秋の京都は叶いませんでしたが。
年末もしくは年始にでもまた訪れたいなと思っていますが・・。
そんな京都観光はやはり史跡や古都の街並みを見て回るのが醍醐味ですが、色々見て回った後に街を散策するのも大好きで、実は商店街にも見所が満載です。
そんな本年某日、商店街をぶらっとしました。
基本的には細くてながーーい商店街が多く、その中でも老舗ひしめく通りがたくさんです。
例えばこちら。⬇︎
老舗の名店やあのお寺?があったりします。
入り口の角にある小さなお店はとある銘菓の本店です。⬇︎
奥でお菓子を作られている大将の側にさりげなく置かれている御菓子こそこちら。⬇︎
『御池煎餅』です。
こちらを作っているお店の本店があるのがこちらの商店街です。⬇︎
『寺町通り』です。
老舗の御菓子屋さんだけでなく、あの有名な寺院『本能寺』もあります。⬇︎
なので、見所がたくさんで中々前へ進めません笑。
そして途中で細い商店街へと曲がればそこは。⬇︎
鮮やかな天井が眩しい錦市場の商店街があります。
こちらは食品のお店が多く、『京の台所』とも称されるようです。
人も多くて溢れかえっていました。
この時、名物のアレだけでもと探したんですが・・・時期が違っていたのか、見つけれませんでした。
次回の機会には絶対にと思っています、それはこちら。⬇︎
『たこたまご』です。
飯だこを串に刺して出来上がり。
頭を切ったら、うずらが出てきます。⬇︎
うずらの卵ですね。
うずらの卵がいいだこの頭の中にあると知らない方も多いかと思います・・・・・いつもの冗談です笑。
タコの頭の中にこんなものを仕込んであるんです。
どうやって入れるのかも疑問ですし、どんな味なのかも大きな疑問です。
しかし知ってしまった以上は酒呑としては一度は食べてみないとって思っています。
今度はいつ行けるかなと・・・。