今朝は少し小雨でしたが・・、日中は快晴のようです。
これは春到来ですかね笑。
さて、昨日熊船襲来ならぬ熊本発ラーメン店の福岡進出を話題にしました。
そんな大好きな熊本ですが、やはり市内の象徴、県民の象徴といえば『鶴屋百貨店』かと。
熊本県民ではない僕も大好きです笑。
そんな、キラキラ輝くネオン看板。⬇︎
この手のと言っては失礼ですが、昔ながらの変化するネオンがとても綺麗です。⬇︎
ずっと見ていられます笑。
そんなネオンをボーッと見ていた某日、この日は予定まで少しだけ時間があるということでこちらへ初訪問しました。⬇︎
こちらは『鶴屋』さんの目の前にある、熊本市現代美術館『CAMK(The Contemporary Art Museum, Kumamoto)』さんです。
ここで少し脱線宣言笑。
名称を英語表記し、その頭文字を繋いで作られた略語をよく見かけますが、発音しづらく頭文字そのものを発音するものや、たまたま一つの単語のように発音しやすいものなど様々ですが、実はしっかり分類されているようです。
1、イニシャリズム(単語のように発音しづらいので頭文字一つ一つを読む)
ATM(エイ ティー エム)、BGM(ビー ジー エム)、WHO(ダブル エイチ オー)、FBI(エフ ビー アイ)など。
2、アクロニム(一つの単語であるかのように発音できる)
AIDS(エイズ)、NASA(ナサ)、NATO(ナトー)、IKEA(イケア)など。
しかし・・、WHOは勝手に僕の中では『フー』笑(でもこれもロックバンドを思い浮かべてしまう方もいるかと・・『ザ・』がついていますが)。
3、DAI語・・・(某芸能人さんの何気ない言葉の頭文字を勝手に並べたもの)
JSSK(上昇志向)、MKS(負ける気がしない)など数限りなく・・すみません笑。
さて、この分類でいけば、CAMKはイニシャリズムですね。
ちなみに福岡市には4か所の美術館があります。
1、福岡県立美術館(Fukuoka Prefectural Museum of Art)
2、福岡市美術館(Fukuoka Art Museum)
3、福岡市博物館(Fukuoka City Museum)
4、福岡アジア美術館(Fukuoka Asian Art Museum)
この4つもアクロニム的にはちょっと無理がありますね。
実はこの略語・・・、面白過ぎてこの辺にしないと終わらないので止めます笑。
そんなこちらは初めての訪問です。⬇︎
『CAMK』、なんかカッコいいです。
実はこの時間帯は『ミュシャ展』は閉館していました笑。
しかし売店はまだ開いていましたので・・。⬇︎
ん?、何か青いものが・・。⬇︎
もしや?、当院の不動のマスコット『ウィリアム』くん?。⬇︎
ですね嬉。
こちらはメトロポリタン美術館で販売されているものなので・・既に僕は持っているような気がしましたが・・一緒に帰りました笑。
果たして同じものかどうかの検証はまだしていませんが、そのうちにクリニックに飾ろうと思っています。
実はウィリアムくんはメトロポリタン博物館以外にも大英博物館、ルーブル美術館、そして日本でも展示されている場所があるようです!。
それがこちら。⬇︎
都心からちょっと離れた『中近東文化センター』。
こちらにあの『ウィリアム』くん改め『ルリカ』さん?が・・。⬇︎
ちょっと◯れていますが笑、紛う方なき『ウィリアム』くんです。
先述したように、こちらの『中近東文化センター』では『ルリカ』という愛称のようですが、これは公募で決まったようです。
まさか日本にも本物が展示されているとは・・これは次回の東京訪問の際には・・ちょっと遠いかな?笑。
そんな『ウィリアム』くんとの再会も実現できた『CAMK』さんでしたが、今後は僕の常設寄場となるような気がします(迷惑でしょうが 笑)。
まだ天神も把握出来ていないのに、熊本にも手を伸ばしています・・昔から欲張りですから仕方ありません笑。
それでは今日もいつものように集中・精進です。
また機会があればその時にですかね。