今朝も雨でした。
雨の日は不思議と気持ちが穏やかになります。
そんな雨の日には雨にまつわる歌を口ずさんだりしています・・冗談です笑。
さて、先日通勤時にいつも聞いているラジオから懐かしい音楽が流れてきました(最近メインパーソナリティーの方が喉の不調で代役の方々が・・、今週には復活の噂が・・待っています笑)。
そんな先日と言っても1/12の朝でした。
そいえばこんな曲あったなぁ・・、好きだったなぁ・・。
しかし、ものの見事に忘れていた・・、と聞いていると・・。
以前よりもっと良い歌だなぁ・・、としみじみ聞き惚れてしまいました笑。
歌っているお二人が60歳を迎えても、あせない魅力を放っていらっしゃるのも一因かと。
これは一体いつの歌だったのか?。
1987年作で、彼らの11枚目のシングルだったとか。
作詞・作曲は?。
作詞:秋元康
作曲:後藤次利
さすがに作詞作曲は違いましたか、それはそうでしょうね。
元々彼らは芸人さんです(しかし彼らの多才ぶりからはあり得るかなと少し思いましたが)。
でも、このお二人が歌っていたからこそ記憶に残っていたのかと。
そんな名曲がこちら(何を今更というほど好きな方も多いかと思います)。⬇︎
今も圧倒的なカリスマ性があり、時折見かけるテレビでは思わず見入ってしまいますし、貴さんのYouTubeチャンネルもとても面白いです。
憲さんのドラマも始まっていますが、とても悲しくて今は見れません(いつか見れる日が来ると思っています)。⬇︎
それにしても上記の動画を見ると、お若い時もかっこ良いです。
そして歌を聞き驚きました。
歌詞に・・。⬇︎
『映りのよくない テレビから流れる八代亜紀の唄 口ずさんで
その後で’しあわせ’って奴に・・』
さらに次のセリフでも。⬇︎
『前略 八代亜紀の唄っていうのは本当に哀しい訳で
特にこういう時に聴くと 心にじーんとくるものがある訳で
何かひとりで聴くにはつらいです・・』
歌詞の中に2度も八代亜紀さんの名前が出てくるんですね。
そういえばこのラジオのパーソナリティーの方とは親交があったとか・・。
番組に出演された時の音声も流されていました・・。⬇︎
八代亜紀さんの急逝をこんなに多くの方が・・、あらためて大きな存在だったと実感しています。
『迷惑でしょうが』を唄っているとんねるずとはほぼ同世代ですが、八代亜紀さんのファン世代の作詞作曲家の方々とはちょっとだけ世代がズレています。
しかし、この大好きだった曲にここまで歌われていますし、同じ九州出身ということで親近感が今まで以上に増している次第です。
あらためましてご冥福をお祈り致します。
さて週半ばです。
週末までしっかりと歩んでいこうと思います。
追記:
このうたを歌っていらっしゃる動画を何本も視聴しましたが、この歌だけはお二人いつもおふざけ無しなんですよね・・。
何かこの歌に対するお若い時代のお二人の思い入れの真摯さ?を感じました。
演出だったとは思えないんですが・・いつかお会いする事があったならば聞いてみたいと思っています笑(おそらく会えないでしょうから、会う機会のある方一度尋ねて貰えませんかね笑)。