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閏日。

 

今日は貴重な1日です。

そんなうるう日の2/29日ですが、漢字で『閏』と書くとは知りませんでした。

じゅんじつと呼んだりもするようです。

せっかくの貴重な1日ですので、何か思い出になるような1日にしたいと思ったりもしますが・・。

変わらぬ1日であれば十分だと思っています笑。

 

追記:

ニンニクの日でもあるようですので、今日は餃子でも頂こうかな?なんて思ってはいますが、こればかりは聞いてみないと・・笑。

 

 

2024年02月29日
坂本町アーカイブ写真展。

 

今朝は小雨で、今日は一日雨の様子・・、気温はどうでしょうね。

今朝は寒さは感じませんでしたが、暖かいとも勿論思えませんでした。

適当な格好じゃなかった、適切な装いでお出かけください笑。

さて、最近何かと熊本県の某町、すなわち坂本町を話題にあげています。

それは熊本を訪問した際に、度々坂本町関連書物の販売を記念した展示会や、関連話題を取り上げたイベントに僕が遭遇しているからです。

ということは、熊本の方にとって坂本町という存在がかけがいのない存在だからでは?と思うのは県外の僕の勝手な解釈でしょうか・・。

2020年豪雨での甚大な被害からの復興を皆さんが願っているということも一因なのかもです。

そんな某日、熊本市内の初めて訪れた某所で何かの写真展があっていました。⬇︎

『NOT PERMANENT BUT PERMANENT』・・。⬇︎

意味深な表現です。

そしてこの写真展の題材がまさしく『坂本町』でした。

当然入ってみました笑(ここで引き返す事が出来るようになったら・・、そんな人間にだけはなりたくないかも笑)。⬇︎

凄く広々とした贅沢な空間(おまけに閉館間近でどなたもいない絶好の貸切状況)。

主催の方からのご挨拶が。⬇︎

少し長いんですが、省略無しでのご紹介が礼儀かと。⬇︎

『本展は、熊本県八代市坂本町で生まれ育ち、戦後高度経済成長の中で写真を撮り続けた、ひとりのアマチュアカメラマン、故・東儀一郎氏の視点で見た坂本町のアーカイブ写真展です。

球磨川流域に位置する坂本町は、令和2年7月豪雨により甚大な被害を受け、東氏が撮り続けてきた写真のネガや写真の一部も水損、それをきっかけに写真家の豊田有希を中心としたボランティアグループが、「令和2年7月豪雨 REBORN プロジェクト」として、クリーニングし、デジタル化作業を行いました。

その後、現在は空き家になった東氏の自宅に、昭和30~40年代の町の最盛期をとらえたネガや写真が多数残されていたことから、今まさに失われつつある坂本の風景を残そうと、デジタルアーカイブ作業を行ってきました。

会場では、球磨川とともにあった人々の暮らし、一大産業であった製紙工場ダムと災害などの視点をもとに、水書やその後の影響で解体になった民家や小学校の建具などとあわせて、坂本の記憶と風景を展示します。』

これを読むだけで全ての写真を見たかのような気持ちになりました笑。

そして町を紹介したパネルも。⬇︎

これまた読むだけで十分な内容でした(こちらはやや省略笑)。⬇︎

『球磨川は・・山間の坂本などを縫うように流れ・・九州屈指の河川。

日本三急流の一つ・・。

坂本には・・「濁りすくい」という言葉があるが・・渡し舟や鮎かけ舟など、舟も用途に応じて多様であった。

東氏の写真には、球磨川下り、鮎釣り、濁りすくい、木丹など、川にまつわる風景がよく捉えられ・・水害をはじめ、熊本・天草等での災害についても多数記録している。』(かなり端折っています)

