今朝は小雨混じり、気温も高め。
今日は一日雨模様のようです。
週末にかけてはまた少し寒が戻るとのことですから、暖かくも調整の出来る格好でのお出掛けがいいようです・・が、それが最も難しいところです笑。
言うは易し行うは難しですね。
さて、最近よく甘いものを食べています(昔からでもありますが・・苦笑)。
もちろん食べたら歩く、歩いて食べるの基本は・・それなりには守っています笑。
そんな最近の大ヒットはこちら。⬇︎
大阪は十三『きやす』さんの甘味です。
中々福岡へは来てくれません、なのでこちらから行くことも笑。
訪れた常設デパート店舗では店頭焼きたてお餅での出来立てが買えますが、間違って新幹線で欲張ってしまうとみたらしだらけになって大変な事になります笑。
なので我慢して帰宅後に・・。⬇︎
丸いお団子のように見えますが、取り上げてみると・・。⬇︎
俵形ですのでご安心を・・誰も心配していない?笑。
ここで一考・・、お隣に写っているおはぎの大きさに気づかれた方には・・めざとい大賞を贈りたいと思います笑。
そうなんです、こちらのお店は大人気のきんつばから何から何までとても大振りなんです。
そして最大人気で、いつも売り切れの力士最中は今回も完売していました・・次回こそはと願っています。
さて、大阪へもよく訪れていますが、大阪から近くの京都へも度々(時々?)訪れています。
名所を訪れるのも勿論大好きですが、ただ街をぶらぶらするのも至福の楽しみ。
『月刊 京都』でもいろんな情報を得ていますので尚更笑。
そんな某日、お蕎麦の名店を訪れ、あえなく撃沈(通常は行くと決めたらどれだけでも待てるんですが、この日は帰福時間まで3時間弱・・、入店までに2時間はかかる・・という訳で)。⬇︎
40人ほど並ばれており、泣く泣く列を離れました(まだ開店間もない時間帯にも関わらず・・)。
最近は人気のお店はどちらも大行列ですが仕方無いですね・・(遅くきた僕が何も言う事は出来ません笑)。
だったらとブラブラ大通りを歩いていたら、大好きな商店街の入り口へ。⬇︎
こちらも寄りたくなるお店が沢山。
そんな時にかなりの老舗感が漂うお店を発見。⬇︎
明治11年創業・・あまりにもの歴史漂う外観に惹かれながらも・・。
後で調べたら、定食もあるようで・・。⬇︎
ふりかけと小蕎麦がついているようです。
行けば良かった笑。
そんなこちらのすぐ近くで、今度はモダンレトロな外観のお店を発見。⬇︎
どうやら甘味処。⬇︎
これは!と入ってみました。
お店は一階と二階、僕は二階へ。⬇︎
(二階への階段から一階を)
雰囲気抜群のお店でした。⬇︎
丁度窓際が空いており。⬇︎
商店街が見えてなかなかな場所でした。。⬇︎
見渡せる場所ってなんか良いものです。
そして頂いたのがこちら。⬇︎
一膳お椀と佃煮・・(そもそも一膳お椀って何ですかね笑)。
蓋を開けるとそこには。⬇︎
甘い湯気が格別のお汁粉でした。
お餅の焦げめが大好きです、なんなら全て焦げていても・・笑。⬇︎
伸び過ぎず甘過ぎず絶品でした。
佃煮もちょうど良い塩梅。⬇︎
京都で甘味、僕も落ち着いたものです笑。
しかし、ここからが本領発揮?。
この時にお汁粉を食べていたのは僕一人笑、ほぼ皆さんこちらのお店の一番人気を頂かれていました。
なので欲張りな僕も。⬇︎
言葉で表す必要の無い絶品でした。
ちょっと歩き疲れたり、小腹が空いたり、街角ウォッチングを楽しみたい時にはこちらの2階席でゆっくりされるのもおすすめです。
みなさんも京都へ行かれた際には是非。⬇︎
まだまだパン屋さんやらカフェやらお粥のお店など、行きたい処ばかりの京都です。
紅葉の京都は昨年経験出来ましたが、今度は桜の京都もなんて考えています。
その際には桜餅でも・・苦笑。
それでは今日もまた変わらぬ日々が過ごせますように。
追記:
ふとした疑問。
みたらし団子は関西では俵型が一般的なんでしょうか?。
絡みやすいとかあるんでしょうかね?。