仏舎利塔。

仏舎利塔。

 

唐突ながら、いつも僕は唐突ですが(笑)。

今日はふと仏舎利塔のことを思い出しました。

こんな塔のことです。⬇︎

皆様もご存知だとは思いますが、少し解説を。

仏舎利とはお釈迦様の御骨のことで、それを収める塔のことを仏舎利塔と言います。

しかし日本全国ましては世界中に存在する仏舎利塔のすべてに御骨がおさまることは非現実的ですね。

ということはほとんどは信仰のための象徴的な存在になっていると思われます。

では本物が入っている可能性が高い仏舎利塔は日本に存在するのか?。

どうやらあるみたいなんですが、確認できた範囲では一箇所のみのようです。

場所は名古屋で、『覚王山 日泰寺』さんです。

かくおうざん にったいじ  と呼ぶようです。

覚王はお釈迦様の別名で、日泰とは日本とタイということのようです。

日本とタイ?。

この中の真舎利を寄贈してくれたのがタイ王国のようです。

そのことから日泰寺と名がついたようです。

ずーーーーっと少しは疑問に思ってました。

世界中の仏舎利塔に御骨が入ってるのか・・・・・・。

極々数ミリくらいだろうか・・・・・・。

それなら可能か・・・・・・。

まあなんとか・・・・・・。

みたいに疑問ではありましたがあまり疑うのも失礼・・・・・・。

でもはっきりしてスッキリしました。

信仰の象徴という意味では本物が入っていてもいなくても変わらないんでしょうからね(笑)。

昔から僕はなんか仏舎利塔が好きでした。

学生時代はよく、別府の仏舎利塔に行ってました(本当によく行ってました 笑)。

やっぱりちょっと変わった学生でした(笑)。

景色も最高でした。

だって高いところに建ってますからね。

さて少し前ですが、遠くを何気なく見ていたら仏舎利塔を見つけました。⬇︎

左上に写っていますが・・・・・・わかりませんね(笑)。

得意の拡大です。⬇︎

よく撮れました。

どこの仏舎利塔でしょうね(笑)。

わかった方はすごいです。

ところで冒頭の仏舎利塔の切り絵は僕が学生時代によく通っていた別府の実相寺にある仏舎利塔なんです。

素敵な切り絵です。

なのでもう一度、小さめに。⬇︎

皆さんも小高い山をよく見ていると時々見かけますよー。

 

さてさて続き。

GWも近づいていますし、福岡市内では『博多どんたく』の時期です。

当院に通われている患者さんにもイベントや舞台での博多松囃子の練習を頑張られている方もいて、ますます身近なお祭りだと実感しています(笑)。

ところでどんたくの起源を皆さんご存知ですか?。

どうやらオランダ語で休日を意味する『Zondag  ゾンターク』から名付けられたと言われているようです。

知りませんでした。

本当ですかねー、本当なんでしょうねー(笑)。

きっといつかまた由来を忘れて驚くような気がします(笑)。

今年も凄い人出なんでしょうねー。

にわかのお面でもつけてお祭り見学します。

『たーまにーはーけんかーにまーーーけてこいーー』

『ゴメーーン』

この時期にはこのフレーズのコマーシャルをいつも思い出します(笑)。

お面も欲しいし、久々に食べたくなりました。

お面といえばこれですね。⬇︎

さてこの裏面には博多弁の使用例が書いてあります。⬇︎

今日買いに行きます。

では連休前の休日も楽しみましょう。

今日も快晴です。⬇︎

飛行機雲見えるかな。

 

ではまたいつか。

 

 

2017年04月22日