僕には、蛤はおめでたい時にしか食べないもの、食べれないものといった印象があります笑。
そんなハマグリは貝類の中でも最も好きなもの。
焼いても、お吸い物に入れても、まろやかな淡い美味しさがたまりません。
まだ少し肌寒かった某日、兄に連れられて初めてのビルへ潜入しました。
潜入とは言っても、健全に訪問しただけですが、オフィスビルと思っていたビルの最上階は飲食店がたくさん。
さすが大阪、こんなビルの存在は今まで全く知りませんでした。
こんな場所は観光ではまず辿り着けません。
そんな場所で、蛤専門店を見かけたので入ってみました。⬇︎
こちらは三重県桑名の蛤を使用されているようです。
蛤といえば桑名、桑名といえば、「その手はくわなの焼きはまぐり」との江戸の洒落言葉で知られていますね。
ちなみに「その手は・・」の意味が??な方へ。
その手にはだまされない(食わない)の「食わない」に桑名を掛け、さらにその地の「焼き蛤」を続けたものです。
ついでに例えれば、『冗談はよしこさん』に似通う所が・・ないかな笑。
そんなこちらは蛤以外にも窓からの絶景が最高でした(地上100M)。
せっかくなのでと言うことで、いろんなものを頂きましたが。
詳細に一つ一つのご紹介は嫌味にも捉えられかねないとのことから大笑、絶品だったものを数品笑。
それではまずはこちら。⬇︎
定番の『唐揚げ』です、・・・・・。
こちらは『蛤の専門店』であって、唐揚げのお店ではありません・・。
いつまで子供かって散々な評判でしたが(その割にはみんな食べていた笑)。
でも良いんです、食べたいものを食べたいときに頂く、これが一番ストレス溜まりません笑。
そして、絶品でした笑。
では次からが本編です。⬇︎
蛤入りの玉子焼き。
美味しいのは当然ながら、大きさに感激でした笑。
そしてこちらの名物がこれ。⬇︎
焼き蛤です。
これをひとりで独り占め・・な訳ございません笑。
おまけに話に夢中であまり食べた記憶が・・、間違いなくの絶品だったとか笑。
そして最後にもう一品追加。⬇︎
ご飯に旨みがしみ込み・・。
これは僕がこっそり頼んでいたもの(炊きあがりに時間がかかりそうだと、着席後に速攻で頼んでいました)。
やはり炭水化物は美味しいですね・・、じゃなかったハマグリは美味しかったです。
また行きたいと思っていますが、花見かハマグリか・・悩む所です。
でも、中学生にハマグリはあまり好物じゃないかな?笑。