閉館までの時間が迫っている中で、やや焦りながらの観覧になりましたが、どこか僕の中での原風景のような気がする写真展でした。⬇︎

中学時代までは普通に竹馬で通学もしていましたし、なんなら竹馬で50m走7.8秒を記録したこともあります・・。

・・・・・。

乗ったこと数回ほどで、あまり得意ではなかったような・・笑。

いろんな当時の写真から測り得る当時の生活振りがとても新鮮でした。

その中でも今と変わらないなと思える一枚がこちら。⬇︎

今も昔もおばあちゃんと猫は仲良しです笑。

逆にこちらは・・。⬇︎

鎌を持っての散策は今では有り得ませんかね。

これらの貴重な写真を残された『東儀一郎(ひがし ぎいちろう)』さんのカメラやネガも展示されていました。⬇︎

せっかくですからもう少し大きな写真を。⬇︎

生まれも育ちも坂本町で、戦後も地元企業で働く傍らバイクに乗って地元を写真に収めて過ごされた様です。

まさしく坂本町の象徴とも言うべく方ですね。

町の重鎮だったのではと思われる方々の御名簿も展示されていました。⬇︎

当時の校医の先生が何をされているのか?(予防接種ではなさそうで・・)。

機会があれば御子息へ聞いてみたいものです。

もう少し早い時間に訪れていたらもっとゆっくり出来たんですが、いかんせん閉館間近だった事と、この日が最終日だった事が残念至極でした。⬇︎

奥に見えている『ミュシャ展』も覗きたかったんですが・・。

福岡で昨年あっていた際には見逃しています・・。

こちらは4/7まで開催されていますので、また訪れる機会を作れればと思っています・・が笑。

 

それでは貴重な2/29の今日も、しっかりと先へと繋がる1日にしたいと思っています。

今日もまたお時間があればその時にでも。

 

 

2024年02月29日
お好み焼きニコパン?。

 

最近ではいろんなアパレルブランド・企業がカフェを展開していますが。

熊本を訪れていた某日、こちらを見かけました。⬇︎

あれ?と思って見てみると。

『niko and … COFFEE』さんと『ドムドム』さんのコラボメニューの看板でした。

「BURGER in the 80‘s~あの日のハンバーガー~」と題したメニューのようです。⬇︎

テレビでも某ドラマが話題になっていますが、80’sは懐かしい時代です。

しかしドムドムのメニューにお好み焼きバーガーがあったことは記憶にありません・・。

この時食べておけば良かったんですが・・。⬇︎

久々のこちらを堪能した直後でしたので・・泣く泣く笑(まさに泣笑)。

知らなかったんですが、『ららぽーと福岡』さんに『niko and … COFFEE』さんがあるようなので、今日でも行ってみようかな?なんて先程うどんでも?と言っていた二重人格の僕がまたぶれています笑。

 

 

2024年02月28日
キツネうどん。

 

