周東選手の脚が凄いことは誰しも分かっています。
今回のWBCメキシコ戦での健脚は当然話題になっていますが、実はその判断力も凄かったのでは?を証明する動画を撮ってくれていた方がYoutubeにアップしてくれていました。
それによると。⬇︎
ここから村上選手が打つや否や・・周東選手全力疾走開始(野手の頭を越えると判断していたと)。
実は大谷選手は慎重に打球を見守っていました。⬇︎
大谷選手の二塁からであれば行方を見守って走り出しても同点のホームは踏めるかと思われます。
しかし、いくら周東選手の脚でも、当たりが早かったので走り始めていないと流石にクロスプレーは避けられまかったかと。
村上選手が画面から消える頃には周東選手は完全な前傾姿勢に!。
大谷選手はまだ見ています。⬇︎
大谷選手が走り出す頃には。⬇︎
周東選手はトップスピードで二塁をまわっていました。
そして大谷選手のホームイン寸前のすぐ後ろには周東選手。⬇︎
この後大谷選手に続くこと1秒でホームイン。
あの判断の的確さがサヨナラを結実させたと思いました。
まさしく影の大功労者だと思います。
それではみなさん、僕の拙い解説ではあれでしょうから笑、こちらをご覧になられては。⬇︎
【サヨナラホームイン】代走周東の脚が早すぎてワロタwww WBC日本対メキシコ戦
何度も見過ぎました笑。
追記:
それにしてもすごい角度で撮られているし、見られていたんですね。
羨ましいーー笑。
でも、もしかしてこれはマルチアングル動画?。