今日は気温が5℃・・冷えていました。
やはり2月です、暖かくなる時期ではありませんが連休中の日中の気温が高めでしたので勝手に春も近いかと笑。
まだまだ油断は禁物です。
寒暖差、花粉、PM、黄砂・・アレルギー症状が出やすい時期になっています。
早めの対策を心がけてくださいね。
さて、昨日から続けての戦争系の漫画の話題です。
決して戦争系の漫画が好きな訳ではありません、しかし史実として、決して繰り返してはいけない事として、昨日の漫画同様に読んでいました。
こちらも変わった画風、どちらかといえば書き込まれていない可愛らしさすら覚えるタッチにかなり騙される感が強いです。
内容は凄惨なシーンやちょっと道徳的に?となる場面も多く、かなり読み手を選ぶものかと思いますが、舞台は1960年代のベトナム戦争です。
内容と絵柄のギャップから・・・ついつい読み込んでしまいました。⬇︎
何度も言いますが、絵柄に騙されないようにして下さい。
今どき〇〇禁もどうかと思いますが、あらゆる〇〇禁を経験した僕ですら笑、これは小さなお子さんや道徳心の強い方にはお勧めできないというか、嫌悪感すら覚える方もいらっしゃるかと思います。
なのに何故にこれほど惹かれて読んでしまったのか・・・わかりません。
非常に不謹慎ながら・・・、両者がお互いに何を得たのか、いまだに僕には理解に苦しみます。
もう少し歴史的知識を学んでから読んでいたら・・・、また変わった捉え方が出来るのではと思い、現在ベトナムの知識を徐々に入れています。
実は福岡県は以前からベトナムとは深い関係にあり、高校では修学旅行でベトナムを訪れる学校も多くなっています。
ちなみにうちの子供も修学旅行でベトナムへ行きました。
いろんなところへ連れて行きましたが、ベトナム旅行はとても楽しく、食事も一番美味しかったと今でもよく話しています。
また、街のなんともいえない活気が、日本とは違ったみなぎる力を感じれたとも話しています。
だからなのか、ベトナム料理は昔から大好きでNYへ行く度にほぼ毎回通っていました。⬇︎
それがこちらの『SAIGON MARKET』さんです。
以前も確かブログで書いたんでは?と思います。
座席数もたくさんある大型店で、近所のニューヨーク大学の学生さんと職員さんたちがランチ時には大挙して来られていました。
ベトナム料理を食べながらベトナム戦争を議論・・・はしていなかったかな?とは思いますが。
そんな僕やNY大学関係者も大好きな『SAIGON MARKET』さんですが・・・また行ける日を願って最近の状況を調べたら・・・CLOSE・・・。
閉店?と思ったら・・・再開されている?ようです。
でもGoogleで調べたら・・・場所も変わっている?規模が小さくなっている?同じお店?。
これは現地調査が必要かなと思っていますが、まださすがにちょっと・・なので、大好きな博多駅のお店で少しでもベトナムの風味を感じようかなと思っています笑。
最後に、漫画の題名『ディエン-ビエン-フー(Dien Bien Phu)』とはベトナム北西部の都市名です。
それでは今日もまたそのうちにですね。