新カラフル文庫。

新カラフル文庫。

 

猛暑が続いていますね。⬇︎

次第に体調不良を訴えられる方も非常に多くなってきています。

水分摂取のみでは対応できない状況になっているようです。

可能であれば不要不急の外出も避けたほうがいいのかもです。

しかし、野外での仕事や室内でも空調ができない環境での仕事を避けられない方々も多いかと思います・・・・・・。

どのような対策が取れるんでしょうか・・・・・・・。

お気をつけくださいでは全くアドバイスになっていないと感じる今日この頃です。

必要以上に水分塩分摂取を心がけていただき、可能な範囲で長時間の作業を避け、休養を十分にとりながら・・・・・・・、としか言いようがないくらいの猛暑ですね。

summer time の導入も・・・・・・・。⬇︎

要検討かもですね。

さて、今年もカラフルな文庫が発売されたようです。⬇︎

綺麗ですね。

昨年も綺麗なラインナップでしたが。⬇︎

毎年同じ配色ではないようですね。

同じ色合いはあるようですが、微妙に違っています。

今年は昨年の淡い系から鮮明系になったような気がします。

当然ながら、選ばれた文庫も違うようです。

星新一 : 盗賊会社。⬇︎

よく売れているようですね。

減り方が一番でした。

一番とっつきやすい作者でもありますね。

この方の作品はいくつも読みましたが、こちらはおそらく読んだことがないのでは・・・・記憶が定かではありませんが。

お亡くなりになってもう20年も経っているとは思えませんね。

これはこの夏読んでみようと思います。

梶井基次郎 : 檸檬。⬇︎

こちらは短編です。

レモンの爆弾の空想の話です。

難しく ( ? ) 、ふかーい短編です。

谷崎潤一郎 : 卍。⬇︎

これは、若い時には刺激が強かった記憶があり、親に隠れて読んでました笑。

友達にも読んでるなんて言えませんでした笑。

宮沢賢治 : 銀河鉄道の夜。⬇︎

これほどの有名な作品はないと言ってもいいのではないでしょうか。

しかし、読んだことがありません・・・・・・・・・・・。

なぜなら、銀河鉄道999に名前が似ていたからです・・・・・・・・・笑。

・・・・・・・・・・・・・。

夏目漱石 : 心。⬇︎

こちらは前回もあったような気もします。

色も白で同じだったようです。

昔、三四郎に憧れていました、三四郎が授業をサボって通った池を歩くことを夢見たりもしていましたが、もちろん夢以上で終わりましたね笑。

学会で一度だけ東大に行ったことがありますが、当然雰囲気抜群でした笑。

僕も赤門だけは通りました ! ! 。

素通りでしたが笑 。

「 こころ 」 の話にはなってませんね。

ちなみに僕の持ってる 「 こころ 」 は。⬇︎

カラフル文庫の方がいいですね笑。

太宰治 : 人間失格。⬇︎

表題が何よりすごいですね。

このころの日本文学はいわゆる純粋な文学のような気がします。

しかし、感じる感覚はそう違わないものだと思います。

これも有名すぎて実は読んでません。

走れメロスは当然読んでいるんですけどね笑。

そしてお次は。

メーテルリンク : 青い鳥。⬇︎

作者の Maurice Maeterlinck 氏が、残念ながらワールドカップ ロシア大会で決勝目前で敗退したベルギー出身だと知っている方はそんなに多くはないかと思います。

ちなみにこの童話の主人公は、2人兄妹のチルチルとミチルです。

こちらの名前を聞いたことのある方は多いでしょうね。

100円ライターではないですからあしからず笑。

青い鳥は当院のサブマスコットになっています。⬇︎

可愛いでしょう、自慢です笑。

そして最後を飾るのも翻訳本です。

フランツ・カフカ : 変身。⬇︎

この作者の背景を知って読むとまた違った印象になるかもですね。

それでも・・・・・・・・笑。

さて今夏のような暑い時は涼しい環境で読書が一番なのかもですが、でべその僕には・・・・・・・。

 

昨日も見事な青空でした。⬇︎

暑いんですけどね笑。⬇︎

それでも青い空を眺めていると疲れが吹っ飛びます。

よーしこんな時はあれでも買いに行こう ! ! 。

これです。⬇︎

笑 メラメラではなくて、この日はこちら。⬇︎

今回は黄色の 「 すぅ~っ。」 の方ですね。

隣のメラメラに関しての感想はまたのきかいに笑。

やっぱり仕事帰りの寄り道は最高に楽しいです。⬇︎

さーて、週末はゆっくり 「 すぅ~っ。 」 でも楽しみましょうかね。

 

今朝も朝から薄めの青空が覗いていました。⬇︎

 

今週もお疲れ様でした。

それではまた機会でもありましたら。

 

 

2018年07月14日