今朝は言われているほどに冷えている印象はあまりありませんでしたが、表示は2℃でした。
土曜から日曜にかけてはこれぞ冬という気温でしたが、土曜はまだ少しましかなと思えました。
午後からは少し用事があり帰宅したのが中途半端な夕刻・・ちょっと散策へでも出掛けたいけど、何も食べずに行くのも・・寒そうで・・。
そんな時こその、満を持して以前買っていたこちらを・・。⬇︎
こんなにワンタン入っていたんだという新鮮な驚きと同時に、メンマを入れ忘れていたことに気付いたのが深夜だという驚きも同時に味わった土曜日でした。
やはり激麺は僕のカップ麺のルーツだと思いました。
しっかり身体も温まったので、ちょっと出掛けました。⬇︎
2月からのブルーボトルに期待です。
キラキラひかる警固公園からソラリアへ入ると・・。⬇︎
完全に冬の装いの人々で賑わっていました。
そのまま天神のいろんなところを散策し、いろんな欲しかった小物(小菓子や小雑貨等々)を買って帰宅しました。
そのままTVをつけると・・あの記録映画の放送が始まったほぼ直後でした。
映画館で見ていました、見ざるを得ない衝動に駆られて・・。
そして当然の大感動で、夢に終止符を打ち、よし今年もこれからも僕はまだまだ精進だと元気をもらって今年の年末を迎えていました。
程なくしてAmazonプライムで見放題になっていることも当然知っていましたが、もう十分だと思い聞かせ(見るとおそらく全て見てしまうので笑)。
何気なく始まったTV画面でのWBCスタッフ全体会議のシーンを見てしまうと・・そのまま全て見てしまいました笑。
そしてやはり、全く変わらぬ感動を味わいました。
やはりこの映画は本年最高のドキュメンタリー映画であり、その実績を残した侍JAPANの輝きは永遠だと思いました。
見直して見るといろんなシーンがまさに走馬灯のように思い返されて・・8ヶ月も前の事だと全く思えませんでした。
全試合のいろんな局面でのみなさんの頑張りが結集した結果で、どれが一番とは言い難いものだとつくづく思えました。
その中でも敢えて言えば、やはり僕にはメキシコ戦の一喜一憂がまさに今大会のハイライトだったかとあらためて思えました。
4回表に佐々木朗希選手がまさかの3ランを被弾。⬇︎
そこから点が取れない・追いつけない・・、ジリジリとした展開でこのままズルズル・・といった雰囲気しか漂っていなかった7回表、更にダメ押し追加点に繋がりかねない相手選手の盗塁を阻止した源田壮亮選手の絶妙なリプレイ検証からのアウト判定(甲斐選手の送球)。⬇︎
何度も幾つもの動画を見ましたが・・非常に難しい判定でしたが・・。
これが全て。⬇︎
(今までに幾度となく審判の判定に泣かされてきましたが・・この時は審判が神々しく見えました笑)
そして直後の7回裏、吉田正尚選手の本当に奇跡のすくい上げ同点3ランホームラン!!。⬇︎
切れたと思って見ていましたが・・、信じられない事が起きたと思いました。
歓喜が爆発。⬇︎
このホームランが今大会のベストだったとあらためて思いました。
この時の多幸感は今年一番だったと笑。
しかし、一寸先は闇という言葉をあらためて思い出したのもこの試合でした。
直後の8回表、この選手の二塁打でのこのポーズ・・。⬇︎
この選手には色々とメジャーリーグ・リーガーの凄さとお茶目さを嫌というほど味わされました苦笑。
その直後に、山本由伸選手がまさかの逆転を喫し・・。
この時に負けるとは思いたく無いし、思ってはいませんでしたが・・、山本で打たれたなら仕方ない後悔無しと自分に言い聞かせてやや諦め・・笑。
直後の8回裏に山川穂高選手の1点差に詰め寄る犠牲フライ。⬇︎
そしてあの9回裏の大谷翔平選手の雄叫び先頭二塁打、吉田正尚選手の4球からの村上宗隆選手への指差し、そして1塁吉田正尚選手に代わっての周東佑京選手が代走・・からの・・、あのプレッシャーの中、あれだけの不振だった我らが村上宗隆選手の渾身の一打、そのチャンスを逃す事なく激走した周東佑京選手の逆転サヨナラスライディング。
本当に、事実は小説より黄なり、では無かった、奇なりですね笑。
奇妙ではなく奇跡でもありますが。
結局、全ての予定を後回しにしての完全視聴でした。
思いがけない時間を過ごせて幸せでした。
それでは今週も年末へ向けてしっかりと弛まぬ精進をと思っています。
またそのうちにですかね。
追記:
昨日は『下克上甲子園』で感動に締めくくり笑。
面白いドラマでした。
今年は野球で始まり野球で締めた感じです。