを期待します(笑)。

こちらです。⬇︎

おっ!!、これは大丈夫ですね。

しかし、よーく見てみると、グレイの方はなんとなく日本が誇る怪談系アニメの『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するネ○ミ男に似てませんか(笑)。

怪奇ではなく怪談系?。

やっぱり怪系(笑)。

 

そしてここまできたらの最後の作品に期待ですです。

これがどんな感じかによって(笑)。

こちらです。⬇︎

これが彼の作品です。⬇︎

笑。

これまたやはりの斬新 = 怪奇系になってます?。

やっぱり同じ系統ですよね。

ここまで続くと何か魅かれたのは僕も怪奇系だったからなんだと思われます。

そうなんです、僕も実は怪奇系だったんです(笑)。

 

このリヤドロ展は実は本日(12/18)まで開催されています。

是非一度行かれた方がいいと思います、感性が磨かれますよ(笑)。

 

今朝も週明けの清々しさを象徴するような涼しさでした。⬇︎

やや小雪が舞ってましたが、まだまだ耐えれます(笑)。⬇︎

まだまだ大丈夫ですね。

 

それではいろんな予定が増えてくる年末までのカウントダウンが開始ですね。

今週は金曜までなんで、いつも以上にいつも通りでいこうと思います。

それではまた後ほどどこかで。

 

追記:

有田焼とのコラボの素晴らしいフクロウの磁器コーナーもありました。⬇︎

これがどれも中々の一品でした。

白に赤が映えています。⬆︎

何かの記念ごとに目に黒丸を入れていくようです、嘘です(笑)。

青の発色綺麗でした。⬆︎

この緑金は中々出すのが難しいんでしょうね。⬆︎

淡い優しい感じでまとまっています。

実は全て窯元が違うんです。

もちろん有名な柿右衛門などもありました、

それはどれでしょうね、柿右衛門といえばの・・・・・。

僕もわからなくなりました(笑)。

 

フクロウがお好きな方や、マスコットにされている企業や法人さんだったら飾っておくのも悪くない一品揃いだと思いました(笑)。

 

 

 

『  真珠色の革命時代 』  ♫

 

 

2017年12月18日