本の贈答品。

本の贈答品。

 

昨日は朝晩の冷えが秋から冬への移行を感じさせるものでした。

季節の変わり目が短く感じられる昨今です。

短い秋を感じる貴重なひと時ですからしっかりと感じていきたいと思っています。

そんな昨夕の多くの人々が行き交う交差点が何故かほっとする光景でした。⬇︎

今日も何気ない光景を楽しみたいと思います。

さて、某日、話題の書店がリニューアルということでちょっと訪ねてみました。

それがこちら。⬇︎

岩田屋の『文喫』さんです。

こちらは書店というか・・・独特のスタイルを追求されている本屋さんの新しい形です。

まだメインスペースには足を踏み入れたことがありません。

もう少し時間があって、もう少し読書だけに集中できるようになれば一日中籠ってみたいものですが・・。

いかんせん俗物ですので、かなり気が散っています笑。

さて、こちらでとある提案がされているとお聞きして実物をみたいと思って訪れたんです、それがこちら。⬇︎

百貨店といえば贈答品、何を頂いても百貨店の包装紙に包まれたものが届くとワクワクしたものでした。

幼い時は勿論、今でも笑。

それが、書籍だったりしたら・・驚きを通り越してしまいます。

本が贈られてくる事自体まず有りませんから。

しかも自分の価値観一辺倒の本ばかりを読み漁ってきた人(僕)にとって、他の人がセレクトした本を読むのはとても惹かれるものがあります。

そして包装がこれまた可愛いんです。⬇︎

持ち上げてはいませんが、当然ずっしりしているはずです。

今回はスタッフさんがいろんなテーマで用意された本が用意されていました。

今後は本を贈る事が流行ったりする時代も素敵ですね。

こんな一角もありました。⬇︎

百貨展、良いですね。

フロアに合わせた本達が紹介されていました。⬇︎

最近思います・・・、知らないことばかりだなと。

若い頃のように知らないことなんて何も無いなんてうそぶいていた頃にまた戻ってみたいとは思いま・・せん笑。

これからも好奇心旺盛に過ごしていきたいと思います。

 

それではまた気が向いた頃にでもですね。

 

 

2022年11月08日