珍しい柑橘系。

珍しい柑橘系。

 

今朝も小雨が少しだけ降っていました。

誰も通っていない街は何ともいえない清々しい気持ちになれます。⬇︎

夕刻ともなれば全く違った顔を見せてくれ、その変化もまた良いものです。

また今日も様相の変化を楽しめれたらと思っています。

さて、初めてのものを見ると思考停止もしくは、よく見ることを拒否してしまったりします・・・。

見なかったことにしようとか・・、やはりもう一度見てみようかとか笑。

年末に有名な果物屋さんで見かけたこちらがそうでした。⬇︎

メロンや柿やラ・フランスなどが並ぶ最上段に・・・。

ヒトデ?カニ?・・何だろう?・・。

よく理解できないから見なかったことにしようかと笑。

でも、こちらは果物屋さんなので動いたりするものではないでしょうし、でも、やはりちょっと不気味な感じで笑。⬇︎

近づくとさらに迫力がありました。

これは初めて見るものでした。⬇︎

柑とついていますので色合いからも柑橘系だろうと思えてからは感動に変わりました。

これはどうなっているんだろう、もちろんあの仏様の手のような中身が・・。

しかし、仏様の手って?、手指のこと?腕のこと?。

仏様って指や腕ってどれくらいあったかな?、なんてア○なことが頭を駆け巡りました笑。

英語表記では『Buddha’s hand』。

だとしたら指?、でも指ならfinger・・・。

arm、hand、finger・・・よく分からなくなってきました笑。

それでは中身はどうなっているのか・・、実は他の柑橘系のように果肉は無いようです!!。⬇︎

真っ白です。

ところで、これは食べられるんでしょうか?。

このままでは当然無理のようですし、そもそもがこちらは縁起物としての扱いなので、主に観賞用みたいです。

それでも何とか食べてみたい方も世界中にはいらっしゃるようで、その際は主にシロップ漬けしてマーマレードのようにして頂くみたいですね。⬇︎

『仏手柑の砂糖漬けの作り方』

なかなか美味しそうです笑。

こんな果物?が存在しているとは驚きでした。

また珍しいものを探しに行きたいと思います。

 

それではまたそのうちにこっそりとですね。

 

 

2023年01月17日