これまた魅力的な絵画を見かけました。⬇︎
僕が気になったのはこちら。⬇︎
雰囲気出てますね、無機質な整列です。
『博多阪急』さんでは様々なアーティストの作品が展示販売されています。⬇︎
今回はこちらの方の作品でした。⬇︎
右手に今回の作品の販売価格が書いてありましたが・・・あれ?。
僕が気になった作品?はありませんね・・・苦笑、非売品でしたかね。
しかもマグカップ?などと他に気になった絵の題材は・・・。⬇︎
『SHINZO』でした、確かに心臓ですね笑。
不思議な作品で、こちらにも興味が出てきました。
色んな作品がありますね。
『ソラリアステージ』の地下飲食街を通りがかったら。⬇︎
大好きな『ツナパハ』さんの斜め前に、これまた大好きな『博多川端どさんこ』さんが出来ていました。
思わず寄ろうかと思いましたが、ほぼ満席でした。
焼き飯も頂けるようです。
これは『ツナパハ』さんとの二択・・・悩ましい場所に出来られたものです笑。
今週は連休明けということもあり、あっという間に週末が近づいてくる印象です。
いつも書いていますが、何となく得?した印象なのが不思議です笑。
昨夕は基本曇っていましたが、所々で青空がのぞいていました。⬇︎
湿っぽい1日でしたが、皆さんお元気にお過ごしの様でホッとしての帰宅でした。
さて、某所で温かみのある絵画を見かけました。
正確にはその絵が載っている書籍でした。⬇︎
真っ白い装丁に『white』って印字されていました。
まさしく、真っ白。
その一冊づつに。⬇︎
日頃から身近にあるものばかりが題材なんですが、どこかホッとするタッチの絵が添えてありました。
こちらの画集は熊本在住で世界へ羽ばたかれている『Takeshi Matsunaga:松永健志』さんが2年もの歳月をかけて、この画集のために書き下ろされた183点の油絵作品が収録されていると。
サンプルが置いたあったのでパラパラとめくってみたら・・・いつまでもパラパラが止まらなくなりました笑。
なんとも言えない気持ちの良い感覚を覚えました。
実はその時はそのままお店を後にしたんですが・・・、後からも何度も思い出すほどでした。
決してインパクトのある絵ではありません、どちらかといえば真逆のほんわかした絵画でした。
訪れた本屋さんでも、以前この画家さんの個展を開催されたようです。⬇︎
これらの作品(ポストカード)が一枚200円で販売されていた様です。
2017年に戻りたいと切に思いました。
その時のポスターを見つけました。⬇︎
題材が日常であるのもとても良いです。
後日談の様ですが、会場にはお小遣いの200円を持ったお子さん達も押し寄せ、何と合計2234枚が完売したそうです。
僕も大人の力を見せつけることが出来たのに・・・反省笑。
こちらの書店では、この2017年以降も毎年個展を開催されていると。
素晴らしい試みだと心から思います。
それでは、こちらの画家さんの作品をいくつか。⬇︎
色彩のコントラストも良いです。⬆︎⬇︎
このような日常の物以外にも、人物画や風景画も。
これは2019年に熊本の商店街、下通りと上通りを繋ぐ「手取本町地下道」に描かれた実在の人物をモチーフに描かれたもの。⬇︎
もしかしたらあなたが描かれていたかも。
真ん中はこの画家さん御夫婦です(昔の僕ではありません・・笑)。
阿蘇の大観峰を描いた油絵。⬇︎
原画はおそらく・・・、プリントでいいのでありませんかね?笑。
今では世界へと活躍の場を広げられてもいる様です。
こちらは2020年ロサンゼルスのロサンゼルスのギャラリーで『KUMAMOTO Letters』と題して開催されたイベント時の様子だそうです。⬇︎
言葉が通じなくても絵では通じ合えるんですよね・・・。
僕も絵で語るタイプですから・・・すみません・・・絵心も語学力も乏しい僕の勝手な解釈でした・・笑。
しかし・・・調べたら福岡でも個展されているかも・・・。
さて今朝の空は。⬇︎
これは青空が広がりますかね・・。
それではまたゆっくりとですね。