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ドライブ・マイ・カー 快挙!!。

 

いつも悩ましい作品ばかりのセレクト、困らされているこちらでまたしても笑。⬇︎

そんなに『SAAB』って人気ありましたかね〜、てっきり好きなのは僕だけかと思っていました。

しかも作中に出てくるのは赤いサーブですからね、僕はやはりオーソドックスな紺色のサーブに乗りたかったです・・・。

ではないですね笑。

福岡ではどこで上映されているのか分からなかったんですが、こちらで上映・・・さすがです!!。

しかも、いろんな賞を受賞と・・・。

見ないとですね。

さて、今回も他にも魅力的な作品が盛りだくさん。⬇︎

すべて見る時間は到底・・・。

可能な範囲で見ていこうと思っています・・・。

 

今週も早いものでした。

週末は、隅っこで暮らすのが好きな僕が最近知った新たなキャラに癒されて過ごそうかと思っています・・・?。

やっぱり秀逸なのはエビフライですかね笑。

 

 

 

2022年01月28日
西南学院発祥の地。

 

最近もよくいろんなところを歩いています。

歩くは万病の対策とも言いますね、身体にとっても気持ち的な面にとっても笑。

さて、これだけいろんな場所を歩きまわっていても(若干偏ってはいますが 笑)、同じ場所も何度通っても意識がないと中々気づかないものが度々あります。

なので同じ場所を何回通っても全く苦痛にはなりません笑。

そんなある日、明治通りを大濠公園方面へ歩いていたら。⬇︎

大きなビルの前にさりげなく記念碑がありました。

本当にさりげないんです、なので今回初めて気付きました。⬇︎

こちらは『西南学院発祥の地』と記されていました。

西南学院といえばイメージは西新ですね。

こんな天神寄りにあったんだ・・・と新鮮でした。

では、いつまでこの地にあったんでしょうか・・・記念碑によると1918年だそうです。

創立が1916年ですから、2年後に移ったようですね。

いろんな経緯があったんだと思えます。

ちなみにこちらは読売新聞社西部本社ビルの敷地内です。

2003年に同ビルができた際に建てられたそうです。

それにしてもいろんな記念碑がさりげなく配置されていますね。

もっといろんなことを見ていこうと思いました・・・。

と、思った矢先(とは言っても道路の向かい側)。⬇︎

一瞬だけですが、なんだこれは?。⬆︎

すぐに気付きましたが、平和台のモニュメントでした。

そうなんですよね、平和台球場ってこんな天神よりの場所にあったんですよね。

すごい場所にあったんだなってあらためて思いました。

どうなんでしょう、賑わいと活気はすごかったんでしょうね〜、体験できた方が羨ましいですね。

赤ちゃんの時には来たことがあるようですが、記憶が残るようになってからは訪れないままで終わってしまいました。

来たかったですね、もう少し早く福岡市に来ていればと非常に残念です。

モニュメントを見てみると懐かしい球団名も。⬇︎

クラウンライターライオンズ。

この球団が登場した時は小学生でサッカーとプロ野球が大好きだった多感な時代でした。

巨人のファンだった僕にとってなんて変わった球団名なんだという印象でした笑。

ちなみにこちらのライターの企業は業態は変わっているようですが今でも存在されているようです。

奇抜なピンク紫のような色(だったような 笑)のユニフォームにすごい違和感を覚えた記憶が残っています笑。

確かユニフォームの後ろではなく前のど真ん中に背番号が書いてあったような・・・背番号ではなく胸番号になっていたような笑。

あっという間になくなって(存続は二年間)、みなさんご存知のように西武ライオンズとなって福岡の地を離れてしまいましたね。

ライオンズのファンがいまだに福岡に多いのも納得ですね。

そういえば今では福岡を代表するソフトバンクですが、前身を辿れば関西の南海ホークスですからね。

今でも時々球場などで南海の帽子をかぶって応援されている方も見かけます。

球団が地元を離れるって非常に寂しいことです。

ホークスには未来永劫福岡にとどまって欲しいと願ってやみません。

今日は朝刊で嬉しいニュースが一面でした。

キューバ勢の三人が残留決定のようです。

よかったです。

こんな時だからこそホークスの応援にも力が入りますね。

いろんな意味で今季のパ・リーグからは目が離せなくなりそうです。

 

まだまだ大変な毎日ですが今日も元気にいきましょうね。

それではまたそのうちにですね。

 

 

追記:

最近医師会雑誌でタイムリーに西南学院関連の投稿を読みました。

すごく詳しい経緯や当院からすぐの『西南杜の湖畔公園』の記事が書いてあり、すごく面白かったです。

こちらの西南杜も西南学院関連の土地だったと初めて知りました。

昨年僕も西南杜を初めて訪れましたが、あんな立派な公園があるとは驚きでした。

またゆっくり訪れてみようと思っています。

 

 

2022年01月28日