八代亜紀さんの急逝が報道されました。
この方の『やしろ』の姓が出身地の熊本『八代(やつしろ)』由来だと知ったのはデビューされてかなり経った頃だった記憶があります。
昨今ではようやく代表曲『舟唄』のようなお酒の飲み方が身に染みるようにもなっていましたし、同じ九州出身ということでとても親しみを持っていました。
ご冥福をお祈りいたします。
先週末の僕の行動も何か由縁があったのかと1人感慨に耽る昨日でした・・。
?。
さて、定期的なメンテナンス、これはモノでも身体でも大事な事です。
そんな訳で久々に某地へ。⬇︎
これは某地ではなく途中で寄ったSAですが、雲が良かったです。
お目当てのアイスバーは冬場は置いてありませんでした。⬇︎
暖かい車内にピッタリと思ったんですが残念でした。
そしていつものように目的地に早めに到着し、ゆっくり3紙を満喫しました笑。⬇︎
熊本通を自称して4年目に差し掛かっていますが笑、今回も盛り沢山の情報でした。
ちょうどこの日は毎週土曜日に楽しみにしている朝散歩TV番組では熊本県南の人吉エリアが舞台でした。⬇︎
2020年の水害で甚大な被害を受けながらも徐々に復興しつつある街並みの散策がとても印象深い番組でした。
ちょっと情報誌の地域からは離れているかもですが、県南なのは共通ですかね笑。⬇︎
熊本市内は♡マークでいっぱいです笑。
まずは『やしろぷれす』さんからは。⬇︎
植柳?。
これは実は京都にもある名前で、京都では『しょくりゅう』と呼びますが、こちらは?。
正解は『うやなぎ』と呼ぶようです。
所変われば名前も変わるものですが、おそらく関係性はないのかと。
そんな八代市の『植柳(うやなぎ)』巡りでは、歴史と文化あふれる街文化が中心の内容でした。⬇︎
昔の地図と現在の地図が載っていましたが、比較すると本当に面白いですね・・このまま古地図にハマってしまったりして・・笑。
ちなみに面白いサイトがありますので内緒で・・。⬇︎
『今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイトKTGIS.net』
仕事や生活の支障にならない程度に見て下さい(僕みたいにはならないですかね笑)。
お次はこちら『うきうきぷれす』さん。⬇︎
こちらは新春らしく『お年玉クーポン』特集でした。
ほぼ飲食関連のものでしたが・・一部発毛などのクーポンもあったことは・・笑。⬇︎
そして最後は熊本市内の情報誌『くまにち すぱいす』さんです。
こちらは熊本市内と合志市、菊陽町、益城町、嘉島町に配布されている情報誌です。
発行部数303,000部で熊本市の世帯カバー率は驚異の85.9%!。⬇︎
立派な情報誌です。
そんな『くまにち すぱいす』さんの特集は。⬇︎
『とろーりレシピ』特集でした。
チーズ、山芋、レンズ豆、お餅、そしてくず湯まで。⬇︎
いろんな『とろーり』があるんですね。
非常に勉強になりました。
そんな3誌の中で待合室で声を殺して笑うのに大変だったのがこちら。⬇︎
金メダルはこちら『また値上げ 今日もご飯は たまご欠け』。
銀メダルはこちら『「アレ取って」 半信半疑で 渡しとく』。
銅メダルは14作品だったようです。。
いずれ劣らぬ力作・秀作ばかりですが、僕のお気に入りはこちら。⬇︎
もやしは間違いなく美味しいし、本当に感謝ですね。
そしてもう一作ならこちら。⬇︎
『半導体 おかけで家賃も 高騰たい』
こちらは熊本市に隣接する菊陽町近辺へ進出する台湾の半導体メーカーの影響のことですね、本当に悲喜交々な事情のようです・・。
そんな『グチリンピック』に寄せられた応募総数はなんと過去最高の1445通だったとか。
結構皆さん応募されるんですね、暇です・・じゃなかった熱心ですね笑。
そして編集部の方のまとめにもありますが、物価高騰の影響や戦争による不安、政治への不言感をテーマにした作品が多かったようです。
確かにそんな2023年だった気がします、2024年はどうなるでしょうね・・。
僕的には、金銀銅受賞作の大半が熊本在住以外の方々の投稿だったのは偶然?ということにも驚きでした(全16作品中、13作が熊本県外の方)。
さて、いよいよ各地のグルメ情報でもチェックしようかと思っていたら、呼ばれてしまいました・・、次回からは予約時間のもっと早めに行こうかなと思いました・・(でも座席を占拠するのもアレなので・・速読の勉強をしていこうかな?)。
その後は、しっかりとメンテナンスして頂き、夜はタコさんも美味しく噛み締めて味わうことが出来ました笑。⬇︎
やはり天草ものは絶品ですね・・、熊本大好きです。
また行こうかな笑。
それでは今日もまたお時間を見つけてそのうちにですかね。
追記:
せっかくなので、京都の植柳の話題でも。
どうして僕がこちらの地域を知っているのか?。
それは昨年9月にタイの五つ星ホテル『Dusit Thani Kyoto(デュシ タニ 京都)』さんが開業された場所だったからです。
この場所は、再開発をめぐって地域の住民と開発者の間でちょっとした〇〇になっていた元植柳小学校跡地だったんです。
無事に開業されているところを見るとなんとか折り合いがついたと思いたいものです笑。
一昨年にタイ映画とタイPOP songにハマり、昨年末にタイ料理に少し目覚めてから、タイが少し気になっています笑。
こちらのホテルでは、タイ料理と京都料理のハブリッド料理が楽しめそうな予感がします。
僕が得意では無いあのトムヤムクンが出汁によって・・あるかも笑。
ちなみにホテルHPでは料理のハイブリッドなんて全く記載がありません苦笑。
書いてあるのは、日本とタイの文化が融合した贅沢空間と・・。⬇︎
どこから見ても和風?、これなら京都の街並みの景観を少なくとも損ねてはいないのでは。
今度京都へ行く機会があったら・・、偵察に行きたいと密かに思っています。
追記の追記:
今回は八代亜紀さんを悼んでの話題でもありましたので、一部誤字誤植があるかもですがご容赦を笑。