昨日は一日中しっかりと雨かと思っていましたが診療開始前には止んでしまい、一日中小雨?でした。
帰宅時にも降っておらず、しかし。⬇︎
今にも降り出しそうな雲が・・・、しかし。⬇︎
青空も見えていました・・・?。
よくわからない天気ですが、やはり雲の上には青空が広がっていると実感できました笑。
まさしく雲はいつか晴れる笑。
でも、晴れたら・・・きっと猛暑・・・苦笑。
そんな雨交じりのすっきりしない日に最適な映画を最近見ました。
久々に見てもやはり良かったです。⬇︎
当時は、このポスターになんとも言えない異国感を感じたものでした。
西欧に感じる異国感とはまた違った感覚で不思議な感じでした。
舞台となったのはまだイギリス統治下だった香港。
10年以上前に深圳へ訪れた際に必然的に香港を訪れたことがありますが、当時でさえすでにこの映画の雰囲気は感じませんでした。
映画の時代は、アジアでありながら最も西欧の香りがする街といったイメージでしたが、映画の舞台となったのはチョンキンマンション(重慶大厦)。⬇︎
訪問時には見れませんでしたが、映画ではイメージ通りの映像で食い入るように見た記憶が。
この映画は1994年製作ですが、いまだにチョンキンマンションは存在しています。
また香港を訪問できた際には是非とも見るだけでなく中にも・・・。
ついでに、過去に香港には有名すぎる存在だった九龍城砦がありましたね。⬇︎
この映画の完成の前後に取り壊されたんではなかったでしょうか。
今では、まさに唯一無二のカオスの象徴だったと語り継がれています。
さて、『恋する惑星』の話題に戻ります。
もともとの原題は。⬇︎
『Chungking Express』。
まさしくExpressのように目まぐるしく展開される・・・って意味だったんでしょうか。
全てが懐かしく、そしてやっぱり難解な内容でした。⬇︎
二つのストーリーから構成されています。
前半は金城武&ブリジット・リン、後半はトニー・レオン&フェイ・ウォンが主役。
様々なシーンを思い出します。⬇︎
解説してあるいくつものサイトを見ましたが、監督の真意が本当にそうであるのかは・・・・・。
自分で好きなように解釈するのが一番なのかも笑。
20数年ぶりに見て思えたのは、やはりお洒落な映画だったと・・。
ところで主演していた金城武さんを最近は全く見かけませんね。⬇︎
映画同様にプライベートもミステリアスな存在ですね。
(本作ではややコメディ調でしたが笑)
そしてもう一人の主役はこちら。⬇︎
刑事が街中のドリンクショップで気軽に喉を潤す・・・。
何気ないシーンでしたが・・・良いですね。
何となくですが。
今度は同監督作品の『天使の涙』も見てみようかなと思います。
こちらは元々『恋する惑星』の中の1ストーリーとして予定していた作品です。
恋する・・の大ヒットで、こちらも話題になりましたが、内容は・・・・・、覚えていません(苦笑)。
さて探してみますか・・・。
今朝は。⬇︎
雨は止んでいました。
でも街がキラキラしていて綺麗だなと。
さて今日の予報は?。⬇︎
んーーー?、これまた読めませんね笑。
いろんな準備をしてお出かけください。
それではまたそのうちにこそっとですね。