『月刊 京都』12月号。

『月刊 京都』12月号。

 

今朝は適温でした。

昨夕は思いがけず、夜紅葉を愛でれました。⬇︎

笑、中村学園交差点横ですが。

夜の紅葉って見たことありませんが綺麗なんでしょうね・・。

よし、一念発起で計画を立ててみようかなんて思いながら帰路につきました笑。

さて、今回はちょっと・・貴重な保存版になりそうです。

ただでさえ一見さんとしての旅行者の身では入りづらい京都のおばんざい処とバーの紹介版です。⬇︎

長年続く銘店から新進気鋭の新店まで名店揃いの紹介でした。⬇︎

色鮮やかな『おばんざい』と京都のお酒・・ゆっくりと嗜みたいものですが・・。

そろそろ適齢期かとは思うんですが・・敷居が高い笑。

ところで『おばんざい』とは?。⬇︎

『おばんざいとはどんな料理?』(出典:DELISH KITCHENさん)

おばんざい=京都の一般的な家庭で作られる日常的な惣菜、ということです。

漢字を当てるなら、『お番菜』『お晩菜』『お万歳』『お万菜』・・?。

一つ違うものが混じったようです笑。

是非ともと思ったお店ばかりの中で、『文豪・文化人が愛したお店』って銘打たれると非常に弱い僕としては笑、『司馬遼太郎や柱米朝など、時代を代表する文化人がこよなく愛した』と紹介されたこちらへはなんとかして潜り込めたら・・笑。⬇︎

読み方を覚えた先斗町(ぽんとちょう)にあるのも何とも・・笑。

そしていつも通りながら入ってみたいと思っているこちらも紹介されていました。⬇︎

(ビアレストラン ミュンヘン)

こんな雰囲気なんですね、外観からの予想通り笑。

いつか行けたら・・。

もう一店、花街に惹かれたと言え無いことも無いんですが笑、そこでの『FINLANDIA BAR』。⬇︎

こちらは日本初のフィンランド料理専門店が、昭和57(1982)年に開いたショットバーだそうです。

何故にフィンランド料理の専門店が日本の京都の花街で・・、いつか謎を解明したいと思っています、きっと迷宮入りならぬ酩酊入りで帰ることになりそうですが笑。

今回は他にも・・、いつかは・・と思っているお店のご紹介も。⬇︎

四代目菊乃井の御主人の記事も・・、お弁当でも良いので食べてみたいものです。

そして最後に京都の朝といえばの『朝粥』もいつかは本店で、叶わぬのならせめて別館でと願っているこちら。⬇︎

本店は夏場だけですので・・、よし別館だ!笑。

最後の最後に大好きなこちらのコーナーから。⬇︎

『全国の菓子がどこにいても手に入る現代。しかし、やはり自宅で口にするのではなく、その場所に行って、その場所の空気を感じながら、そこに溶け込んでこそのおいしさ・・』

共感です。

しかし中々行けない・・、だからこそ無理して行くんですね笑。

よーし!(何の気合いでしょう笑)。

今回の特集では編集部の方々も思い出が巡った様子でした。⬇︎

・『今回紹介した居酒屋やバーは、40年以上も続いている店も多いです。

そのままの雰囲気で変わらない所もあれば、時代に合わせ進化しながら、なおかつ懐かしさを残している飲み屋さんもあります。』、長年続くって本当に愛されてこそですからね・・。

・『ことあるごとに居酒屋で騒いでいた昭和の大学時代。』、平成時代の僕の学生時代もそうでした・・苦笑。

・『今回の特集で学生時代によく通った居酒屋のことを思い出しました。卒業後は行くことがなくなりましたが』、大学の所在地を離れると当然そうなりますので、僕も時々大分の都町を思い出し・・苦笑。

・『今号の特集では、私が20代頃から通っている居酒屋やバーが何軒も入っています。バージョンアップされている店もありますが、変わらない店もあり、どちらも懐かしく心地よい空間。昔からある場所には往時の楽しい記憶も残っていて、つい酒量が増えてしまいそうです。』、楽しい記憶が残る場所を訪れると間違いなく楽しいですよね・・、よし久々に大分へ行きますか・・、やっぱり、京都にしようかな笑。

そんな今月号の『月刊 京都 』12月号ですが・・、もちろんクリニックにも置いていますので是非ご覧くださいませ。

僕のようにプライベート用?に買って保存したほうが良いかもな内容ですよ・・笑。

 

それでは今日もまた気が向いたらその時にでも。

 

 

2023年11月21日