『どんぐり』・・?。

『どんぐり』・・?。

 

今朝も気持ちの良い涼しさでした。

気温14,5度って適温だなと。

昨年は色々と紅葉を巡る計画を画策しましたが、結局全く見れませんでした。

せっかくなら京都の紅葉を楽しみたいんですが、いまだ叶っていません・・。

紅葉期では無い時に限って行けるんです・・苦笑。

そんな先日の京都にて。

一般的には古都京都で頂くものは和食のイメージかと・・。

そこは、少しひねている僕ですから笑。⬇︎

急に思い立ち、到着は日も暮れて笑。

京都駅から真っ直ぐ少し進むと角地に輝く灯りが。

お店の前には座って待ち時間を過ごしているお若い方々と、真っ直ぐに進んでお店に入る寸前の方も。⬇︎

ひとつ疑問が?。

何故に直進する方がお客さんだとわかったのか?。

それは・・。⬇︎

目の前で入られたので笑。

ちなみに、僕にしては初のPay Pay グルメでの予約を入れていました笑。⬇︎

簡単でした、これからは予約魔になりそう笑。

そして、到着時点で待ち時間40分でした!。

僕は予約20分前くらいに到着しましたが案内して頂けました。

案内されたのはなんと地階(1階と地階とありました)。⬇︎

予想外の地階へ潜入です笑(1階だけでも相当な席数のようでしたが)。

そして降りると。⬇︎

銭湯のような下駄箱が。

地階も広く、大小様々な個室が沢山で、すごく賑わっていました。

やはり噂通りに(YouTubeで笑)、予約入れて正解でした。

僕は数名用のこじんまりとした個室へ。

大部屋を期待したんですが(大部屋な訳無いです笑)⬇︎

とても落ち着く良い雰囲気。⬇︎

さて、飲みますか。⬇︎

食べるつもりですので、天然水ロック・・笑。

京都は水も美味しい!!。

こちらはおつまみ鉄板系が美味しいとの情報から・・。⬇︎

スルメイカのゲソ塩焼きです。

やはり・・、最初の決意空く、これで飲もうかなと思いました笑。

こちらは鉄板がありますが、全ての料理はお店の方が調理して持ってきてくれます。

要するに、大きな熱々鉄板で頂くという感じです。

そして、焼きそばが到着しました。⬇︎

一見すると殺風景で具沢山では無いように思えましたが・・笑。

中に沢山の具材が埋まっており、ソースも一捻り効いていて、一気に頂いてしまいました。⬇︎

(ゲソ塩焼きで飲もうと決意した瞬間に焼きそば到着で・・笑)

これは京都ソースか何かでしょうか?。

お店の名前の由来で・・どんぐりが関係していたり・・(この推測は絶対無いと思っています笑)。

そして初めての京都お好み焼きがこちら。⬇︎

目玉焼きも外せません笑。

ここから卓上の魚粉と青のりと辛味ソースまでを駆使して仕上げるスタイルなんですが・・、お腹が好き過ぎていて笑、仕上がりの絶品姿を撮り忘れ・・。

いきなりこちら。⬇︎

表面はカリカリ、中はふわふわで沁みました。

辛味ソースは辛いと書いてあったので、控えめにしましたが・・本当に辛いソースで、これまた絶品でした・・が、少量がオススメです笑。

こちら、決して京都を代表する老舗系では無いかと思いますが(もしかしたらこれが京都代表かもですが)、お気に入りのお店リストに入れさせて頂きました。

そして・・かなりお腹は・・でしたが、頼むもの全て美味しすぎると・・初めてのこちらを頼んでみたくなりました苦笑。

(良いんです、外食時は基本炭水化物祭りで。日頃は1食ですから・・?笑。)

というのも、実はトイレに行った際に幾つかのお部屋を覗き見たんですが・・それは冗談で、たまたま見えたんです笑。

どの鉄板にもネギいっぱいの平たいお好み焼きが見えていました。

そうです、ねぎ焼きです。

ねぎ焼きといえば大阪ですが、こちらは京都です。

しかし、京都とくれば、ねぎの王様『九条ねぎ』がありますから・・『九条ねぎ焼き』を食べずに帰るわけにはいきません。

それがこちら。⬇︎

醤油にしますか?、ソースにしますか?と聞かれましたので、もちろん醤油にしました(タッチパネルで選ぶんですが笑)。

そして、こちらが九条ねぎの焼き焼きです(ちょっと浮かれています笑)。⬇︎

とても美味!!。

帰りしなに店員さんに声をかけてみました。

「ほんに美味しおした〜」・・???、軽く苦笑いされ、『またお待ちしています』と標準語で返して頂きました笑。。

ねぎが九条だったかまでは聞くに至りませんでした笑。

大丈夫です、福岡から来ましたなんて福岡人の名誉の為に言ってません笑。

あまりにものお腹の膨れ具合で、食べたら歩くを実践すべく駅まで歩きました(すぐですが笑)。

京都タワーが綺麗だなーって言いながら写真を撮っていたら・・。⬇︎

後ろだよって・・。

冗談のつもりでしたが笑。

紅葉期ではない京都の方がまだ人出が少なくて良いのかとも思いましたが、やはりみてみたい気がしています。

日帰りで行けないかな?なんて。

 

それでは今日もまたいつものようにですね。

 

 

2023年10月19日