真っ赤なバス。

真っ赤なバス。

 

最近市内を目立った宣伝文句で走っているバスがあります。⬇︎

真っ赤なバスで目立っています。

西鉄バスではありません。

これは大分県を走り回っている大分交通のバスです。

福岡は西鉄バスがいたるところに走り回っており、いろんなところまで隅々までいきわたる路線で福岡県民のまさしく足となっていますが、大分交通もまさしく大分県民の足となっています。

その大分交通の宣伝バスのようですが、バスの車体に描かれているものを読むとまさしく時代を感じられます。

大分と福岡を結ぶバスの運行がなんと昭和23年に始まったというのも驚きですし、7時間10分もかかっていたというのも素直に驚きました。

でも実際には昭和23年の時代に7時間10分ほどで福岡に来れたんだという別の驚きを持ったのも素直な感想です。

何度も大学時代に大分から帰省していましたが、高速がつながってからはそれはそれは早くなりましたが、鳥栖インターチェンジから大分ICが全線開通したのは卒業の前年(おそらく1996年?)ほどでしたので、途中で下道に降りてでは意外に時間がかかっていました。

なので、7時間10分は正直早いなとも思いました。

ちなみに先頭に近い場所に描いてありますが、最初の運行便の全乗客数は31名で満員だったようです。

31名もの方が福岡にいらっしゃったんですね、どうでしたか福岡は?ってお聞きしたいと思いました。

ちなみに西鉄バスは赤い車体がメインですが、大分バスは赤い車体もありますが、青い車体がメインです。⬇︎

これが市内全域を走り回っています。

福岡市内ほどではありませんが、結構走り回っていました。

大学を卒業して数回ほどしか大分には行けてません。

今度ゆっくり訪れてみたいものです。

噂では大分駅が大きな変貌を遂げているとか、あの市内の代名詞だった大道橋がなくなり平たくなっているとか・・・・。

大きく変わっているようです。

学生時代によく飲みに行っていた(?)都町なんかも久々に行ってみたいなー(笑)。

大学の周りは自然がいっぱいでしたが、こちらも大きく開発が進んでいるようで、大学から湯布院へ向かう狭間地区に大きなショッピングセンターなどもできているようです。

時の流れを感じます。

 

さて今日から夏の甲子園予選:福岡大会が始まります。⬇︎

そして初戦では大濠高校が早速登場です。

頑張ってください。

ここからは今まで以上に全校・全試合・全力でのぶつかり合いになりますので、なかなかにタフな試合になるかと思います。

ベスト16まで来ただけでも凄いことです、悔いが残ってもいいので(笑)、出場の全校のみなさん全力で頑張ってください。

テレビ放送は準々決勝からです。

 

梅雨明け宣言が出そうな本日。

暑い夏が始まります。

青空が広がっています。⬇︎

野芥の空も青空です。⬇︎

今日もバテないようにいきましょうね。

 

ではまたいつかですね。

 

 

2017年07月20日