福岡県美しいまちづくり建築賞!!。

福岡県美しいまちづくり建築賞!!。

 

今朝はこれから晴れ渡るでしょうという予感がしました。⬇︎

そして昨日も気持ちの良い1日でしたね。

帰宅時の福岡市科学館も綺麗でした。⬇︎

見るだけで元気が出ました。

やはり建物の外観ってとても大事です。

ということで・・・。

とても目立ってる建物を表彰した賞が発表されていました。⬇︎

こちらは『第34回 福岡県美しいまちづくり建築賞』の紹介です。

なんでも、福岡県内の個性豊かな建築物を表彰し、美しいまちづくりに対する意識の醸成を目的とされていると。

確かに個性豊かで、かつ美しさまで備わっていたら見る人の心も明るくなりますからね。

それではどんな建物が表彰されているのか?。

まずはこちらが大賞受賞。⬇︎

建物の横の骨組みが特徴的で、建物の壁も一体何階建てだかわからないモザイク仕様が新しい感じだと思いましたが、実は九州大学箱崎キャンパスにあった九州大学松浜厚生施設の一部を譲り受け移設し再生されたと。⬇︎

デザイナーさんの発想力を感じます。

お次も大賞受賞作のようです。⬇︎

こちらは『柳川市民文化会館 「水都やながわ」』だそうです。

昼と夜の姿の違いを実感したいです。

久々にうなぎでものついでに・・・ついでは失礼ですね笑。

今度は優秀賞。⬇︎

こちらは『竹林の庵』と名付けられた個人の住宅だと。

まるで星のやさんですね笑。⬇︎

素敵過ぎです。

毎日別荘気分が味わえるなんて・・・うらやましすぎます。

お次も優秀賞。⬇︎

こちらはすでに訪れている方も多いかと思います。

知らない、行ったことない、なんて方がいらっしゃるとは思えませんし信じられませんが・・・。

大濠公園サイドの新しい名所ですね。

え!?僕ですか・・・?、今度訪れてみる予定です笑。

今度は・・・・・理事長賞です、なんか長い賞です笑。⬇︎

それにしても個性のある見る人の心を和ませてくれる建物ばかりですね。

できればすべてを見てまわりたいと思いますが・・・。

そして実は同時にこちらの紹介もあっていました。⬇︎

こちらは『福岡県屋外広告景観賞』です。

美しい景観へとつながることを目的に平成23年度から始まったようです。

なんとなく上記の『第34回 福岡県美しいまちづくり建築賞』との違いが・・・ですが笑。

『美しいまちづくり建築賞』は基本的には個人の住宅や公的建築物。

『屋外広告景観賞』は広告とあるように個人的な商業施設が中心。

のようなくくりかなと思いました。

それではどんな建物が受賞しているのか。

まずはこちらが最優秀賞です。⬇︎

大宰府にあるホテルのようですね。

趣深いですね、大宰府という特別な地域にも見事に調和しています。

最近大宰府近辺へ行っていませんので今度訪れてみようかと思いました。

お次は。⬇︎

生花店だそうです。

上部のルーバーが効いてますね、ちなみに当院もアクセントで駐車場サイドに設置しています笑。

あれ?受賞していないな・・・笑。

お次も建物正面(ファサード)のルーバーが印象的です。⬇︎

印象的だし、内部への目隠しにもなるので一石二鳥以上の効果が期待できますね。

こちらは山笠ルート沿いにあるようですからすぐにでも見に行けそうです。

よく見てみると・・・。⬇︎

ルーバー部が波打ってます?。

これは斬新だと思いました・・・うちも波打たせましょうかね笑。

いやいや、参考になりますねー。

まだまだあります、お次は行かれたことがある方も多いのでは?。⬇︎

鯛茶漬けで有名なお店ですね。⬇︎

創業59年の老舗です。

僕も旧職場での知人の送別会時に幹事で訪れた記憶がありますが、その際は実はこちらへの移転前でしたのでこの建物は見ていません。

今度建物拝見がてらランチ時に鯛茶漬けを頂きに行きましょう!!、あくまでもランチ時に笑。

お次はこちら。⬇︎

これまた良い感じです、しかし名前が悩ましいですね笑。

うなぎ屋さんではございませんから悪しからず笑。

こちらは福岡県八女市のある筑後地方を中心に近隣の場と人の魅力を発信するアンテナショップだそうです。

八女まではちょっと遠いかな?とお思いの方に朗報です。

実はこちらのアンテナショップは今話題の『ららぽーと福岡』にも出店されているようです。⬇︎

こちらへなら行けそうです。

今週末でも?。

ガンダムも結構凄いですよ笑、間違っても我を忘れないようにしましょう(大笑)。

それにしてもどの建築物もおしゃれでしたねー。

写真で見ているだけでも感動ものでした、できれば是非実物を拝見したいと思いました。

最後に過去の受賞作を小さく笑。⬇︎

何れ劣らぬものばかりですね。

自然だけでなく建物でも人の心は和むものですね。

だから街の散策もやめられません。

これからも身近な和みでも求めて歩いてみようかなと思っています。

 

それではまた気の向くままにですね。

 

 

2022年06月02日