土曜は夜半から、日曜はそのままの勢いで朝から・・雨でした。
終末の雨は久々だったかと。
そんな今朝は・・。⬇︎
曇りかと思ったら・・スマホのカメラ機能の優秀さでしょうか?、雲の隙間の青空が捉えられていました。
という事は、今日は今から晴れ?ですかね・・責任は全く持ちませんので、皆様の感性に従ってお出かけ下さい笑。
さて、そんな週末は・・あまり歩けないなら・・、新幹線にでも乗って遠出だ!。⬇︎
そうなると、⬆︎こうなるのは致しかたないかと笑。
もっと小洒落て・・。⬇︎
こんな感じでもと少しは・・いやいやマクドナルドのソーセージマフィンが最も新幹線に似合うと思っていますので。
ただ久しぶりに乗って思いました・・熊本まで近過ぎる笑。
駅からバス、そのままサクラマチクマモト着。
完璧なイメージ通りに笑、全く雨に濡れずに到着。
大事な某用事も終了し、雨模様ながら晴れ晴れとした気持ちで・・。⬇︎
前回訪問時にオープン間際だった赤い場所を見学に。
こちらサクラマチクマモトの地階は様々な飲食店が入っており、とても魅力的な場所です。
福岡からも『天神ホルモン』さんも来られていて、熊本でも大人気です。
そんな地階で話題の新規開店が赤い場所のこちら。⬇︎
赤く大きな提灯が目立つ、『桂花ラーメン』さんと『味千ラーメン』さんのコラボ店です。
店頭には、僕のようなお上りさん用のお土産コーナーも。⬇︎
共に、熊本を代表する老舗ラーメンチェーン店ですので・・何故にコラボ?。
実はすぐお隣には、これまた熊本を代表する『黒亭』さんまでがあって、この一帯だけで熊本ラーメンを大満喫できる場所になっています。
あなたは何店ハシゴできますか・・それは流石に無理笑。
いわゆるラーメンミュージアムのようなこちらには、豚骨ラーメンの誕生から熊本ラーメンへの広がりを紹介するパネルがありました。⬇︎
ゆっくり読んでいると・・。⬇︎
Mr. Liu Tan Xiang (Mr. Takaharu Shigemitsu) worked as a chef at “Keika Ramen” from 1955, and later founded “Ajisen Ramen” in 1968.
Mr Liu (Mr. Takaharu Shigemitsu) developed
“Ma-Yu” made with garlic and other ingredients during his time at “Keika Ramen”.
だと書いてありました・・・。
やはりネイティブですから英語表記があるとよく理解できます・・、すみません笑。
劉広祥氏(のちの重光孝治)は昭和30年(1955年)から「桂花」で調理担当を務めた後、昭和43年(1968年)「味千拉麺」を創業。
ニンニクなどで作るマー油をラーメンに入れるという手法は「桂花」時代に劉氏が開発したものなのです。
こちらを読むと今回の『桂花』&『味千』のコラボの謎が解けました。
『味千』さんは海外進出も目覚ましいものがあります。
福岡にも先日熊本発『魚雷』さんも来られていますし、熊本ラーメンの勢いが増している昨今です。
これだけお店の前に屯していたので、当然・・苦笑。
この時は朝マックとその後の用事でお腹いっぱい、胸いっぱい?、でしたので・・また次回にでもと笑。
せっかく来たので、前回初めて熊本に来たのに訪れなかった『鶴屋』さんへも足を伸ばしました。⬇︎
スイカ王国とも言うべく熊本ですのでこの時期には早生スイカ(こんな表現?笑)が出ていました。
結構な大玉で、価格も大層なものでしたが・・。⬇︎
どれ程のものかとても興味が湧きました。
小玉だったら福岡へ持って帰れるのになんて思ったとか思わないとか笑。
さらには近くにカフェが出来ていて、非常に興味が湧く品が・。⬇︎
こちらもそのうちに必ずと思いながら、濡れないままにバスで熊本駅へ。⬇︎
熊本はお城の存在が羨ましいものです笑。
それにしても雨の勢いが凄まじかった熊本でした・・。⬇︎
店舗内まで土砂降り状態・・?な訳はありませんし、そんなこと書いたままだと『アミュプラザ熊本』さんに怒られます笑。
こちらはお店の入り口のトレードマークにもなっている『滝』です。⬇︎
ワンピースの生まれ故郷でもありますから、大きなパネルも用意されています。
夏の暑い時などは相当癒される場所です。
そんな熊本駅へ辿り着いても全くお腹が空いていませんでしたが・・。⬇︎
『天外天』さんのこの行列を見たら並ばないわけにはいかなくなる性分なので苦笑、気づけば・・。⬇︎
お腹いっぱいでも間違いのない一杯でした(さすがに餃子なし、おにぎりなし、替え玉なしでした笑)。
最後にラーメンで締めて、この日の熊本訪問はいろんな意味で忘れられない貴重な一日になりました笑。
そんな雨の週末でしたが、今週もまた精進かと思っています。
そのうちに機会でもありましたら・・。