ここ数日は照り返す陽射しが和らいでいることもあり気温はそこまで上がっていませんが、湿気は・・・苦笑。
そんな昨夕は。⬇︎
青空が見えていました。
終わりが爽やかだとそれはそれで良いものです。
それでは今朝は?。⬇︎
・・・雲で覆われていました。
日中は曇りがちですかね。
さて、全国的な流れなんでしょうか?、福岡の流行りなんでしょうか?、最近はおしゃれなコーヒーショップをよく見かけます。
小さなお店から古民家や旧施設を利用したお店から街角のちょっとしたスペースにまで、歩けばカフェにあたるほど・・・。
ゆっくりした時間を望むような時代なのかもです。
以前ご紹介した古小烏町で見かけた旧歯科医院跡のお店も、やはりカフェだったようです。
缶コーヒーからマックやコンビニのコーヒー、そしてスタバなどの珈琲チェーン店へと遅咲きの目覚めをしている僕にとっては、こだわりのお店はまだまだ敷居が少し高いんですが。
以前話題にした熊本の『明八橋』の近くにとても素敵なカフェがあるんです。
なので、そちら目的だけでも間違いなく明八橋を再訪し、アーチ型の全景でも撮ってカフェで一杯笑。
実はこちらが最も話題になったのはあの?2020年でした。
2019年10月に移転開業され、まさしく破竹の勢いで大流行となっていた矢先の2020年にあれが・・・。
しかし、勢いは衰えるどころか数年で老舗感満載の存在感となっていました。
そのお店がこちら。⬇︎
桜の木の手前の黄色い丸の中に・・・間違えました、それは鳩くんでした・・・笑。
お店は桜の木の向こうに。⬇︎
こちらは実は裏側と側面なんですが、この角度からだけでも存在感満載の雰囲気です。
そして正面へまわると。⬇︎
築120年の町屋さんをリノベーションされていると。
実はこの日はまだ開店前でした笑。⬇︎
こちらは『珈琲回廊』さんです。
あまりにも早めに散策に出かけたので、色んな立ち止まり、寄り道をしているにもかかわらず、まだお店の開店まで時間がたっぷりありました(悲)。
なので、以前の訪問時の御紹介です。
お店は広々とながらも意外にこじんまりな開放的な雰囲気です。
旧町屋っぽさを残しながらも洗練されています。⬇︎
軒先のような座席に座っても珈琲を頂けます。⬇︎
このアイスがとてつもなく美味しかった記憶が鮮明に残っています。
そして、僕ですからこちらも。⬇︎
絶品でした。
今も提供されているのかはわかりませんが、このおはぎを頂いたら元気がめちゃくちゃに出た記憶が。
そしてこの席から店内をみると。⬇︎
旧家にコンクリ打ちっぱなし・・・なんてお洒落・・・。
どうやら2階もある様子でしたので・・・。⬇︎
木材のスケルトンがいい雰囲気でした。
階下を臨むと。⬇︎
階下に樽がほんの少しだけ見えています。
こちらの樽には焙煎豆が様々。⬇︎
僕も今後は自家焙煎の世界へですかね・・・無理ですね・・・笑。
それではまた今日もいつものように。