映画の漫画。

映画の漫画。

 

12月も半ばです。

ここまで来るともうあっという間に今年も終わりですね。

1日1日を後悔なく思いっきり過ごしていくことに変わりはありません。

なので夕方の街の光景はとてもリラックスできます。⬇︎

昨夕は橋の上から。

少し歩こうかと思って帰宅していましたが・・・笑。

今朝も冷たいなと思いました、でも・・。⬇︎

意外や意外、先日の方が気温は低かったです。

体感はあまり当てになりません。

W杯の優勝国予想も当たりません笑(予想だけなら毎回ブラジルですし笑)。

さて、いろんな本があります。

内容が変わっている本。

装丁が変わっている本。

ちなみに、変わった=趣深い、に似たようなニュアンスで使用しています。

そんな某日、ぐい呑み用のお猪口でもって思い・・笑。⬇︎

ガラス製もわるくないか・・やはり陶器かな・・なんて勝手なことを考えて、後ろをみたら、書籍コーナーがありました。

『MUJI BOOKS』さんでのことですが、最近は入ったすぐの書籍コーナーとカレーコーナーだけを見て帰ることが多かったのであまり奥まで行っていませんでした(苦笑)。

久々に見つけた棚にも様々な書籍が・・。⬇︎

やや漫画寄りな棚になっているんだと、何気なく覗いていました。

上段はブラックジャックかぁ・・、よく読んではいたけど自分がなるとは・・・ブラックではなく医師に笑。

藤子不二雄さん、天才バカボン・・・テーマは昭和かな・・。

では、下段は、もののけ・・虹豚・・火垂るの・・ナウシカ・・、こちらはジブリですね。

ふーん・・で終わっていたらこの本(漫画?)には出会えなかったなと思います。

僕はジブリの大ファンではございませんが、かまいたち『山内』さんと違って「意地でも『となりのトトロ』見ません」との宣言の真逆で何かとジブリ作品は見ています笑。(あのネタは最高に笑いました)

あの映画の街並みの元になったと言われるこちらへも是非訪れたいと思っています。⬇︎

素晴らしい光景です、是非この目で見てみたいです。

そして何を発見したのか?、それがこちらです。⬇︎

『紅の豚』です、大好きな作品で、こちらは3回以上は見ています。

この時も特段なんとも思ってはいなかったんですが・・よく考えたら・・漫画?。

手にとってパラパラと・・。

まさしく映画の世界でした。

あらためて本をよくみると。⬇︎

『文春ジブリ文庫

 シネマ・コミック 7』と。

シネマ・コミックスなんで、映画のシーンのコマ送りのような漫画になっているんです。

って、ことは、あの豚の紳士の顔・・も、そんな無粋なことはやめました笑。

ちなみに中はこんな感じです。⬇︎

文藝春秋 文春ジブリ文庫 シネマ・コミック 7 紅の豚 (帯付) | まんだらけ Mandarake

凄いですね、まさしく映画の作品そのものでした。

これはファンの方はみなさん持ってらっしゃるんでしょうね、なんてファンの方のハードルをあげていますが笑。

パラパラ捲るとそのまんま映画を見ているようで、これは漫画を読むというより映画を読む感じですね。

かなり前から発行されているようでしたが、こんなものがあることに感動しました。

また知らなかったことを知ってしまいました・・・。

やはり本屋さんは僕の源です。

また週末にでも行けたら良いなと思っています。

 

今日も寒いようですので適度に暖かくしてお出かけ下さい。

W杯の応援で火照っている方はどうぞ薄着で笑、しばらくして寒気がきても自己責任で笑。

 

それではまたそのうちにもしかしたら。

 

 

 

2022年12月15日