今朝は冷えていました。

予報のようにさすがに−4.0℃ではありませんでしたが笑。

昨日の快晴ながらの気温低めの影響が残っていたようです。

まだ2月らしい低温が続くようですので、春の装いに気が早る方もまだ暖かくしてのお出かけが良いかもです。

まだまだ寒さが続くようなら・・、温かい話題ですかね。

さて、きつねうどん発祥のお店には諸説ある様ですが、間違いないのは大阪発祥である事(本当のホントであるかは・・笑)。

さらに突き詰めれば大阪の2店で意見が分かれるようです。

まずは道頓堀に戦後間も無くからお店を構える『今井』さんと、梅田と道頓堀のちょうどど真ん中に位置する『うさみ亭 マツバヤ』さんです。

いずれにしてもお伺いする予定ですが笑、今回は『今井』さんへ訪問。

今でこそ色んなトッピングでうどんを頂いていますが、昔はきつねうどんばかりでした(ただ単に僕がって話ですが)。

だったら元祖を頂いてみたいと昔から思っていました。

何度か機会はあったんですが・・、何処に繋がっているのかわからない大行列に怯むこと多々苦笑。

今回はオープン時への入店を試みましたので、10時30分前に・・(開店は11:00)。⬇︎

ほんの10分前には誰も居なかったのに・・。

場所が場所だけに一旦並び始めるやあっという間の行列になるはずです。⬇︎

午前中でこの人出・・、何を好き好んで・・僕もですが笑。

程なくお店の方が出てこられ、列の場所変更がありましたが・・。

この場所がとてもディープな小径。⬇︎

人ひとり通り過ぎるのもやっと・・(道幅は1m20cmだとか)。

面白いのは、並ぶんでは無く普通に通行する地元の方が結構居ました(おっちゃんおばちゃんからしたら僕らの方がじゃまやねんって感じだとは思いますが)。

ちなみにこちらは『法善寺横丁』へと繋がる『浮世小路(しょうじ)』です。⬇︎

街の方々が一丸となって整備されたようです。

今井さんの行列ができてしまう時間帯にはおおよそ見学は難しいかと思いますので午前中(10時半前まで)か閉店後の夜間帯がベストかも。

もしくは並びながらの見学がもっとも効率的かも。⬇︎

昔の写真などもたくさん展示されておりとても興味深い場所ですので是非。

程なく入店案内が始まりました(僕はおおよそ14組目の30人目程)。

開店第一陣での入店を目指していましたが微妙なところ・・。

お店の広さは全く知りませんがそんなに広くは無いかと?(細長そうな雰囲気)。

僕は『浮世小路』に入ってすぐの位置。⬇︎

そのまま順調に入り口へ歩みを進めました、あと少しで店内が・・。⬇︎

順調に案内されていましたが・・、直前で流れがストップ。⬇︎

この頃には店内の様子が窺え・・。⬇︎

入ってしばらくはレジやお土産やお弁当?などが販売されているスペースで客席はあまり確認出来ません。⬇︎

先に入ったであろう方々全員が座られているようなスペースは奥に無いような・・?、しかも少し見えている奥の席は空いているような・・?。⬇︎

みなさんどちらへ?(素朴な疑問が浮かんでいたその時)。

僕の前に呼ばれた方が「エレベーターで4階へどうぞ〜」と・・4階?。

この時初めて知りました、4階まであるんだ!。

どうりで先に入った方々が見えないはず。

僕もエレベーターに乗る準備を始めるとお客さんは奥にどうぞーって・・笑。

◯もおだてりゃ木(上)に登るのが大好きなんですけどね笑。

そんなこんなで、僕は一階席へ。

何処でもどうぞって事でしたので、大好きな隅っこ暮らしならぬ角席へ。⬇︎

ここだけでも結構広いんですが、上にもあるんだとするとかなりな収容人数になりますね。

そしてこちらで今回頂くのは『鍋焼うどん』・・ではありません笑。

当然の『きつねうどん』です、それがこちら。⬇︎

香りがたまりませんでした。

そしてお揚げがとても重量感ある分厚いものでした、まさしく持ち上がらない程・・(分厚いのは本当ですが、持ち上がらないのは嘘です笑)。⬇︎

甘くてとても食べ応えのある伝統のお揚げでした。

麺も太めで歯応え十分の大阪うどんでした。⬇︎

実はこちら・・。⬇︎

お茶碗一杯分の炊き込みご飯がついていました。

これがまた美味しくて。⬇︎

しかし・・これが何かは・・覚えていないというか、詳細がわかりません苦笑。

しかし、とてもおうどんに合った一杯だったのは間違いありません。

そしてなんとこちらのデザートまでついていました。⬇︎

至れり尽せりの大阪うどん初実食でした。

お出汁の好みは色々かと思います。

先日テレビでも女優さんがたまらない美味しさと紹介されていました。

気軽に行ける場所ではありませんので、こんな寒い日には地元でおうどんでも?なんて思っているとかいないとか笑。

 

それでは今日も温かい気持ちを持って精進ですかね。

 

 

2024年02月28日
ワンタンにメン?。

 

昔から好きで、勤務医時代にはよく当直中に食べ?飲んで?いました。⬇︎

時に思っていました、麺があったら最高なのに・・と笑。

それが今では。⬇︎

新発売。

最近とある横腹事情からかなりカップ麺を自粛するようにしているのに・・。

これは一度ですね笑。

いやいや苦笑。

 

 

2024年02月27日
『たかすぎるな。』さん?。

 

