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七つ葉クローバー。

 

四つ葉のクローバーなら見かけたことがありますが、記憶の限りでは自分で見つけたことは無いかと。

そもそもクローバー探しをしたことも無かったような(苦笑)。

そんな僕がいきなり。⬇︎

四つ葉と七つ葉を同時初見でした。

こちらは、患者さんが見つけたと持ってこられました。

こんな貴重なものを見せて頂き有難うございました。

ちなみに『七つ葉』の花言葉は・・・無限の幸福だと。

自分で見つけてはいませんので微妙ではありますが笑、少しはお裾分けを頂けるかと思い写真を撮らせて頂きました(スタッフも笑)。

ちなみに七つ葉の発生率は2億5000万分の1だそうです・・。

皆様にも僕の次の幸福を・・・笑。

 

 

 

2023年02月02日
絶品もなか。

 

かなり気温が緩んできましたが、2月は例年寒い日がまだまだ多いので油断はできないところです笑。

昨日も気持ちの良い夕刻でした。⬇︎

さて、昨年の思い出を一つ。

今年こそは食べたいと思い立ち(そもそも思い立ったのが遅かったという話もありますが・・)、12月に入る前から電話を入れていましたが・・・すでに時遅し。

だったら通販で・・・と考えるのも昨今の流れ・・・。

しかし、通販には対応されておらず、しかも購入できるお店は銀座の一店舗での店頭販売のみ。

実は知ってはいましたが、もしかしたらとの思いで(あっさり断念)。

テレビで芸能人の方がここぞという時のお土産にと持参されているのをみたことがあります。

それがこちらの『もなか』。⬇︎

『空也』さんのもなかです。

それでも諦めきれないふんぎりの悪い僕は・・・。

もしかしたら店主の気まぐれや、予約の方の不測のキャンセルなんか出たりしてと諦めきれずに店舗へ・・(実は子供がお店に気付いた笑)。⬇︎

あ!『空也』さんだ、本当にさり気なく佇まれていました。

写真を撮っている間にも何人かの方が。⬇︎

入り口横に貼られた紙を見つめられていました。⬇︎

やはり売り切れですね、諦めもつきましたが食べたい気持ちもつのりました。

するとこのタイミングで、お店で買って帰られる方をお一人見かけました。

それだけでも満足でした笑。

そしていつものように疑問が一つ。

何故に空也?。

僕が知る空也といえば、こちらの空也上人像です。⬇︎

南無阿弥陀仏と唱えたら言葉が仏様になったと伝えられた像が有名ですね。

僕が次回の京都旅行で是非ともお伺いしたいと思っている『六波羅蜜寺』に展示されています。

何か関連があるのか?。

ありました。

簡単にはWikiを見られたらわかりますが笑。

空也の初代店主が『関東空也衆』で親しくしていた日本橋『榮太郎総本舗』の大将から勧められて作ったのが『空也もなか』のようです。

なので屋号の『空也』はまさしく『空也上人』由来のようです。

そして関東空也衆とは踊りながら念仏を唱えていた方々で・・・。

しかし踊り念仏の開祖は確か一遍上人だったような・・、空也上人との関係関連は?(日本史専攻でしたが記憶が・・・)。

この疑問をスッキリと解説されていました。⬇︎

『踊り念仏 | 時宗 当麻山 無量光寺』

これによれば、踊り念仏の始まりが空也念仏だったと(空也念仏は初めて知りました)。

もう一度真面目に日本史を勉強しようかな・・・今なら大いに興味を持ってかなり真面目に学べる気がします(苦笑)。

さらにもなかの形である瓢箪型も踊り念仏の時に用いていた瓢箪に由来していると・・・。

もなかから広がる日本の歴史・・・。

色々と学べたので・・・あとは実食のみです。

ちなみに『空也』さんは和菓子屋さんですのでもなか以外のお菓子もあります。

せっかくなら欲張りな僕は他の和菓子も食べてみたいん・・・!。⬇︎

もなかと和菓子のセットもお願いできるようです(銀座の老舗なのに痒いところに手が届く気配り・・笑)。

年末でなければおそらく予約は取れるようですので、次回上京の際にはこれを側に置いてウイスキーでも傾けてみましょうか・・・お酒飲みの甘党です笑。

 

それでは今日もまたそのうちにかもです。

 

 

追記:

今年の恵方巻きはどうしよう?。

なんて考えていた昨日、すでにこんなものが用意されていました。⬇︎

これは初めてみました。

『のりに見立てた黒胡麻風味の生地で、なめらかな白餡と三色の求肥をふんわりと巻きました。』とのこと・・・。

僕的には海苔巻きので良いんですが・・・笑。⬇︎

あら!。

美味しそうです笑。

かぶりつく前に珍しく切ってみました。⬇︎

この時点で我慢の限界でした。

もちもちした生地とあんこで・・・とても美味しいどら焼きのようでした。

さすが京都銘菓です・・。

さて、海苔巻き恵方巻きはどこにしましょうか?笑。

 

 

2023年02月02日