オリエント急行殺人事件。

オリエント急行殺人事件。

 

今話題です。

とある映画が公開されていますが、昔から知っている方や最近読んだ若い方まで、様々な世代で映画館が賑わっているようです。

僕もこのCMを見たときに、懐かしいな、これはどうしようかなと。⬇︎

ミステリーを代表する名作です。

僕も昔読んだ記憶がありますが、はっきりいって内容をよく覚えていませんでした。

最近のこともあまり記憶が定かではなくなってきていますので、ましてや小学生の頃の記憶はかなり曖昧になってきているのも致し方ないかもです(笑)。

イギリスが生んだアガサ・クリスティの代表作とも言える本作は1934年の作品です。

僕が読んだ時点でもすでに40年以上は経ってからですから、今回改めて小説を読み直すか、映画を見るかしたら、なんと40年弱ぶりってことになります・・・。

そんなに前の作品なんだと・・・。

それだけでも感慨深いものがあります。

そんなこんなで、唐突に映画にすることに笑。

これだけ話題になってたらだし、今見ておかないと、もう二度とこの作品に触れる機会が来ないような気がしました。⬇︎

パネルって綺麗で好きです。

でも自分が見に来た映画のパネルがなかったらちょっと残念ですが、無事にありました。

思い立ったが吉日です笑。

しかし、すでに後ろの席は満席でした。

なので前の席の一番後ろの一番はしっこでの鑑賞になりました。

思い立ってよかったです。

もう何がすごいって、いわゆる映像美もすごかったです。

あの街並み、光景は日本ではありえません、本当に笑。

もう前半の街並み、景色だけでも大満足でした。

内容はもちろん言うまでもありません。

詳細は野暮になるので今回は一切控えます笑。

でもやっぱり記憶には残っていませんでした、最後の結末が全く予想していない衝撃の結末だったからです。

ポアロ(劇中の名探偵)でもこんな判断・・・、お楽しみに笑。

ちなみに僕が読んだ小説はこの表紙でした。⬇︎

この表紙がまた懐かしいです。

僕は買っていないので、おそらく家族の誰かが購入したものでしょうね。

お袋が大大大の本好きで、それもアガサ・クリスティーの大大大ファンだったので、間違いなくお袋が買った本だったんでしょうね。

今回の映画化の前に一度映画化されているので、二回目の映画化だったようです。

となると(ドナルドではないですよ 笑 くだらなさすぎてすみません 、今度はナイル川殺人事件ですかね。

それを匂わせるようなシーンが映画の最後の最後に・・。

次作にも大いに期待しています。

しかし、この(日曜日)の映画館は多かったです。

寒くて雨交じりの日って必然的に室内レジャーへとみなさんを駆り立てるんでしょうね。

ポップコーンの7列くらい全てが長蛇の列で開始時刻に間に合わないかと心配になるほどでした。⬇︎

冬のミステリー、なかなかおつなものです。

みなさん、ただの名作ではないですよ、世界のミステリーの超名作です。

この機会に世界の名作に最新の映像で触れてみるのも悪くないですよ。

 

今日は朝が風邪も強くて、ではないです。

風邪が強かったらこれは嫌ですね笑。

風が強くて体感気温もかなり低く感じれました。⬇︎

これはいくら何でもないでしょう笑。

実際にはこんな感じでシーンとした冷たさです。⬇︎

さてさて、あっという間に週明けです。

週末も徐々に近づいています。

今週もいつものようにいきましょうね。

 

ではまたですね。

 

『 Black – Wonderful Life – 』  ♫

 

2017年12月11日