今朝は本当に細かな小さな雨粒が時折舞っていました。

気温は気持ちの良い低め笑。

先々週から先週にかけてのインフルエンザBの猛威も、今週に入りやや収まりかけた感がある今週ですが、まだ2月らしい低めの気温は続く様ですので十分な準備は継続ですね。

さて、アートにも造詣が深い某ですが・・え?、何か?笑。

そんな僕が気軽に現代アートに触れることができる場所は、岩田屋さんのコンテンポラリーアートギャラリーです(決して作品に触ってはいけませんよ笑)。

こちらにはこれからを担うアーティストの作品が所狭しと展示されており、オープンスペースなので気軽に覗くことが出来て感謝しきりです。

今回はこちらが気になりました。⬇︎

ぱっと見、独特の色彩で何が何だか分かりませんでしたが、じっと見ていると・・。

鏡に映った女性の目に涙・・、何やら深い意味がありそうで・・。

これはどなたの作品?。⬇︎

たかすぎるな。?、高過ぎるな?。

そうですか?、お安いとは言いませんが、アートですから・・(もしかしたら今は格安なのかもですよ笑)。

大きな作品ではありませんし・・。⬇︎

控えめな価格設定の様な気がするんですが・・。

作品名は『鏡』。

やはりあれは鏡ですか・・、心で泣いているってことですか・・(よくあることかもですね・・)。

で?、よく考えれば高過ぎるとかの前に、どなたの作品なんでしょう?。

近くに作者紹介のパネルがありますのでそちらで確認。⬇︎

まさかの、お名前でしたか・・。

どうやら高杉留奈さんのようです。

ひらがな表記で最後に『。』をつけられるあたりからすでにアーティストですね。

デパートの壁を支配するような大型な作品から、今回の『鏡』のようなミニマルな作品まで様々なアートを発信されているようです。⬇︎

(上野松坂屋)

この大型作品はあれですが、『鏡』のような小さいものならクリニックにおいてもさり気なくていい雰囲気です。

なんでも、『上野松坂屋』さんでは2011年から『東京藝術大学』とのコラボレーション企画を展開されているとか。

何故に?。

それは芸大の所在地が上野だからみたいです。

地方にいると東京の常識がですね・・。

こんなアートに触れる場所を提供して頂いている岩田屋さんでは3月にこんな企画を予定されているそうです。⬇︎

『LIFE WITH ART』。⬇︎

覚えていれば是非とも行きたいなと考えてはいますが・・笑。

突拍子もない予定を入れないようにと思っています笑。

 

それでは今日もまた地道に精進です。

 

 

2024年02月27日
必勝キットカット。

 

週末の土曜日に某ホテルのロビーを何気なく彷徨っていたら・・(決して不審者というわけではありません笑)。⬇︎

もしかして、これは受験生への心遣い?。

す・す・凄い!!。

確かにこの日は国公立大学前期入試の前日です。

僕がたまたま某用事で訪れたこちらにも沢山の方が宿泊されていたんでしょう。

こんなキットカットを用紙して頂けた暁には、昨日は必ずや本領発揮出来たのではと思います。⬇︎

僕も記念にひとついいですか?とお聞きしたら・・、かなりの笑顔で言って貰えました、『頑張られて下さい』と。

笑笑笑、かなりの苦学生と思われた?、いやいや付き添いの親御さんでしょうね笑。

昨日で無事に終わられた方、月曜の今日も試験(面接)が残っている方もいらっしゃるかと。

皆さんお疲れ様でした、ゆっくりお過ごし下さい。

キット大丈夫です笑。⬇︎

笑。

 

 

2024年02月26日
赤福の◯村さん。

 

本日は小雨混じり。

週末は僕が居た場所はギリギリ雨に降られない天候に恵まれました。

そんな皆さんにとっては3連休?、僕にとっては飛び石休日の先週末が無事に終わりました(一応連休ということに)。

その連休で最も賑わいを見せていた場所の一つがこちらかと。⬇︎

(しつこい程に宣伝2枚載せ笑・・、にはとある理由が)

