BLOG

あか巻実食。

 

随分前にご紹介したこちらを初めて頂きました。⬇︎

赤い縁取りが毒々しくて・・・じゃなかった鮮やか過ぎて、中々口にするのを躊躇っていましたが(苦笑)。

食欲の秋だからか、何となく美味しそうな気が急にしてきて笑。⬇︎

包装から出したら・・とても美味しそうにしか見えなくなりました笑。

そこでかぶりつく前にちょっと切り込みを入れ。⬇︎

ちょっと芸術的センスが芽生えているんでは?と思えました(やはりアートに触れたから・・?笑)。

このあかい部のお餅と生地とあんこがとてもあっていて、一気に全部食べてしまいました、とても美味しかった秋の一夜になりました。

また歩かねば・・・笑。

 

 

2022年10月21日
現代アート展 第二弾。

 

夕方の灯りが綺麗な昨夕でした。⬇︎

同じ景色ではありますが、季節によって何となく季節感が出ている気がするのは?僕だけなんでしょうね。

食欲の秋:悩ましい限り・・笑、芸術の秋:恥ずかしい限り・・苦笑。

まだまだいろんな秋満載ですが。

さて、先日話題にした『大丸』さんで開催されている現代アート展は機会があればもう一度ならず何度でもお伺いしたいもの(恥の挽回の為にも?笑)。⬇︎

一階の道沿いには『ART』が旗めいていましたし。

前回御紹介した『ベビテクター』もさすがな作品でしたが、他にも見所がたくさん過ぎて、通りすがりで満喫できるものではありませんでした。

もう一度落ち着いた気持ちでしっかりと時間をとって訪れたいと思いますが。

チャンスは来週の月曜日まで、時間が取れるか・・悩ましいところです。

『ベビテクター』のすぐ後ろに展示されていた、このほのぼのとしたタッチにとても惹かれました。⬇︎

色彩が今の季節に合っているのかなと。

こちらは『あやいろ』さんという方の作品でした。⬇︎

この画風は何ものにも似ていません、非常に暖かみに溢れていて、そしてどこか寂しげな感じも。

夕刻設定?だからなのか、気になりすぎる作品でした。

一階だけでもなかなか見て回れないほどの作品ばかりで・・。⬇︎

展示されている作品は全て販売されているんですが、買わなくても見れるってことが凄いなと思いました。

こんな作品を見せて頂く機会を設けてくれた『大丸』さんに大感謝です。

そして一階ではもう一作、こちらも気になりました。⬇︎

こちらは『樋口新』さん作の『NEO』。

実物はすごく色彩が鮮やかです。

かなりの方が写真を熱心に撮られていました、あまりにもの熱心さに僕は遠慮してササッと撮ったらこうなってしまった次第です(言い訳 笑)。

こっちならもう少しまともかな?。⬇︎

(あまり変わりません・・少しボディーのブルーが鮮やかに)

あまりにも酷いのでこちらを。⬇︎

小ぶりな作品で既に数点売れていました・・悩ましい・・当院の久々の新マスコットに・・・笑。

ここまで見てしまったら、8階の本会場へと気持ちがはやりました。

大丸さんの至る所にバンクシーならぬ隠れアーティストが。⬇︎

そして、こちらが会場入り口です。⬇︎

ここから先の作品の写真はありません、悪しからず笑。

そして、実は当初、新進気鋭のアーティストによる作品の展覧会だと思っていたので(一階がそうだったので・・反省)8階の本会場の作品群が本物と気付いていませんでした!!苦笑。

なので、どれも見たことのあるようなものばかりで(当然です、超有名作品ばかりでしたから)、これはアートではなく○作(がんさく)に近いよねーなんてそれこそ恥ずかし気も無く、さらに大恥なのがしたりげな感じでササっと見てまわり会場を後にしようかとしていました・・。

『これ全部本物だよ』と・・・。

え!?、本物?・・・もう一度見て回りました笑。

それならこれをと。⬇︎

(これは大丸さんの展示作ではありません:写真は撮ってません)

実は本物を見るのは初めて、深いです。

他にもバンクシーさんのスマイル集がたくさんでした。

勿論これは原画ではなく版画ですが、紛いなき本物でした(価格も!!)。

もっとバンクシーさんの作品を見たいと思いました(大名で展覧会が少し前に開催されていましたが・・あまりにもの行列で・・)。

記念に写真でも?と思いましたが、こちらは基本お断りだと(それはそうですね、すみません)・・・しかし、解説をして頂いていた係員の方が・・御購入を検討の上でしたら構いませんよと・・苦笑。

しっかりと眼と心に刻み込んで帰ってきました笑。

本物とわかった動揺で、バンクシーさんの作品だけを見直すのが精一杯でしたが、こちらの8階には物凄い数の作品がまだまだ多数でした・・・。

もう一度他の作品も拝見したいと思っています、・・が・・笑。

 

今朝も静かな六本松でした。⬇︎

夕方の喧騒と趣が異なるこの静けさも大好きです。

 

それではまたいろんな秋を楽しみたいものですね。

 

 

 

2022年10月21日