中洲にて ? 。

中洲にて ? 。

 

昨日は雨が降りました。

久しぶりにしっかりと降ったのかな ? 。

風が強かった印象です。

何人かの方の傘も・・。

でも、今日はもう雨も上がるようです・・・。

久しぶりの雨なのでもう少し傘生活を楽しめたんですけどね笑。

まー、降る時は降るし、晴れる時は晴れますかね笑。

さて、いろんな神社がありますが、先日の散策時に何気なく気づいたこちらもそれはそれは変わった場所にありました。

本殿 ( ? 拝殿 ? ) だけならまずもって気づくことはないでしょうが、さりげなく ( ? ) 導いてあるので気づかないこともありませんが・・・。⬇︎

こちらは中洲にあるビルとビルとの間にギリギリで鳥居が連続しています。

これだけ存在感がありますので、ここの奥にあるんだろうなとは想像できるんですが・・・。

間違いなく神社の入り口であるのはわかるんですが、ここをまっすぐに向かうと・・・向こうの川が見えています・・・。

どこにあるんでしょうか ? 。

ちなみにこちらは 『 国廣神社 』 と。

こちらの神社の由来が書いてありました。 ⬇︎

書いてあるには、江戸時代にまでさかのぼる歴史があり、中洲唯一の守り神・商売繁盛の神様として祀られているようです。

九州一の歓楽街を守っている神様がこんなにひっそりとした場所に祀られているという奥ゆかしさが何となく博多っ子の純情 ( ? ) のような気がしました ( 違うかな笑 ) 。

すぐに、この鳥居から入ろうと思いましたが・・・はるか先に見える川の方からはどんな感じになっているのかが気になり周ってみることにしました笑 。

時間だけは十分にありましたから笑。⬇︎

周ってみると。

こちらには鳥居がないのでもっとさりげないです。

しかも表の参道 ( ? ) の半分ほどの・・・。

もう一度表に回って、神妙な気持ちで ( 実はややビクビクしながら笑 ) 鳥居をくぐりました。

そして鳥居だけだったらどうしようと思っていましたが・・・。⬇︎

鳥居より少しだけ広くなった空間にこじんまりとはしながらも厳かな本殿がありました。

やっぱり神社だ・・・、でも何かすごいと思ってしまいました。

知ってしまえば、こんなところにねって感じですが。

この場所に祀られるようになるまでにはいろんな歴史があったんだろうなと。

ここを管理されている中洲五丁目町内会世話人の方々にも失礼にならないように段下からお参りさせていただきました ( なんか勝手に上がるのがはばかられる空気感がありました ) 。

今度詳しそうな方がいたらいろんな由来も聞いてみようかと思います。

夜だけでなく街角にも神秘な奥行きを感じられた中洲散策となりました。

夜の中洲は未経験のど素人さんなので、昼の中洲の探検隊を目指そうかと思いました笑。

うん、そうしよう笑。

まだまだ色々ありそうですね。

 

昨日は一時的に雨も止んでいました。⬇︎

さすがに夕陽は望めませんでしたが、壮大な雲がこれまたいい感じでした。

雲ひとつをとっても人間の創造を超えています笑。

これで雨も上がるかと。⬇︎

途中からいきなりの土砂降りでした。

このままの勢いで夜中もすごいものでしたね。

今朝には雨も霧雨状態になっていました。

今日は雨も上がるそうですが・・・自然はですね。

いろんなご用意を笑。

日傘かな笑。

 

それではまた晴れ上がった頃にでもですね。

 

 

2019年05月28日