意外な映画から・・・。

意外な映画から・・・。

 

今朝も寒かったです、2月に入ってまた寒さが戻ってきていますね。

どこかで雪も期待できるでしょうか?笑。

雪と言えば必ず転ぶのが僕ですが・・・笑。

この時期に転ぶなんて!!、って大丈夫ですよ、みなさんの代わりに僕が代表して大転びしておきますから笑。

さて、秋の夜長ではありませんが、寒い冬の夜半も何か楽しみたくなるものです。

最近ではめっきり動画配信サービスをさまようことが多くなっています笑。

そんな時に・・・。

本当はベスパに乗った英国の不良少年達のストーリーを描いたこちらの映画を探していたんです。⬇︎

『さらば青春の光』ですね。

決して芸人さんの名前ではありませんのであしからず笑。

全く知らなかったんですが・・・、2019年にこの名作のデジタルリマスター版が上映されていたと・・・。⬇︎

全く知りませんでした!!。

久々に当時のファッションでも楽しんでみようかと笑。

名前を思い出せず、イギリスのモッズのベスパに乗った・・・確か、『さらばモ・・・』と検索したら見かけました笑。⬇︎

笑笑笑。

それにしても『さらばモ・・・』で検索って・・・笑。

・さらばと・モッズとでも入力すれば出てくるかと笑。

しかし、おかげで思いがけなく懐かしい小説と再会できました。⬇︎

『さらばモスクワ愚連隊』。

これだからネットはやめられません笑。

この表紙を見かけた瞬間から本来探していた『さらば青春の光』のことを忘れてしまいました(大笑)。

確かこれは五木寛之さんの第1作目だったのでは。

僕が読んだのはおそらく小〜中学生の頃だったかと。

当時のモスクワといえば社会主義国の象徴『ソ連』の首都でしたし、当然現在の『ロシア』でも首都です笑。

ソ連と言っても国の情報はほぼ入ってこない時代。

あまりにも情報が入ってこないことから『鉄のカーテン』という言葉が盛んに使われていました。

そんなカーテンの中の未知の国の不良少年たちを描いた小説をドキドキしながら読んだ記憶が残っていますが、詳細は・・・笑。

せっかく思い出したのでもう一度読んでみようと思います、確か短編だったと。

そして実は映画化もされていたとも知ってしまいました。⬇︎

加山雄三さんが主演・・・。

これはなかなか見れないでしょうね。

でも諦めません、今年はこの本と映画を見ることを目標にします。

それにしても、・・・なぜにイギリスの不良少年達の映画からソ連の不良少年達の映画へと話がすり替わったのか・・・これだから検索って止めれませんね笑。

もちろん機会を見つけてどちらも見ようと思っています。

デジタルリマスター版も含めたら・・・時間がありませんね。

やはりもう少し時間が欲しいです・・・笑。

 

そして今是非見たいと思っている映画も公開間近となっています。

この視点があったのか!!と興味を惹かれている方々もきっと多いかと思います。⬇︎

明日からですね。

ふふふふふ。

しかしやはり時間が取れるかが笑。

 

それではまたそのうちに何かを見つけたらですね。

 

 

 

追記;

五木寛之さんは福岡の八女出身の作家さんですね。

当時五木さんの小説は色々と読んでいました。

上記の『さらばモスクワ愚連隊』だけでなく、大作で代表作とも言える『青春の門』や『海を見ていたジョニー』など・・・。

ちなみに『海を見ていたジョニー』は戦争を題材にした悲しい短編でした・・・。

こちらもまた読んでみたいですね。

 

追記の追記:

先日当ブログで『冬の浜辺?』と題して記していましたが。

その際に・・・。⬇︎

さすがに波乗りジョニーは居ませんでしたが・・・(ジョニーって笑)。

と書いていましたが・・・笑。

自分の中でもどこからジョニーが出てきたかと不思議に思っていましたが笑。

もしかしたら上記の小説の題材が記憶のどこかに残っていたのかと・・・。

色々と面白いものだと思いました。

記憶って大事ですね・・・笑。

 

 

  ♬Billy Joel – Leningrad

 

 

2022年02月03日