最近イートインコーナーに興味が出ています笑。
以前は人の視線を感じての食事は・・といった自意識過剰傾向があったんですが、最近では全く恥ずかしく無くなってきました笑。
なんなら人前でのみ食べたいくらいに笑。
そうなると、幾度となく横目で見てきたイートインのお店が天神に沢山あります。
そんなこちらへ初訪問。⬇︎
こちらは陳謙一さんの『四川飯店』です。⬇︎
こちらはイートインコーナーでも結構奥まった席があり、休日は行列もできる大人気店です。
僕が案内されたのは最も奥のカウンター席。⬇︎
さて、こちらのお店の名物は担々麺です、しかし実は福岡で担々麺を食べるのは結構苦手笑(福岡でと敢えて)。
あの胡麻に振りまくった甘めのものが苦手なんです(胡麻自体は大好きです)。
何故に担々麺といったら濃厚胡麻をうたうお店が福岡には多いのか意味不明(そこまで言うかって話でもありますが笑)。
それではこちらに何しに来たんだとの声は・・笑。
大丈夫なんです、こちらには最近『酸辣湯麺』がラインナップされていますので。⬇︎
こちらは昔から大好きです(でも頂くのは久々、博多駅の『くうてん』では確かあったかと)。
そしてこちらが中辛=こちらの普通です(辛さは選べます)。⬇︎
うわー、酸っぱ辛そーという印象でした(当たり前笑)。
でも旨みも深そうだ・・。⬇︎
どうですかこれ・・完璧です笑。
最近はすぐ咽せるのでこの手は尚更要注意笑。⬇︎
と、思ったハナから・・(最近本当に冗談のような展開になることが多くて参ります笑)。
訪問直後にはお客さんが少なかったカウンターに3名ほど座られていたので・・豪快に咽せることもままならず笑。
顔を真っ赤にして静かに身悶えしていました(端っこに座っていて本当に良かったです笑)。
落ち着いてからは安定の展開でした。
絶品でした、もっと辛くて大丈夫かも・・。
そして、トッピングが出来ることに気付いたのは他のお客さんの注文を盗み聞きしていて・・(皆さんほぼ追加)。
何と、全て追加できるんです。⬇︎
麺、もやし、青菜、肉味噌・・しかし全て増量したら500円アップ・・。
おやつ買わずに我慢しかありませんね笑。
食べ終わってもスープが名残惜しくて、もう少しだけのループで・・危うく底が見える所でした。
こちら丼の底には陳謙一さんの似顔絵が書いてあることでも有名です・・、最近嘘が過ぎます笑。
久々の『酸辣湯麺』でしたが・・、時にサンラータンメンでなくスーラータンメンと呼ばれることが多いような・・?。
ちなみにスーラータンメンでは酸辣湯麺に自動変換されますが、サンラータンメンではされません。
でも、呼び方が違うだけでどちらでも良いみたいです。
良かった、また変な呼び方をしたかと思いました笑。
そろそろ酸っぱ辛いものを食べたくなってきましたが、実はこちらの訪問後にまた別のお店の絶品ものを頂いた話題はまたの機会に・・笑。
それでは寒さが定番になりつつある昨今(まだ数日笑)を楽しんで元気に精進しましょう。
また気でも向けばですね。