今朝も深々と冷えていました。
さすがに雪はありませんでしたが。
さて待望の週末がすぐそこです。
やはり週末は読書ですかね。
歩き疲れて一呼吸したらゆっくりと好きなことを嗜む、これ以上の幸せはありません。
でもやっぱり映画でも見ようかな?。
さて、市内某所の無料本屋さんコーナーで『本に恋する』と題した展示があってました。
と、その前に、無料本屋さんということは有料本屋さんもあるということ?。
もちろんみなさん既にご存知でしょうが、岩田屋に以前あった『リブロ』さんが昨年有料本屋さん『文喫』さんへと生まれ変わっています。
入場料を支払って有料ゾーンにある書籍全てをくつろぎの空間で読み放題とのシステムです。
置いてある本はかなりのこだわりのある本が盛りだくさんと。
喉が渇いたり小腹が空いた時用に喫茶室も用意されているようです。
そんな文喫さんの無料コーナーには雑誌などの新刊は取り揃えてあるので僕もよく訪れています、有料コーナーではありませんが笑。
そこで・・・。⬇︎
女性が表紙に描かれた一冊が目にとまりました。
なんか雰囲気があります。⬇︎
なんだろう?。
初めて見る本ですし・・・。
なるほど!!。⬇︎
分厚いんです。
まるで厚切りトースト。
これはかなりの読み応えでしょうね・・・。
これが初めての出会いに。
なるほど!!、こちらの『文喫』さんのコンセプトはこの分厚い本の著者の発想そのものなんだと。
この本は阿久津隆さんという方が書いた本?、というか日記のようです。
一度手にしたら止まらなくなる引力に魅了される方が多々・・・といった本のようです。
実はこの『読書の日記』は本作シリーズの二作目で、正式名称は『読書の日記 本づくり スープとパン 重力の虹』だと。
そして一作目はこちら。⬇︎
可愛いクマさんが描かれた表紙の一作目も・・・やはり圧巻の1100ページ。
どうやらこの分厚さは定番のようで、読んだ方々の圧巻の評価・・・。
これはゆっくりゆっくりと僕も読んでみようと思っています。
実はこの著者の方は東京で2014年から『fuzkue』というカフェを運営されていると。
今では三軒になっているようです。
初台、下北沢、落窪。⬇︎
ただ、そこで過ごすにはルールがあると。
根底にあるのは、本を読むための空間作り。
なので、パソコンやペンの使用、勉強や仕事、執筆目的の利用、会話、写真撮影などでは協力を求める点があると。
よく見かけるカフェとの違いということですね。
もちろん既存のカフェでも本は読めますが、はっきり言って落ち着いては読めません、読んでいる風を装うことはできるでしょうが笑。
ブックカフェと既存のカフェとの違いを詳しく優しく解説したものがこちら。⬇︎
ユニークなルールです。
一度訪れたいと思っています。
そのためには色々なことがしたい僕には長い連休がないと難しいです・・・。
数年前の超ロング連休の機会を伺いましょうね笑。
それでは今週末はゆっくりと読書に耽りましょうか・・・。
やはり映画も・・・苦笑。
それではまた気がむくままな頃にでも。