『大丸博多』さんでは恒例の『全国うまいもの大会』が先週から今日の最終日まで開催されています。

今回も新規出店のお店やお馴染みの大人気店まで様々です。

そんなうまいものに目がない僕ですが、行ける時には大体『赤福』を買って帰ります。

ちなみに、目はありますがセンスはありません悲、せっかく訪れた京都の大人気中華屋さんで頼むのがこちらの3点セットですから笑。⬇︎

しかし、好きな中華は?と聞かれて、僕と同じく上記3点セットだと述べた旧職時代のDrがいるとかいないとか(噂で聞いただけですが笑)。

やはり同じ医局の釜の飯を食べた仲だと思いました笑。

ちょっと脱線傾向ですので話を戻します。

そんな『赤福』さんですが、今回もいらっしゃっているようで、扱いもエース級です(広告でもさり気なく一押し位置の笑)。。

なので・・初日に笑、ちょっと訪問しましたが・・、恒例の行列が見当たらないという何となくの嫌な予感が・・。

最近の予感は的中します、やはり本日分は売り切れだとか・・。

しかし、執念深いことでも有名な僕は・・(どんな奴なんでしょう笑)、諦めきれずに周囲を見回すと・・。⬇︎

何やら可憐なお嬢さんが、即売エリアの中で徐ろにあんこを練り始めました・・。⬇︎

見ていてびっくり!!。

お餅に適当に餡子乗せてヘラのようなもので2列のラインを入れてハイ出来上がり!!、だと思っていましたが・・(大変失礼で申し訳ございません!!)。

餡子を練って練って、それでもまだ練って練って、かなりの力量で練って、やっとお餅の上に優しく入れて、指で丁寧にラインを入れて出来上がりでした。

練りは、かなりの力の入りようです(本当にかなりの本気度でした)。

そして無事にやっと赤福が一皿出来上がり。⬇︎

その出来上がった赤福の見事さが・・、まさに筆舌に尽くし難いものでした笑。⬇︎

しかし、ちょっと一考・・?。

売り切れって・・作ってるし・・(食べたい笑)。

すると、はいどうぞ・・。⬇︎

なんと出来立てモチモチが頂けるのがこちらです。⬇︎

買えなくても『赤福茶屋』さんでは食べていけるんだと!。

おまけに、実は僕が見ていたお嬢さんは・・。⬇︎

あの難関と評判の『餅入れ技能会』で何度も1位を取られた◯村さん?。

慌てて名札を見ると・・。⬇︎

(ストーカーではありません笑)

まさしくそうでした、だからいつもにも増して絶品だったんですね(調子良いのも僕ですが笑、出来立てが全く別物だと言うのは本当です)。

そんな上村さんの作った赤福をいただくチャンスはあと残り1日(今日まで)です。

まだの方はお急ぎ下さい、とは言っても今日の最終日に上村さんが練られるかは未確認です笑。

抹茶付きのものもありますが、僕は番茶付きのセットにしました。⬇︎

持ち帰りももちろん美味しいんですが、出来立てはまた格別です。

次回からはここでも頂いて、持ち帰りも、と思っています笑。

 

そんな連休あけの今日からはまたいつものように仕事に没頭かと思っています。

またそのうちにお時間でも合えば・・。

 

 

2024年02月26日
謎の飴・・。

 

久々の土曜の話題です。

今朝は予報通り冷えていました、小雨も混じっていて・・。

今週末は完全な寒の戻りのようですので、暖かくして過ごしたいものです。

さて、週末前の休日はペースが乱れます笑。

とはいっても十分に充電も出来ましたが。

さて、3連休中の福岡で話題の場所といえばこちらで間違いないかと・・。⬇︎

・・・ちょっとふざけすぎです・・・、僕は連休では無く今日も勤勉です笑。

さて昨日起床して前日の服のポケットを探ると・・。⬇︎

アメが大量に出てきました・・、さて?苦笑(おまけに3種類も)。

木曜は大事な会があって・・少し◯み過ぎて・・?。

きっと退店時に頂いたものかとは思うんですが・・、これだけは記憶が途切れています。

まぁ良いかってことにするしかないようですので、今度またお伺いした際に頂いた分のお返しをさせて頂く所存です笑。

それにしても皆さんのお元気なお姿が見れて、とても有意義な時間を過ごせました。

初めての集合写真も撮れて笑。

そしてやはり思いました、紹興酒はやはりロックが一番と笑。⬇︎

氷を入れる分、冷たくて美味しいんですが、あの芳香な味わいが薄まりもしますのでカシャカシャっと揺らしたら出来るだけ早く飲んだほうが美味しいです(なので・・何杯も・・)。

