午前十時の🎥🎥映画祭。

午前十時の🎥🎥映画祭。

 

週も半ばにさしかかりました、今週もあっという間です。

昨日も過ごしやすい1日でした、春らしさを満喫していきたいと思います。

さて、とある街を散策していたら。⬇︎

幾つかの案内板があって。

もっとも目立っていたのがこちら。⬇︎

『午前十時の🎥🎥映画祭12』。

これはどんなイベントなんでしょう?。

なんとなく昔の名作を映画館でって感じかなと・・・。

しかしこのイベントの歴史は意外に古く、なんと始まりは2010年からだと。

正式名称は『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』のようです。

主催は映画演劇文化協会だそうです。

さらに当初は全作品で新しいフィルムが作られ、デジタルではなくフィルム上映されていたようです。

しかし、次第にフィルムからデジタルへと時代も変わっていき2012年の第三回を持って一旦中止されたと(意外にすぐに 笑)・・・しかしすぐにデジタル上映で2013年から復活されています。

要するに中止することなく続いているんです笑。

そして僕はそのことを今まで知りませんでした。

・・・後悔先に立たず・・・。

やはり散策、いろんな知識が広がり止められません。

みなさんも健康のため、知識を広げるため、たくさん歩きましょう。

さて、デジタルで甦る永遠の名作、なんて言われたら。

今回がどんなリストか気になります。⬇︎

『ゴッドファーザー』シリーズは昨年全てみました、アル・パチーノさんが素敵で怖いです。

『ブレードランナー』これも昨年また見ました、何度目になるのか・・・笑。

確かに名作と名高いものばかり。

他にも何度でも見たものから見たことないものも。⬇︎

『理由なき反抗』 『エデンの東』とジェームズ・ディーンの名作が続いています。

実はしっかりと見たことがありませんからこの機会に是非と思ってはいますが・・・笑。

『レインマン』を大学生時代に初めて見て、少し医師への志が芽生えました?。

そして劇中の後半に流れるこの楽曲を聴いてしばらくボーッとしていました。⬇︎

  『Time of the Season』 ゾンビーズ 🎶

今でも時々聴いています。

名作には名曲がつきものです。

そして、なぜか『空の大怪獣ラドン』と邦画の特撮作品も。

邦画の特撮といえば、今春には待望のシン・シリーズ『シン・ウルトラマン』も上映予定です、楽しみです。

脱線しそうになるのでシン・シリーズの話題はまたいつか笑。

それにしてもこの『午前十時の映画祭12』、魅力的なイベントですね。

HPを見ると。⬇︎

午前十時の映画祭12 デジタルで甦る永遠の名作

必ずしも午前十時に始まるわけではございませんと笑、しかし午前中ではあるようですからご安心を。

映画館の事情で少し上映時間は変わりますし、上映金額も様々です、なので劇場それぞれで調べて下さいと(大笑)。

んーーー良いです、この優柔不断さではなく臨機応変(個別対応?)な自由さ(爆笑)。

こういうの大好きです。

機会があれば大きなスクリーンで各界の映画人がおすすめの映画を見てみたいと思います。

ちなみに福岡では以下の三つの会場となっています。

・福岡中洲大洋

・ユナイテッド・シネマ なかま16

・TOHO シネマズ 福津

ついでの熊本は。

・TOHO シネマズ 熊本サクラマチのみ。

ちなみに調べ不精な方々のためにちょっと調べました。

上記の映画館での上映時間と鑑賞料金は。

【上映時間】午前中(やはり直接の確認が必要です)

【鑑賞料金】一般:1,500円/シニア:1,200円/学生:1,000円(金額はどこも一緒)

学生さんなら1000円で観れる・・・バイトを頑張ったりしてみる価値は十分にあると思います。

バイトする暇もないほどに勉学に勤しんでいるなら、親御さんにおねだりしたら許可が出るほどの名作ぞろいですね。

春のひと時を大型スクリーンで名作なんて素敵な過ごし方になるかもですね。

ちなみに沖縄では、シネマパレットとシネマプラザハウス1954で上映されるようですが、一般:1,200円/シニア:1,000円/学生:800円と少しお安くなっているようです・・・沖縄で見るのも・・・笑。

 

それでは『理由なき反抗』でも見れた頃にですね。

 

 

 

2022年04月20日