週末は暖かい日々でした。
ここまで暖かいのは例年では無いかと・・。
おかげさまで桜の開花が早まると・・準備がまだ出来ていません笑。
それでも、雨の影響か今日はまた冷えるようですからお出掛けの際の格好には注意が必要ですね。
さて、連日のWBC観戦・・至福の時間が過ごせています。
昨日の山本由伸投手も圧巻の投球内容でした。
安定感を考えれば彼を打ち崩すことが出来る打者及びチームが早々いるとは思えません。
早めにメジャーへの挑戦をかなえさせてあげたいところです(もちろん日本でまだまだ見たいところではありますが)。
そんな準備万端?で迎えた土曜日(?の話題はまたの機会に笑)。
日本と対戦したチェコは中々に面白いチームでした。
チームユニフォーム、先発投手の快投、そして話題になっている代表選手・監督の職業等々。
まずは、ユニフォーム。
胸に書かれたチェコの表記は『ČESKO』でした。
真ん中に『S』が入るんだと。
HongKongのgは確か発音の仕方だったと思いますが、こちらはチェコ語表記上の理由のようですね。
発音上の理由もあるんでしょうかね?。
気になる方も多かったのではと思いますので、また色々とわかってくるでしょう。
そして日本と対戦した時のユニフォームがあまりにも日本と似ていて・・。⬇︎
これがこうなったら。⬇︎
まるでJAPANのようで、試合開始当初のみ戸惑いました笑。
そして始まって当初のチェコの先発サトリア投手の『快投乱麻』ならぬ『緩球乱麻』に2回まであの強力打線が沈黙しました。⬇︎
最速120キロを含むチェンジアップが絶妙でした。
(注:快投乱麻も造語ですよ、元は快刀乱麻です)
そしてついには大谷選手から三振すら奪ってしまいました。
これは国に帰ったら表彰ものかと思われます笑。
ちなみにベンチでは大祝福を受け、大谷選手を三振に取った球を自慢げに見せびらかしていたようです笑。⬇︎
かなり自慢げです、気持ちわかります笑。⬇︎
満面の笑み。⬇︎
なんでも、このボールにサインしてもらいたいと大谷選手に頼んでいるそうです笑。
自分が三振を奪われた球にサイン・・大谷選手ならしてくれそうな気もします笑。
そして、なんと言っても一番の話題は彼らはそれぞれ本職を持っていると言うことです。
すなわち彼らはプロの職業野球選手ではなく社会人野球チームの選手たちのような・・。
どちらかといえば野球ではない職業を本業とする野球がとてもうまい人々といったイメージが近いかと。
そう考えれば、そんなチームが我らが侍JAPANとこれだけの試合を成立させたって事だけでもとても驚きに近いです。
野球人口を比較してみても、日本は約730万人、チェコは7,000人です・・・(参考文献は昨年発表)。
その代表チームが先日のチームです、凄いですよね。
ちなみにチェコのリーグは『チェコ・エクストラリーガ』と呼ばれています。⬇︎
実は過去には日本から参加されている選手もいたとか?、今もいらっしゃる?。
ちなみによく紹介されている先日のスターティングメンバーは。
1番・遊撃 V・メンシク(学生)
2番・DH ソガード(元カブス)
3番・中堅 フルプ(アメリカ大学生)
4番・捕手 チェルベンカ(生活雑誌広報)
5番・右翼 M・メンシク(野球チーム監督)
6番・一塁 ムジーク(グラウンドキーパー兼コーチ)
7番・左翼 エスカラ(米独立リーグ選手)
8番・三塁 スモラ(多国籍企業「KPMG」監査人)
さて、次戦は東京ドームで16日に行われる準々決勝。
相手は、あのイタリアに決まりました。⬇︎
イタリアが強いことはもちろん知っていますが、やはりキューバやオランダではなくて良かったかな?って思える試合を期待したいものです。
しかしイタリアがサッカーやファッション、そしてスポーツカー以外にも興味を持っているってことにいつもながら信じられません・・なんて言ったら怒られるんでしょうね笑。
今日は久々に気温も低めのようですから少しクールダウンしようかと思っています。
めざせ準決勝そしてその先へも。
それでは今日も京都て・・笑。
追記:
昨日のオーストラリア戦、なんといっても『レッツゴー、ジョージ』の虜になった方も多かったのでは無いでしょうか笑。
球場にも響いていましたね笑。
また応援に来てね。