春めいて来ていると思いきや、朝晩は結構冷えていた昨日でした。
今朝は寒さを感じない15度前後で、このまま晴れれば日中の上着はちょっと辛くなる可能性も。
そして、この時期に来て今年の花粉騒動もやっと終焉が見えてきているとか。
ヒノキの花粉量が減少傾向との報道があっていましたが、花粉はヒノキだけではありませんのでまだまだ十分な対策が必要です。
そしてまだまだ世間のWBC熱は冷めないようですが、僕もテレビや動画サイトではWBC関連ものを探してしまいます。
それは熊本の方々も同じな様子笑。⬇︎
某商業施設の入り口横特設会場では熊本日日新聞の記事によるWBC優勝記念の軌跡展が開催されていました。
あくまでも根幹にあるのは村上選手愛です笑。⬇︎
決勝戦のアメリカ戦で2回に村上選手が同点ホームランを打った時点では号外も出たようです。⬇︎
よく読むと・・ホームランを打った時点ではさすがになかったようですが笑。
そしてあのメキシコ戦は熊本県民からしたら。⬇︎
言葉では表せないものだったでしょうね。
もちろん僕の中でも今回のWBCベストゲームはやはりこのメキシコ戦です。
試合後のみんなの感想でよく聞いたのは、『村上よかったね〜』でした。
それほど、完全に燻っていましたから。
あの場面でいくら吉田選手に葉っぱをかけられたからって・・・。
このタイミングでこの変換が出るとは・・僕のパソコンもある意味才能があるのかも笑。
誰が葉っぱをかけたりしますかね笑笑笑。
気を取り直して。
あの場面でいくら吉田選手に発破をかけられたからってですね。
(ちなみに発破とは:火薬・ダイナマイトのような意味)
準決勝・決勝での覚醒がなかったら・・本当に流石です!。
良かった良かった。
それにしても、こんなに喜ぶ村上選手の表情は初めて。⬇︎
よくみたら牧原選手と甲斐選手も写っています。
そしてなるほどね、と思った事実が一つ判明しました。⬇︎
会場の真ん中両サイドに左はキャッチャー、右は左打者が・・。
・・なんて、さすがに勘の悪い僕でもこれが誰なのかはすぐにピンときましたが、顔が今より当然幼いので村上選手と思えませんでした(だったら誰?って話ですが笑)。
昔は左バッターだったんですね・・・ではないですね笑、キャッチャーだったんですね。
確かにこの体型だったらキャッチャーかファーストですね、なんてそれはさすがに偏見でしょうが笑。
高校時代から注目の選手だったようです。⬇︎
でも、この頃に今の大活躍はさすがに想像できなかったでしょうね。
そして運命のドラフト後。⬇︎
ドラフト1位指名だったんですね、これもよく知りませんでした。
しかし、ドラフト1位でもそうそう活躍しない選手が多い中、入団間もなくからの大活躍を見るとやはり特別な選手です。
最後に高校時代初打席の満塁ホームランの村上選手。⬇︎
九学の1年生4番にして夏の大会初打席での満塁ホームラン・・。
やはり違います。
ここから今の栄光へと続いているんです。
これからも日本の4番としての大活躍を期待しています。
そしてこの大活躍を予想したかのような記事を書き続けた『熊本日日新聞』の皆様お疲れ様でした、ありがとうございました!。
今回のWBCは予想を遥かに超える楽しみをくれました、その要因はたくさんありました・・。
そんな、僕の中での最初の興味の始まりは・・なんといっても牧原選手の緊急招集でした笑。
昨年のサッカーW杯を超える感動はもう無いだろう、なんて思っていましたが、それ同様もしくはそれ以上の感動をくれました。
サッカーと野球、どっちが好きか?・・難しいです。
そもそも、大好きなものに甲乙をつけるなんて無粋なものです笑。
それにしても、このパネル展の写真が面白過ぎて・・しばらく離れられなくなってしまいました。
あらためまして、『熊本日日新聞』の皆様ありがとうございました!。
それではまたWBCの話題をする時まで笑。