とはいっても先日は2杯ほどしか嗜んでいませんが・・やや・・笑。

次会の機会があるならば・・お◯は控えますので(首元を直しながら笑)、またのお誘いをお待ちしています笑。

 

追記:

お◯はオマルではありませんので誤解なきよう・・笑。

 

追記の追記:

おかげさまで昨日の鯛ラーメンが染みました。⬇︎

初めての訪問でしたが・・これは会の後に最適でした。

 

 

2024年02月24日
寒さとの戦いの末の天津飯。

 

今日からは少し気温が下がると予想されています。

そんな今朝は小雨混じりで、以前までのような肌を指すような冷たさは感じず、ちょっと暑さを感じる数日でしたので心地良ささえ覚えました。

雨さえあがってくれれば言う事なしですが・・。

さて、最近は福岡以外の話題が多いんですが笑、今冬を振り返る忘れられない寒の話題でも・・、それは昨年の京都での・・(やっと語れるほどに寒が緩みましたので苦笑)。

せっかくだから、地元の方が気軽に行ける大人気店へ行きたい(基本僕のテーマは気軽にGoです笑)。

そんな願望の中でも、達成するまでに厳しい戦いとなったお店があります。

時期があまりよくなかったというか、このタイミングしかなかった・・。

この日は晩秋から初冬間際のちょっと寒さ始まる時期でした。

運が良いのか良くないのか目的は大体終わり、後の予定は何も無く時間だけは無限にというタイミングでした。

到着後から精力的に移動していましたので、小腹も空いている・・。

深夜まで開いているお店で、いつぞやに必ずと以前から思っていたお店の閉店時間はA.M.5:45分なので、まだ約8時間笑。

歩いて向かう時から予兆はありました・・風が冷たい。

この地は京都、盆地ですので夏も冬も厳し目の気温で知られています(しかし少し油断していました苦笑)。

しかし、歩いていることと(やや早歩き)、やっとお伺い出来るとの高揚感から冷たさも和らいでいました。

そしてもう少しの所まで来ました。⬇︎

前方になんとなく人影がある場所が・・、おそらくこちらでしょう。

店員さんらしき方の姿も見えています。⬇︎

こんな時間でも行列がすごいとの情報はもちろん入っていましたが、おおよそ50〜60人程で約20〜30組待ち・・。

実際に目の当たりにすると・・、いやいや大丈夫、時間だけは無限にあります笑。

ちょっとした懸念は、回転が早いお店でも無さそうで・・苦笑。

しかし、行くと決めたら猪突猛進が信条の僕です、並びました。⬇︎

そんなこちらは。⬇︎

京都の『中華料理 マルシン飯店』さんです。

他にも名店や人気店は沢山あると思いますが、僕が見た動画でたまたま何度も出てきて笑、その中でも天津飯が最高だと・・。

実は天津飯はほとんど食べた事がありません笑。

あるのは20年程前弱に餃子の王将さんで頂いた一回のみ?笑

あまり好まないメニューなんです(なんだそれはって感じですね笑)。

決して嫌いでもなく、美味しくないとも思っておらず、ただ単に中華へ行くと他に食べたいものが多すぎて毎回チョイスから漏れるってだけです笑。

しかしこちらではほぼ皆さんが注文する程天津飯が大人気で、さらに他のメニューも当然美味しいと紹介されていて。

並びだしてすぐにメニューが回ってきました(前方からずっと回ってきている様子)。⬇︎

結構困るんです・・、初心がブレますし妄想を掻き立てられると同時にお腹の空き具合が加速するので笑。

なんて嬉しいお腹の悲鳴を抑えながら・・。⬇︎

動きが停止したこの頃から・・、実は徐々にシンシンと冷えてきていました。

実はここから入店まで約2時間30分程でした・・。

この日は実は最も冷えた晩秋で・・ある程度の予報は調べていましたが・・処は京都です・・。

1時間ほど経った頃に、足は冷えで攣り出しました(いわゆるこむら返り)。

立ったまま動いてもいないのにこむら返りを起こしたのは初めてでした苦笑。

しかし、店内が見える場所に来た際に皆さんが頼んでいるものを見ていたり、凄まじい量を食べている学生さんのグループなどを見ていてとても楽しく過ごせはしました笑。⬇︎

手前の青年家族はおそらく中華系の方々ではと思われましたが、びっくりする程に食べられていました。

日本の中華を美味しく思って頂けているようで、お店の関係者ではありませんがとても嬉しく感じました笑。

そして奥に写っている学生さん3人組も・・おそらく10品以上は頼まれていたような・・一品の量が結構凄いんですが・・羨ましくも恨めしく眺めていました笑(この辺であと数組・・、まだ繰り返し攣ってました笑)。

