Missing Sounds of New York 。

Missing Sounds of New York 。

 

東京での大雪報道・・・。

これからが本番ではと・・・。

受験で訪れる予定の方も多いでしょうから何かと大変では。

何とか乗り越えてくださいね。

福岡の今朝は。⬇︎

小雨でした、気温はやや高め。

明日の休日の天気はどうでしょうね、また冷えますかね。

さて、日頃耳にしていた聴き馴染んだ音、あって当然の音が突然なくなるなんて誰もが信じられませんね。

この二年間は各地でこの喪失感に呆然となった方々が多かったとか。

音で溢れかえる大都会であれば尚のことだったでしょう。

特に音に特徴がある街であれば・・・。

街の雑踏も名所の一つといえば、僕の愛してやまない『ニューヨーク』はなお一層だったようです・・・。

ロックダウンは仕方のないこと、それは甘んじて受け入れるとしても、そのことでこのような喪失感を味わうことになるとは想像以上の衝撃だったようです・・・。

そこでニューヨーク市民の憩いの場所である『ニューヨーク公共図書館』が日頃の日常的なNYの音(街角の雑踏、地下鉄の音など)を「Missing Sounds of New York」=「どこかに行ってしまったニューヨークの音たち」と題して無料公開してくれているようです。

『ニューヨーク公共図書館』は以前当ブログで映画をご紹介しました。⬇︎

こちらもまだ見れていません。

本当に時間が取れないんです、嘆かわしいことです笑。

さて、前述した「Missing Sounds of New York」の情報も、もちろん先日のテレビからでした。⬇︎

(本当に先日のテレビ『世界ふしぎ発見!』は僕にとって最高のプレゼントでした、大感謝です)

NYへまた行きたいけど行けない方にとっても魅力的なBGMになります。

まだって方にとっても現場を感じることができますよ。

ちなみに、最近は毎晩お酒のBGMとして聞いています笑。

あの匂いまでよみがえるようです笑。

1、 To See an Underground Show

2、 Romancing Rush Hour

3、 Serenity Is a Rowdy City Park

4、 Out in Left Field

5、 For the Love of Noisy Neighbors

6、 I’d Call a Cab to Anywhere

7、 Never Call It a Night Again

8、 The Not-Quite-Quiet Library

なんか素敵な試みですし発想ですね。

やはりニューヨーカー・・・素敵です。

当然、今回のこの試みを後押ししている集団(エージェンシー)が存在します。

その集団とは『Mother New York』。

ニューヨークに拠点を構えられているようですが、NY以外にもロンドンとブエノスアイレスにも拠点があるそうです。

ニューヨークだけで150名前後、3つの拠点で約350人前後のワーカーで運営されていると。

ちなみに社内の様子。⬇︎

なるほど・・・活気あふれるちょっとPopな感じは当院そっくりです(違います笑)。

ユニークなのは3ヶ月ごとに席替えと。

小学校のようで楽しそうですね。

さらに様々なプロジェクトが同時進行で進められていると、そしてみんなで共有できるようにとの意味で各プロジェクトがパネルになって展示されていると・・・。⬇︎

いろんな仕事があっていろんな環境があって・・・。

なんとなく良い人生だなって思います。

まだよく正体が把握できない集団ですが。

やはりなんとなくですが、憧れますね。

いつか加わることができたらと目論んでいます・・・笑。

 

それではまた何かになんとなく憧れた時にでもですね。

 

 

追記:

日頃の音がなくなって・・・。

全く意味合いが異なりますが、わずかでも音を立てたら何かがやってくる・・・という映画を思い出しました笑。

それは『クワイエット・プレイス』です。⬇︎

なんと続編も出ていると・・・明日は休日、今晩は予定未定・・・うふふ。⬇︎

ホラーは苦手なんですが、怖いもの見たさの好奇心もいっぱいで笑。

それではまた・・・笑。

 

 

2022年02月10日