カシューアップル?。

カシューアップル?。

 

昨夕も青空が綺麗で癒されました。⬇︎

真っ青です。

日中もそこまで気温も上がらず、過ごしやすい?って思える一日でしたね。

今朝は。⬇︎

街のネオンが街の寝覚めを待っている状態でしたが、程なく。⬇︎

今日も快晴ですかね。

さて、世の中にはまだまだ聞いたことも見たこともない食べ物なんてたくさんあるんでしょうね。

そして実際に果物の世界で・・・。

見つけたきっかけはとある雑誌だったんですが、好奇心が止まらない僕は少し調べてみました。

すると意外にもたくさんの記事や写真があるんです。

こんなにあるのにネットの申し子(笑 もうこんな表現あまりしませんよね)である僕が初めて見ました。

それがこちら。⬇︎

パプリカではありませんよ。

でも、この形見たことがあるような・・・!!。

あ!!これだ。⬇︎

逆さまの『ハゲタカ』さん・・・すみません、でも本当に似ていると思ったので笑。

ちなみに正解をご存知の方はもう少し我慢してください笑。

話を戻しますと、赤や黄色の実が美味しそうな果物ですね。⬇︎

なんとなくりんご(アップル)に似ている気もします。

それではこちらのお名前は・・・『カシューアップル』なんだとか。

カシュー?、で思いつくのはナッツなんですが。

これでなんとなく正体が判明しましたね。

そうですこれがカシューナッツなんです。

一つの粒にこんな立派なリンゴが付いています、ではありませんが。

アップルの下に見える部分がナッツの部分です。

カシューナッツは大量に販売されています、あの一袋のナッツを集めるのにどれほどのアップルの実が・・・。

どれほどの広さの土地が必要なんでしょうか?。

こちらの実がなっている木の写真がありました。⬇︎

一本の木にいくつもの実がなっています、しかしこの木一本で通常買う一袋分ほどにしかならないような気もします・・・、相当に広大な土地が必要では・・・。

などどいらぬお世話な疑問がムクムクと笑。

それに、まずはあの美味しそうな実(アップル部分)の方はどうなっているんだろうか?。

とある文献的なサイトを発見しました笑。

そのサイトによると。⬇︎

『カシューが栽培されている中南米や東南アジアでは、果実をそのまま生で食べる。タンニンを含んでいるため渋みがあるが、果肉は柔らかく独特の風味を持っていて、美味しい。かぶりついてみると、食感は完熟のモモのような柔らかさで、モモ以上にジューシーである。』と書いてありました。

それは是非とも食べてみたいですし、しかし何故に流通していないのか?。

新しい疑問が次から次へと笑。

するとその疑問を察したかのように、同サイトで。⬇︎ 

『中南米で一般的な利用方法は、カシューアップルを絞って果汁を集め、そこに砂糖を加えてジュースにして飲む方法だ。しかし、果皮と果肉が軟らかく傷付きやすいことから、長距離輸送には向いていないので、カシューアップルの消費は生産地近郊に限られている。』と記載されていました・・・なるほど非常にわかりやすい解説でした。

しかし、別のサイトでは食べるのはちょっと・・・と書いてあるものも笑。

食べ物の感想は人それぞれなので意見は多々あるものでしょうね笑。

そして件のサイトによると、如何に一粒のナッツを食べる状態にまで持っていくのが困難かが詳細に記載されていました。

これを読むと気軽にカシューナッツを食べていたことが非常に申し訳ない気分になりました。

さて、その情報量がものすごいサイトはこちらです⬇︎、興味が出た方は是非御一読を。

『木、栽培方法とカシューアップルの食べ方!生は危険なので注意https://jiburi.com › 農業と家庭菜園』

皆様も、今後は一粒一粒をしっかりと噛みしめながら生産者の方々へ感謝しながら頂きましょうね笑。

 

それではまたナッツを嗜めた頃にでもですね。

 

 

 

2022年06月09日