5月の声が聞こえています。
4月は十分に過ごせたかな?と自問自答する日々です。
今の所学ぶことは学び、楽しむことも十分に楽しめてはいる?と自己満足はしていますが、何かスカッとしない気持ちも残っています笑。
探究心・好奇心が強いのでこれからも可能な範囲で新しい知識を増やしていこうと思っています。
さて、一時期若者の車離れが話題にされることが多かったかと思います。
果たして本当でしょうか?。
数年前に10数年ぶりに『福岡モーターショー』へお伺いしましたが、私達世代はもちろんのこと、お若い方もたくさん来場されていました。
そこで統計を出しているとあるサイトを見かけました・・・。
医学の世界でもやはり確かなデータが最後は物を言うものです・・・。
ただデータは、確かなものかを判断するのが意外に難しかったりもしますが・・・笑。
参照したデータは、2点に着目してありました。
1、運転免許の取得者数・取得率
2、自動車保有率
では1、の免許持っているか持っていないかから。
年代 :人口 / 運転免許取得者数/運転免許取得率
20代:1186万人 / 998万人 /84.2%
30代:1417万人 / 1339万人 /94.5%
40代:1843万人 / 1731万人 /93.9%
50代:1578万人 / 1432万人 /90.7%
60代:1684万人 / 1442万人 /85.6%
70代:1510万人 / 948万人 /62.8%
20代は確かに少ないですね。
しかし、僕的にはもっと少ないかと思っていました・・・。
もっと掘り下げたデータもありました。
免許の取得者数・取得率を10年前と比較。
2019年の20代:1186万人 /998万人 /84.2%
2009年の20代:1425万人 /1235万人/86.7%
そんなに変わらない気がします(もちろん数%の違いが相当な差だとはわかってますが笑)。
サイトではちょっと違った厳しめの評価でしたが、そこまで衝撃的な差ではないような気もします(私感ですみません)。
今度は2、の保有率に関してはどうでしょう。
年代:自動車保有率
29歳以下:57.5%
30代 :77.6%
40代 :79.8%
50代 :78.0%
60代 :75.4%
ここに大きな差が生じているようです。
免許はとりあえず取るけど、車は・・・シェアでもいいかな、ですかね?。
これは自動車業界にとっては確かに由々しき・・・ですね。
でも好きな方も多いのは事実のようで・・・。
車をもっと楽しもうと、車に興味を持とうと頑張っている若者も多いかと。
そんな若者達が立ち上げた車の雑誌があります。
実は数年前から応援しています。
とは言っても彼らの雑誌を購入しているだけではありますが笑。
そんな若者達の雑誌がこちら。⬇︎
これは第一弾で、2019年発行です。
僕が手に入れたのは2020年(1年遅れ 笑)。
様々な車好きの若者へのインタビュー記事や車に関する若々しく勢いのある内容で昔を思い出すような感覚になりました。
そして昨年購入した第二弾がこちら。⬇︎
これまた1年遅れの購入でした笑。
今回も様々な若者の車との関わり方を紹介されていたり、名車・珍車の紹介があったりととても楽しく読ませて頂きました。
いろんな楽しみ方をされていたり、憧れだったあの名車を格安で手に入れ十分に満喫している姿を見てとてもとても羨ましくなりました。
やはり若いパワーがあるからこそのなせる技かなと。
僕も今しかないのかな?あの車・・・。
そして最近また気づきました。
いつの間にやら第三弾が出ているようです(また1年遅れ・・・苦笑)。
早速今日購入しました。
思い立ったら即日が信条です笑。⬇︎
すると。⬇︎
なんと明日到着と!!。
さすがアマゾンさん。
週末前の深夜に楽しめそうです笑。
時代は令和ですが、平成生まれの若者が立ち上げた車活動をこれからも見守りたいと思います。
それでは快適に走った後にでもまたですね。