大好きなショーケース、夢が広がります笑。⬇︎

夜9時までだったらセットメニューもあった様子・・(並び始めが21時過ぎですから到底無理です)。

前に並んでいたご家族のお嬢ちゃんは爆睡。⬇︎

お父さんの名誉の為に、この直前まではずっとお父さんが抱っこされていました笑。

僕も子供が小さかった時はずっと抱っこしていました(天神でもどこでも)、2年ほどは腰をやられていたほど(良い思い出です)。

そしていよいよ入店です(この頃はほぼ無我の境地へ、思わず悟りを開く寸前でした笑)。⬇︎

グループの人数が様々ですので、テーブルにはうまく仕切りが設けてあります。

僕が座った席はひとテーブルを真ん中で仕切って2組席になっていました。⬇︎

店員さんがすごく親切で、物凄く忙しいにも関わらず、よくわからないメニューは丁寧に教えてくれ、悩んでもゆっくり待って貰えました。

今回はさすがに初心を忘れずこちらを頂きました。

待ちに待った天津飯がこちら。⬇︎

他のグループを見ていたら、ほぼみんなまずは1人1天津といった様子。

当初は・・1人で食べたら飽きるでしょ、なんて思っていましたが・・。⬇︎

これが・・、間違いのない逸品で、レンゲが止まらないとはこの事でした笑。

どこか和風出汁のような甘味を控えた餡が絶品でした。

あまり記憶の無い僕の天津飯概念が軽く打ち破られました(前述通り2回目笑)。

ただ、難なのは・・到達までに気軽では無いと言うことですかね(でもそこまで行列の少ない時間帯もある様子ですので、うまくいけば・・)。

あまりにもの冷えで、無意識に頼んでいたラーメンも美味しかったです、沁みました。⬇︎

そしてラーメンとくればやはりこちら。⬇︎

こちらも間違いのないものでした。

実は『レバニラが日本一美味いと思うぜ』って家族に熱弁を振るわれていた前に並んでいたお父さんに倣ってレバニラも頼んでみる予定でしたが、さすがに限界でした(次回は必ず)。

その代わりと言ってはなんですが苦笑。⬇︎

ご飯もの第二弾にして代表選手の焼き飯の登場です(どれだけお米が好きなのか・・)。

それにしても・・、京都まで行き、一番人気の天津飯は頂いたとしても・・。

いくら美味しいとしても・・、ラーメン、餃子、焼き飯って、・・・芸があまりにもない様な・・苦笑(今から振り返ればですが、当時はほぼ無意識でした苦笑)。⬇︎

普通にいつものメニュー(なんですが、これがまた絶品なんです笑)。

こうなったのも、隙間から見ていた2グループがほぼ全てのメニューを網羅するほど頼まれていて、見ているだけで食傷傾向になったのは否めません笑。

そして・・、身体が冷え過ぎて頭もカッチカチに固まってしまっていたこともあるかと一応言い訳。

今度はレバニラをはじめとしていろんなものを食べてみようと思っています。

ちなみに前に並んでいたお父さんはレバニラと天津飯をしっかり頼まれていました。

とても美味しそうでした笑。

お店を出る時に、真後ろに一人で並ばれていたお兄さんと目があったので、寒かったけど美味しかったですねと声を掛けると、お声かけ頂き有難うございますとお礼を言われました・・お若いのにしっかりされていました。

やはり会話って大事ですね笑。

今冬の一番寒かった夜の話題でした。

 

それでは今日もまたいつもの精進ですね。

夜は暖かくしてお出かけの方が良いですかね?。

 

 

2024年02月22日