寒い日はこちらへ・・。

寒い日はこちらへ・・。

 

今日の朝も冬らしい気温でしたが、そこまで寒くは感じませんでした・・。

よく考えれば寒いだろうとしっかり着込んで出勤したから?、やはり備えは大事です笑。

昨夕は某街のワンシーンがどこか劇場のワンシーンのように見えました。⬇︎

雲と灯りのコントラストが一因ですかね・・。

残すことろ10日と少し・・本当に今年も終わるんだなと少し感慨深いものを感じました。

さて、寒い日に暖かくして冷たいものを頂くというのも一興でしょうが、やはり外出時には必然的に温かいものを求めるというのも至極当然の動きになります。

そんな某日、昼前にかけてのやや吹雪く勢いの雪を見て・・出掛けるのはやめようかなと・・、あれだけ患者さんに寒い時は猛暑よりは歩けますから筋力を蓄えましょうねなんて言っているのに・・苦笑。

空を見ると遠くにやや青空も見えていたので、準備していたら雪も落ち着くだろうと・・。

予想通りに程なく雪も落ち着きました。

しかし今年一番の冷たい空気・・。

このまま歩き続ければ身体も温まるけど・・、なんとなく温かいものに惹かれる気分になったまさにその時に・・、久しぶりに入ってみようか・・。

こちらへお伺いする時はいつも凄く寒い日です。

うどん屋さんなので暖い日よりは寒い日にお伺いする機会が増えるのが当然でしょうが、僕は暑い夏でもうどん屋さんへはよく訪れます。

でもなぜかこちらへは冬の中でも、さらにとびきり冷えた日に訪れています。⬇︎

そんなこちら『因幡うどん』さんです。

よく見かけるうどん屋さんですが、県内に7店舗ほどあるみたいです(詳細は未確認笑)。

しかし、僕が行くのはこちらの渡辺通店だけ、なので勝手に本店と名付けています笑。⬇︎

こちらの看板おばぁちゃんの笑顔が素敵すぎです。

あまり行列は見かけませんが、中へ入るとおおよそいつも満席です。

この日もほぼ満席でしたが、出られた方がいた直後で少しだけ店内に立っていました(以前もどこかで店内に立っていた記憶が・・京都の『新福菜館』さんでした笑)。

街中のうどん屋さんらしくお客さんの出入りは結構ひっきりなしです。⬇︎

丼ものなどがないうどん一本のお店ですので、提供が早いのと皆さん食べるのも早いですから回転は早いです。

僕は一番隅へ。

およそのメニューは知っていますが、久々ですので(もしかしたらカツ丼なんかあったりと期待し・・笑)。⬇︎

やはりうどん一択の潔さのままでした。

残念なことに、この時間帯は大人気のかしわ飯は売り切れ。

炊き上がるには少し時間がかかると・・、大丈夫ですこの日の気分はいなりでしたから笑。

そしてメニュー戻して。⬇︎

しばしお店の喧騒を楽しみました(数分おきに人が入れ替わります)。

そしてこちら。⬇︎

ごぼう天(大盛)とお稲荷さん一個。

控えめにしました、そうなんです昔から控えめで有名です笑。

ちょっと色合いを求めて。⬇︎

最近は七味も控えめです笑。

もちもちの柔らかうどんが絶品でした。⬇︎

こちらの大きな特徴は、ごぼう天をはじめとする『〇〇天』の形状ですね。

こちらでは『天』を楽しむものだと理解しています笑。

いわゆるこれは『天かす』ではなく『天』そのものですから(食べれば一緒笑)。

具材は付け合わせ、もしくは風味を楽しむものだとも笑。

この『天』と混じり合う前から絶品のお汁が、次第に深い味わいへと変化していき・・・、はっ!と気づけば・・。⬇︎

・・・美味しすぎるあまり・・。

この後は片道20キロの家路へ歩いて帰宅しました・・・嘘ですが笑。

(しかし、この後は結構いろんなところへ足を伸ばしました。)

かなり温まった後、お会計を済ませお店を出ようとしためざとい僕の目に・・。⬇︎

欲しかった来年のカレンダーが・・ご自由にお取りください・・。⬇︎

もちろん頂き、お店の前で記念写真笑。⬇︎

最後にカレンダーまで頂けるなんて・・なお一層に好きになりました笑。

最後に来年の日程をチェックして終了となりました。⬇︎

来年も長いようで短いんだろうな・・笑。

今後は寒い時以外にも寄らせて頂こうと心に決めました。

 

今日は午後から雪が舞うかもと・・舞うだけにしてもらいたいなと勝手に思っています。

 

それでは今日もいつものようにまた気が向けばですね。

 

 

2023年12月20日