食堂車風レストラン。

食堂車風レストラン。

 

すっかり秋ですね、過ごしやすいです。

思えば今夏ほどの長い猛暑は経験なかったかと・・来年は今夏を超える夏をお待ちしていません笑。

また、反動で今冬の冷え込みにも期待しません笑。

と、願いたいものですが、こればかりはどうしようもない面もありますのでなすがままに楽しんでいこうと思っています笑。

そろそろ六本松のイルミネーションへとの期待が高まっていますが。⬇︎

11月に入ってからでしょうね(気が早すぎる?笑)。

さて、日本を代表する駅といえば、『博多駅』!!と言いたいところですが笑、そこは『東京駅』になるかと思います。

博多駅も大好きでよく行きますが、東京駅も大好きです。

さすがに訪れる機会はそうそうはありませんが、東京へ行ったら結構満喫します。

最近はテレビでも駅構内のエキナカ『グランスタ東京』がよく紹介されています。

東京近郊の方でないとピンとこない方も多いかと思います(見くびってもらっちゃ困るよーって方も勿論多いかとも思いますが笑)。

通常はお土産物屋さんや飲食店などは改札口の外にあります、しかし『東京駅』では改札口の中にあります、それも信じられない規模で。

今回はそんなエキナカの意外なレストランのご紹介です。

まさしく鉄道マニア垂涎のお店で開店当初から行きたいと思っている全国のファンが多いようです。

実は僕はこのお店のことを全く知らずに、あまりにもお店がありすぎて・・、人が多すぎて・・、疲れてしまった時にたまたま見かけて入店しました。

そのお店がこちら『ステーション レストラン ザ セントラル』さんです。⬇︎

こちらは鉄道好きの方にはたまらないお店です。

昔の食堂車で出されていた料理を再現したものが提供されていると。⬇︎

『ななつ星』のようなものは今でも言うまでもなく、昔も食堂車で食事するなんて幼い時には想像できませんでした。

何となくセレブな方限定といった特別感がありましたから(あくまでも私感ですが)。

さらに昔味わえなかったお味を復刻、なんて言われたら鉄道マニアでは無い僕でも入ってみたくなります・・・そうなんです、僕は鉄道マニアではありません笑。

そんな僕でもかなり気分が上がっていましたから、ファンの方なら尚更でしょう。

店内はいくつかのパートに分かれていました。

僕が案内された店内は食堂車風です。⬇︎

車窓風の窓から見える別の雰囲気の店内も。⬇︎

デッキのような場所も。⬇︎

昔の写真も沢山飾ってあります。⬇︎

こんな感じだったんだろうなと懐かしく思える写真でした。

お好きな方には本当にたまらない空間かと。

食事の際にはお酒は基本頂かないんですが(食事とは別になると沢山頂くんですが笑)。⬇︎

このロゴを見たくて。

お店のロゴと琥珀色が見事でした。

そしてやはり食堂車といえばのこちらも、当然当時を再現したものだと。⬇︎

チーズの黄色とデミグラスのコントラストが最高でした。

どこか昭和の味わいが深い絶品ハンバーグでした。

昔も今も美味しさは変わらないんだなとゆっくりと味わいながら頂きました。

後になって気付きましたが、周りの皆さんほぼ『食堂長自慢のスペシャルハヤシライス』を頂かれていました。

実は少しだけお裾分け頂きましたが・・絶品でした。

思い出しただけでも食べたくなってきました・・今週末日帰りでも・・笑。

 

今日は日中の気温が少し上がるかと予報されていますが・・。

今の時期の服装って難しいですね、思い思いの装いでお出かけください。

 

それではまた何かを思いつくままにですね。

 

 

追記:

上述した食堂車風レストランの魅力が伝わりすぎるサイトを見かけたのでお載せします。(みてしまったら行きたくなること必須ですから注意ですよ 笑)⬇︎

『 東京駅に食堂車風レストランが誕生 – 鉄道新聞 』

 

 

2022年10月13日