最果て・・・? 。

最果て・・・? 。

 

年末だからと言っても終末ではありませんが、今日は似たような(?)話題かも(笑)。

そんなこんなで『最果て』の話題です。

最果てとは、これ以上先はないよ最後だよって意味になるかと思います。

いい意味でもあまり良くない意味でも、なんか意味深な響きがありますね。

この文字の「て」を除いた文字をペンネームにしている女性詩人・作家さんが今若い方々に人気のようです。

その詩人とは『最果タヒ』さんです。

インターネットを中心にいわゆる現代詩の新しい可能性を追求されている方のようです。

なぜにこの方を話題にしたかといえば、さすがに僕がこの方の詩に以前から共感していましたということはありませんが(というより、そもそも読んだことがありませんでした 笑)、最近とある映画を見ました。

これです。⬇︎

なぜ見たんでしょうね。

なんとなく題名に惹かれたような気がします。

なんか深みのある題名ですが、この題名こそが『最果タヒ』さんの詩集の題名だったようです。⬇︎

読んだことも存在も知らなかったこの女性詩人の題名の映画を見ていて、題名に惹かれたんだったら、やっぱり僕もこの方の詩にも共感しかかっていることになりますね・・?(笑)。

最後に映画について。⬇︎

ちなみに主演の女性は俳優の石橋凌さんの娘さんのようです。

映画では色々と悩む看護師さんの役です。

決して卓球の石川佳純さんではありませんのでお間違いのないように(笑)。

もしかしたら主演女優に惹かれたのが見た一つの要因かも(大笑)。

ちなみのこの最果タヒさんのブログもとても面白いです。

なのでご紹介しておきますね。

最果タヒ.blog

ちなみに、この方は京都大学出身のようです。

へーーー、僕と同じだ、何て軽く嘘ついています(笑)。

才女さんなんですね。

でも、きっと変わった感性で生きている方だったんでしょうね(笑)。

ちなみにカタカナ表記のタヒが漢字の死に見えると話題とか話題じゃないとか・・・・。

ご本人にはそんな意図はなかったと・・・(笑)。

最後になりますが、この方に興味を持ったのは、とある立ち寄った本屋さんで特集コーナーができているのに気づいたからです。⬇︎

⬆︎の紹介文が目に入り、変わった名前の作家だなって思いながらサーーッと視線を横に滑らせたら。⬇︎

ん?。

あ!!、これは先日見たなーと。⬇︎

そんないきさつでした。

ちなみにこの映画はやはり詩的で難しいです、誰にでも勧められる作品ではないんですが、僕的には現在の一つのあり方を象徴している興味深い作品だと思えました。

 

追記2:

いきさつ』で変換したら『経緯』って出るんですね。

へーー。

 

もう年末の影響でしょうか、先日まで大渋滞で幾度となく僕を帰宅時に焦らせ悩ませたこの交差点に車が詰まっていませんでした。⬇︎

交通量が少なくなるとなんとなく年末の予感がしてきます。

今日で仕事納めの方も多いのかなと思います。

僕は明日まで全力です、何ならいつまでも全力でも構わないですが(笑)。

 

今朝は一段と清々しく冷えてました。⬇︎

一瞬0.0℃になったんですが(惜)、0.5℃上がってしまいました。

よーし明日こそ0.0℃目指すぞ!!。

年末に何の意気込みやら(笑)。

やわらかい朝日が昇り始めているようです。⬇︎

気温は決してやわらかくはないので暖かくして乾燥しないようにしてお出かけください。

では残すところあと1日。

思い残すことがないように今日も明日もいつも通りでいきたいと思います。

 

それではまたあとでに。

 

 

2017年12月28日