洋酒カステラ(ブランデー編)。

洋酒カステラ(ブランデー編)。

 

昨夕は急に暗くなってきて雷鳴が・・。

これは夕立が来る!と・・、そのまま過ぎてしまいました・・。

その後来院された患者さんが博多駅や須恵町近辺は凄まじい夕立でしたと。

でしょうね、でも野芥は一滴も降りませんでした笑。

同じ市内であってもお天気事情は様々です。

そんな昨夕は・・。⬇︎

あの雲が雨雲だったのか・・、晴れ渡っていました。

そんな今朝空は。⬇︎

雲がまるで踊っているよう・・。

おそらく今日も天候の乱れや猛暑なのは間違いはないでしょうから心して過ごそうかと思っています笑。

さて、以前話題にした愛媛県今治の銘菓『ラムリン』があまりにも美味しかったので、話題にした夕刻に再度三越さんへ伺うも・・あえなく・・苦笑。

いつもいつも置いてある訳では無いのが魅力でもありますから、あっさり何か無いかなと探しましたが、この日は特に目ぼしい物は見かけませんでした。

美味しそうなもの、食べた事の無いものは沢山でしたが、どうしてもラム酒とカステラの余韻を求めていましたので笑。

そんな小心の、では無く、傷心の僕の目に飛び込んできたのが、岩田屋さん地下の某所。⬇︎

真っ赤な外観がとても目立っていて、レジ横の配置からもこの日のおすすめの一品かと。

その名は『洋酒カステラ』・・そのままです笑。⬇︎

これは探し求めていたそのものズバリかと思えましたので・・、急遽手にしていた紀ノ国屋おはぎを戻す事に苦笑。

それでは早速、『ラムリン』との比較も出来るということで。⬇︎

5個入りです。

なので一個あたりで比較すると・・・、そんな下世話な話は置いておきましょう笑。

お菓子は作り手の愛情と食べ手の受け取りで成り立っていますから・・?。

なんて上手いこと言っている風の意味が分からないことでお茶を濁しながらのこちら笑。⬇︎

『ラムリン』は銀紙で包まれていましたが、こちらは銀色袋です。

そして中は・・。⬇︎

そっくりです笑。

ちょっとつまんでみても。⬇︎

しっとりブランデーが沁みています。

これまた絶品でした。

おかげで疲れた頭がスッキリしました。

ラム酒とブランデー・・少し香りが違う気がしましたが、美味しさは変わりません。

こちらは広島県の銘菓のようですが、全国にはまだまだお酒とカステラのマリアージュ銘菓がありそうです。

もう少し極めてみようかな・・カステラと紹興酒なんてのも・・、これまた悪く無いかなと・・笑。

 

それでは週末直前の今日もいつものように過ごしたいものです。

 

 

2024年07月26日