激めん ＆ インフルエンザ。
先日、焼豚ラーメン＆丸幸ラーメンのコラボ商品を話題にしましたが、またまたカップ麺の話題です。
ダイエット中の方すみません！！。
さて、『激めん』をご存知でしょうか？。
このラーメンは昔好きだった思い出のラーメンです 。
僕が小学生から中学生の頃には福岡にもありました。
ワンタンが入っているこのカップラーメンは当時は斬新で珍しかったんです。
おまけに当時では珍しい生姜風味の醤油味だった記憶があります。
大好きでしょっちゅう食べていた記憶があります。
母親にはあまり食べないように注意されていた記憶がありますが、父親とよく食べてました（笑）。
時々思い出してはまた食べたいなーと思ってました。
もう廃盤商品かと思っていたら、まだ北海道で販売されているのがわかり、通販で買おうかなと思いましたが、１２個セットなんですねー。
いくらなんでもそんなに食べれないかもだし、一個食べてみて記憶の味と違ってたら・・・・・・・・と考えると、どうしても購入に踏み切れませんでした。
おまけに様々なバリエーションがあるみたいです。
BLACK、あんかけ風、カレー味などなど。
これだけバリエーションがあるということは北海道ではベストセラーなんでしょうね。
実は小さいカップは今でもスーパーで見かけるんです。⬇︎
マルちゃん４つセットの一番下のです。
これの通常サイズが欲しくて食べたくて。
小さいの買えばいいのにとお思いでしょうが、ダメなんです大きいやつじゃないと。
それが・・・・。⬇︎
ついに手に入れました。
実はちょっと前に学会で出張した義妹くんにお土産で買ってきてもらいました 。
ごめんね、忙しい時にコンビニに寄ってもらって（笑）。
さすがにお土産でカップラーメン買ってきてとは今まで言えませんでした。
なんせ、かなりのグルメで通ってますから・・・・・・嘘です、赤ハム好きです（笑）。
かさばるのに、確か７個くらいまとめて買ってきてくれました。
その節は、本当にありがとうございました！！。
大切に大切に食べていて最後の一個になってしまったので、あわてて皆様にご紹介しようと思い立った次第です（いい迷惑ですね 笑）。
いやー昔食べていた味って最高でした 。
なんで北海道限定になってしまったんだろう？。
1/19日現在、激めんは跡形もなくなくなりました・・・・・・。
また誰かちょうだい・・・・。
さてインフルエンザが大流行のようです。
しかし驚いたのが福岡市内の中で早良区のみで大大流行しているようです。
他の区では約１０００人なのに早良区は約６０００人と昨日放送されてました（信憑性の確認はしてません、すみません）、
確かに、1/4の本年の開院以来、患者さん多いなーとは思ってました。
しかしこれほどの差が出ていたとは・・・・・・・・・。
昨年来院したインフルの方が、なんか・・・・・・・と思ってはいました。
・・・・・・とは？、明らかに高熱で倦怠感が強い方のインフル陽性の方もいましたが、軽い感冒様の症状で３７度前後の方でインフル陽性の方が多かったんです。
ということは軽い症状なので、風邪くらいならと病院へ受診されなかったり、いろんなところに顔を出されて・・・・・・。
年明けたら・・・・・・・と思ってました。
みなさんお気をつけくださいね。
さて、昨日テレビで内覧会に来ていただき、南区の三宅で11月に開院された耳鼻科の先生が免疫力を高めるために唾液をしっかり出しましょうと、耳下腺や顎下腺、舌下腺のマッサージをおすすめされていました。
早速僕も実践しましたが、本当に有効ですから皆様も試してくださいね。
やり方は。⬇︎
非常にわかりやすい絵なので引用させていただきました
（※ 第一三共ヘルスケアより引用）
実際に僕もやってますが、出てるのがわかります！！。
皆様も是非！！。
昨日は当院で導入しているインフルエンザ迅速機器が威力を発揮してくれました！！。
発熱後4時間弱の方で見事に陽性と判明しました、測定時間ギリギリでの陽性判明でした。
症状や周囲の環境から（学校で同じクラス４人早退、隣の席の子も・・・）からは明らかにインフルエンザでしたが、いかんせん発熱から時間が経っていなくて・・・・・しかし、せっかっく来院していただいていますので、なんとか・・・・・・と思っての迅速機器の登場でした。⬇︎
なかなかやってくれます（笑）。
ウイルス量が最初から多い方は２〜３分で自慢げに陽性の合図でビーッ！！と音がなります。
しかし、発症間もないためウイルスが少ない方は検査限界の15分間際で陽性と判断されます。
このような方が多いです、しっかり増幅させているんでしょうね、役に立ちます！！。
注：
万能ではありませんからね（笑）。
迅速機器も通常迅速キットもインフルエンザの方であっても陰性に出ることは時にありますので御参考まで。
さー、今日も唾液腺マッサージで乗り越えましょうね。
