芋のお菓子。

芋のお菓子。

 

早いもので5月も半ばにさしかかりました。

今年もあっという間でしょうね・・・。

毎日毎日を大切にしていきたいと切に思います。

さて先日、地下街を歩いていたら何やら良い匂いが・・・、冗談です、そこまで強い香りではないんですが何か匂い立つような雰囲気がありました。

今までに見かけなかったお店が。⬇︎

こちらは何のお店でしょうか ? 。

IMOYA KINJIROと書いてあります。

芋屋 金次郎。⬇︎

芋けんぴのお店のようです。

揚げたてですって笑。

そんなこと言われたら意識低い系の僕でもさすがにピンッときました笑。

なかなか揚げたてって頂けませんよね。

ちなみにこちらは中央区平和に昨年末に既にお店を出されており、大人気のお店だったようです。

さらにさらに、こちらのお店の本店は実は高知県にある 『 渋谷食品 』 さんという芋菓子を専門に扱うお店のようです。

さらにさらにさらに笑、みなさんがいろんなところで見かける芋けんぴのお菓子の半数ほどはこちらの商品だそうです ! ! 。

すごいですねー、芋けんぴ優先率はゆうに50%以上とのこと ! ! 。

だったらみんなも一度はこちらの芋けんぴを食べたことがあるかもですね。

芋けんぴは一度口にすると止まらない美味しさですよね。

しかも、連日食べたくなるやみつきな面もあります。

まさに癖になる一品です。

と、ここまでご説明して、では、なぜにわざわざ路面店や地下街にお店を出す必要があるんでしょうか ? 。

その大きな秘密がこちら。⬇︎

ガラスケースで仕切られた中に・・・。⬇︎

タイミングが合えば。⬇︎

ザーーーッとお芋さんが投入され。⬆︎

一気にシャカシャカと混ぜ合わせて出来上がり。⬇︎

砂糖と絡めていく瞬間が見れます。

ちなみに店内では。⬇︎

様々なお味の芋けんぴや。⬆︎

もう一つの人気商品らしいこちら。⬇︎

スイートポテトも買えるようでした。

大きなガラスのサイドには。⬇︎

お好きなだけ御試食どうぞとばかりに。⬆︎

一本つまんだら、二本、三本、・・・はたまた五本なんてことはさすがにできませんが笑。

六本、七本・・・はお家に帰ってからでも楽しみましょうか。⬇︎

幸せいっぱいのお買い物でした・・・格安ではありませんが、タマにだったらいいですね。

タマちゃんにではありません笑。

ちなみに猫ちゃんに芋は大丈夫のようですが、加工された芋製品は控えた方がいいようです。

もともと多くの炭水化物を消化するには適していないらしく、ましてや加工製品はどうしても塩分・糖分の摂取過多になりやすいそうです。

ということは芋けんぴは・・・心を鬼にして笑。

しかし、これは猫ちゃんに限らず私たちにも言えることですね笑。

最後にたまらない一品をご紹介。⬇︎

噂ではチョコも美味しいし芋けんぴもおししいから二度美味しいみたいです。

今度見かけたらこれは食べてみたいですね。

一粒で二度美味しい・・グリコのアーモンドチョコレートと同じです笑。

最後に、けんぴとは ?。

こちらに関しては 『 芋屋 金次郎 』 さんのHPで詳しく解説されていましたので抜粋させていただきます。

『高知では、芋を棒状に切って油で揚げ、砂糖をからめたお菓子のことを 「 芋けんぴ 」 と呼んでいます。そもそも、「 けんぴ 」 とは、平安時代から伝わる干菓子のことで、小麦粉を練って棒状に焼いた高知を代表する郷土菓子のひとつです。江戸時代に生まれたとも言われる芋けんぴは、その細長い形状が似たお菓子になぞらえて名付けられました。』

とのことです。

けんぴというお菓子があるんですね。

今度けんぴそのものも食べてみたいですね。

 

昨夕はどんよりでした。⬇︎

かすかに見える青空も良いものです。

今朝はどうだったでしょう。⬇︎

よくわかりませんね笑。

何れにしてもいつも通りであることに変わりはありませんね。

今日も明日もこれからも常に・・・笑。

 

それではまたいつの日にかですね。

 

追記:

いつぞやは。⬇︎

この缶入りを思う存分頂いてみたいものです笑。

 

 

 

2019年05月14日