昨日は午後から非常に暑くなりました。
もう夏?、少し早い気がしましたが、先週末に備えた空調がとても心地よい空間を整えてくれました。
良いタイミングでした。
さて、ちょっと法律でも勉強してみようかと、最近突然に思い立ちました・・?。
ならば・・、やはり法律といえばの『六法全書』を読んでみないと。
この発想自体がすでにかなりの冷やかし感が。
それでは『六法』とは?。
「日本国憲法」「民法」「刑法」「商法」「民事訴訟法」「刑事訴訟法」の六つのようです。
これをはっきりと知らない時点でも・・感が、知人に怒られそうです(苦笑)。
そんな六法全書とはどんなもの?。
そもそも一冊の本になっているのか、とんでもない分厚さの本?なのかも。
弁護士さんになるにはこの六法全書を全部記憶しないといと?のようなイメージを持っていますが、さてどうなんでしょう。
ちなみに現在『六法全書』を出版しているのは『有斐閣(ゆうひかく)』さんという出版社のみだそうです。
毎年発刊されていると。
参考までに令和5年版を調べてみたら、6426ページで、価格は15,070円(本体 13,700円)と。
法律の全てがこれなら意外にお安い?。
では6000ページとはどれほどの厚さの本なのか?。
ここで本の厚さのことを『背幅』と呼ぶことを学びました。⬇︎
そうなると表紙の厚さやページの紙質によってもかなりの差が出そうですが、おおよそ30~50cmほどだと(結構差がありますが、それほど紙質にも差があるということと、やはりページ数の多さも関与)。
いずれにしても想像通りのかなりの分厚い一冊のようですが、意外に一冊なんだと。
その一冊の中身の充実さはもちろん分かっています、僕も医師国家試験の際には内科・外科系の医学生バイブルとも言うべき『year note:イヤーノート』を体感していますので(もちろんこの一冊だけでは済みませんが)。
学生時代にはとんでもなく厚い一冊だと思っていましたが、それでも約1840ページ。⬇︎
見るからに分厚い一冊ですが、実は半分の青枠が本書です。
薄く見えますが、それでもよく見れば相当の分厚さです。
これで1800ページ超、だったら6000ページはやはり相当のような気がします。
それがこちら。⬇︎
2冊に分かれているようです、この中に色々とびっしり・・これは相当です。
一冊ずつ持ち運ぶにしても・・ちょっと(そもそも持ち運ぶものではなさそうです)。
だからでしょうか、これをさらに六つに分けた『分冊六法全書』というのも販売されているようです(出版社が違うので中身が同じなのかは?)。⬇︎
これが六つに。⬇︎
こちらは『新日本法規出版』さんから出ているようです。
これなら分けて持ち運ぶことが可能ですかね?。
よし、これで勉強する準備も整いました?。
なので、こちらを手に入れてみることにしました・・??。
こちらで?。⬇︎
前回『地球の歩き方』を見つけて以来、こちらへ立ち寄ることが週課?になっています笑。
そして出会ってしまいました。⬇︎
たくさんの中にさり気なく、隣にプリキュアなんかもあって笑。
どれに興味を持ったおじさんか疑われる可能性もあるので大変でした。
こちらの豆六法は発売間もないにも関わらず、売り切れ必至の大人気とか。⬇︎
本が分厚いと不満を抱えている受験生の方や、弁護士さんにも大人気になっているとかいないとか笑。
この時も残り数個になっていましたが、まだ大丈夫でした。⬇︎
さて法律へのスタートです。⬇︎
大満足で帰宅しました。
この時点では、実は六冊あるとは気付いておらず、『分冊 六法全書』が一冊だけだと勘違いしていました、六法なのに笑。
後でふと気付いて、手に取ると『刑事法編』だと。⬇︎
だったらまだ五種あります、慌てて翌日の朝イチに向かった次第笑。
そしてなんと奇跡の四連続で別種を引き当てました。
この勢いで全巻制覇とも思いましたが。
運を使い果たすのも怖くなり笑、残り一種はゆっくりと楽しみにチャレンジすることにしました。
それではこちらが『豆六法:分冊 六法全書』完遂直前版です。⬇︎
これがもう一冊揃ったら、いよいよ勉強開始です?笑。
一冊だけみると。⬇︎
十分に法律書に見えます。
そして立ててみたら。⬇︎
バラして並べても。⬇︎
威厳しか感じません笑。
『新日本法規出版』さんの『分冊 六法全書』がミニ版になっているようです。
これはかなりのお気に入りコレクションになりました。
あえてこのままあと一冊を揃えないのも良いかもと(奇跡の五連続を欲張ると・・大いなる出費の始まりになりかねないしですね笑)。
しかし、完遂した暁にはいよいよ・・・、おそらく開く事はなさそうです笑。
なので、ちょっとだけ笑。⬇︎
実際に読めます(意外にしっかり読めます)。
最後に以前コレクションした『地球の歩き方』と並べて。⬇︎
以前は小説もあったとか。
今後もバンダイさんに期待したいところです笑。
・・・、『ミニyear note』なんて出ようものなら、全国のDrがこぞって買い求める事態になりそうな・・笑。
早いもので週も半ばを迎えました、今日もいつものように自身の道を精進です。