謎の赤本。

謎の赤本。

 

日中のクーラーがとても気持ち良く感じた昨日でした。

このまま夏へと・・なんて思っていたら、来週はまた涼しくなるみたいですよと患者さんから最新情報を頂きました。

みなさん情報が早い早い笑、まだ春物は残しておこうと思いました(そもそも春物なんてカテゴリーを持っていたかも疑問ですが笑)。

さて、もちろん生まれも育ちも東京ではありません。

しかし、だからこそ東京には憧れしかありません笑。

そんな憧れの東京を深く?知れるかもな雑誌を最近になって見つけました。⬇︎

雑誌『東京人』です。

昔から見かけていた気もしますが、そうそう行けるわけでもないのでマニアックなことまでは知らなくても・・なんて以前は思っていました。

しかしいろんな事情で笑、以前のように毎年NYへ行けなくなっているので、だったら日本の都心へと興味がシフトしている事もあり、知らない田舎人でいるよりは、知ってる田舎人の方が良いのかもなんて思い、ここ数年はとても興味が出ています笑。

おまけに、これほどバックナンバーを特集されたらですね笑。

しばし立ち止まって眺めていると、どちらも魅力的な特集ばかり。

そんな魅力的なバックナンバーを調べてみると、どれも読んでみたいものばかり。⬇︎

以前話題にした『太宰治』さんが座ったまさに左⬆︎の『ルパン』へでも訪れて、高層階のバーが人気の東京で、敢えて銀座の地下に潜って酔いにまかせてみたいなと思います。

かなり昔のものもあり発行年代はバラバラですが、取り敢えずは上記6冊を取り寄せて読んでみようかと。

本当にいろんな雑誌があるものです。

そして、この日見つけたもう一冊がこちら。⬇︎

書籍コーナーではなく、雑誌コーナーに置かれていたので非常に目立っていました。

通常サイズの雑誌よりかなり小振りで赤い塊感がありました。

ぱっと見は大学受験の赤本です笑。

それにしても装飾はほぼ無いに等しい赤。⬇︎

表紙から得られた情報では。⬇︎

『特集:文化

 

 広告

 Vol、417

 

 2023年3月31日発行

 価格1,000円(税込)』

・・これだけ。

ここから察するに・・こちらの雑誌?本?の名前はきっと・・『価格1,000円』・・ではありませんね笑。

『広告』という名前でしょうか?。

そして417号で文化を特集していると?。

ビニールでしっかりカバーしてあるので全く中が伺えず、なお一層の好奇心を掻き立てられたまま、度胸がない僕はレジへと運べずに帰ってしまいました笑。

今になってかなり後悔しています(最近、決断力・冒険心が鈍っているかな?)。

週末が待ち遠しいです。

それにしても、いろんな本や雑誌があるものです。

少し調べてみると。⬇︎

『広告』編集長 小野直紀

この本は様々な赤い表紙が用意されていると・・。⬇︎画像

同じ内容でも様々な赤い表紙、どの赤を選ぶかは貴方次第・・。

こんな発想が東京で暮らすと出てくるんでしょうか?。

やはり染まらない街東京を象徴しているような気がしました・・。

いろんなものに染まらずに生きていたい僕は東京が合っていたのかな?なんて笑。

 

それでは今日もいつものようになすがままにですね。

 

 

 

2023年04月20日