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W杯2022 その14、準決勝 その1。

 

準決勝初戦は間違いなく本日です笑。

いよいよ四カ国に絞られました。

この中から間違いなく優勝国が決まります、決まるんです、当たり前です笑。

あー寂しい。

今日のクロアチア vs アルゼンチンは4年前の再戦の意味をも持っています、特にアルゼンチンにとっては2大会連続で負けるわけにはいきませんし、ここまできたら頂点しか目指していません。⬇︎

頂点を祈願しているのはクロアチアも同じ。

2018年大会のモドリッチ選手のこのミドルシュートは素晴らしかったですね。

お互いに年齢を重ね、共におそらく本大会が最後と考えているであろうモドリッチ選手 vs メッシ選手の最後のW杯競演の意味でも見逃せない試合です。

そろそろですね・・・。

 

準決勝

 アルゼンチン 3vs0 クロアチア

始まって・・・互角。何よりクロアチアのブルーのアウェイ用ユニフォームがとてつもなくお洒落でした笑。クロアチアといえばの紅白の格子柄ユニですが、実は毎回アウェイ用がお洒落なんです。今回も素敵なユニです、なんてことはいいとして笑。メッシがPKを確実に決め!、整列時から一人だけカメラ目線でやる気満々だったアルバレスが俺が俺がの追加ゴール!。さて、このまま終わるのか・・。後半開始・・・メッシからまたしてもアルバレス2点目・・・。さすがにクロアチアサポーターの目からも光が消えるような・・・。終わってみれば意外な差がつきましたが、モドリッチ選手お疲れ様でした。さて、メッシの悲願達成か、フランス連覇か・・・もしくはモロッコがアフリカ勢としての初優勝か・・・笑。

 

さぁ残り2試合です。

決勝でアルゼンチンと競うのはどちらになるのか・・・。

明日4:00 いよいよ大注目のフランス vs モロッコです。

誰もが想像しなかったこのカード。

とても楽しみです。

 

 

2022年12月14日
『おかりな』さんへ訪問も・・。

 

先週末、天神を歩いているといろんな場所にツリーが飾られていました。⬇︎

こちらは福岡銀行本店広場です。

そう言えばこの近辺のビル地下にインディアンピラフ?のお店があったことを思い出し笑。

今ならちょうど小腹も・・・。⬇︎

やはり・・・笑。⬇︎

土曜は閉まってますね。

そう言えば前回は・・・あれは日曜だったかな?。

やはりビジネスビルなので、土日は開いてませんかね。

開いているかもと少しだけ期待しての訪問でしたから、そこまでは落ち込みませんでしたが、やはり残念でした。

こちらの天神センタービルも建て替え予定?で地下のお店も続々と店じまいが始まっている様子。

その前に食べてみたいんですが・・・。

その後は警固公園のツリーを見にいきました。⬇︎

人の賑わいが戻るって本当に素晴らしいことだと思いました。

 

 

追記:

後でよく考えたら・・・この日は用事前に『ぐぐカレー』さんでカシミールを食べていました・・・完全に忘れていました笑。

『おかりな』さんが開いていたら・・・昼夕ともにカレー・・・笑。

 

 

2022年12月14日
『30°43’17″N 128°04’00″E』?。

 

今日は極寒の1日になるとの予報でしたが・・・そこまで無いように感じた早朝でした。

僕のW杯熱が燃えていたからでしょうか笑。

実はいまだ博多駅のイルミネーションが見れていませんが、残り17日のどこかではと願っていますが。

そんな師走前の某日、博多駅を訪問しました。

すでにクリスマスイベントで駅前は大盛り上がりでした。

ホットワインの香りに誘われて・・・、ここは景気付けに一杯、そういえば車でした笑。

駅前広場は大賑わい。⬇︎

いろんな声や音、唄声そしてワインや食べ物の匂いも相まってすごく幸せな空間という感じでした笑。

是非とも参加したかったんですが、この日は細々とした用事をこなしていたので・・・(細々し過ぎて時間がまとまらない感じでした)。

少し時間が出来て『博多阪急』さんの催事場を通りかかると、先日『大丸』さんで開催されていた現代アート展で味を占めている僕の心を揺さぶる『Art Fair HAKATA』なるものが開催されていました。⬇︎

またしても何かあるような予感が・・、あ!YAMATO。⬇︎

何か色彩が??ですが、形は紛れもなく宇宙戦艦ヤマトです。

何に違和感を感じるのかはすぐにわかりました。⬇︎

鮮やかなカラーではなく、物騒な?文字が船体を覆っていました・・・。

これは?。⬇︎

こちらはブレイク寸前の『足立篤史』さんの作品でした。

作品のタイトル『30°43’17″N 128°04’00″E』は戦艦大和が現在も眠る場所の座標です。

作品を作る際のコンセプトは「記憶を記録すること」だと。

当時の新聞を集め、それを使用し当時のものを作るという発想自体がアートです。

まだ知られざるアーティストってたくさん眠っているんでしょうね。

もう一つ展示されていました。⬇︎

こちらは艦隊や泊地へ食料などを供給するための給糧艦『間宮』だそうです。

作品を間近で見ると本当に細かく緻密です・・・すごい。

作品名は『1944.12.21』。⬇︎

間宮が沈没した日付。

戦艦を模っているのは1941~1944年の食料や食事の新聞記事だそうです(本物の新聞だと)。

まだまだ知らないアートがたくさんありそうです、もっと積極的に探してみようかな?と最近思い始めています笑。

 

今日も明日のW杯を糧に精進する次第です。

それではまた気が向くままに。

 

 

追記:

ちょっとした写真が話題に。⬇︎

確かにちょっとゾッとしましたが。

長友選手の後ろに隠れている久保選手が仕掛けたトリックアートだったようです(真相がどうだかは知りませんが笑)。

よかった、ホッとしました笑。

さすが久保選手、2026年W杯ピッチでのアートも期待します。

まだまだ知らないアートも多いんですが、こんなアートもあるんですね・・・芸術はつくづく奥が深いです・・・笑。

 

 

2022年12月14日