突然襲いかかる腰痛。
思わず・・・うっ!!。
そうです、ぎっくり腰ですね。
まさしく一撃を喰らったかのような全ての思考が停止したかのような気持ちになります。
この『ぎっくり腰』、もちろんこの呼び方も医学的には正式名称ではございませんが、欧米では『witch’s shot』=『魔女の一撃』とも呼ばれているようです。⬇︎
やはり一撃されています笑。
これは痛いですね。
言い得て妙ですが、魔女ときますか・・・やはり欧米ですね。
では日本では?。
だから『ぎっくり腰』ですね笑。
しかし『ぎっくり』とは・・・。
ぎくっ!!と驚くほどの痛みって意味なんでしょうね。
よく考えたらよく分かりませんが、まあそんなものでしょうね(笑 かなり投げやりです)。
それでは、この唐突なwitch’s shotに襲われたら、慢性的な腰痛に繋がったりし兼ねませんから自己判断でなく速やかにそろーりと医療機関を受診してくださいね、きっと適切に除魔女してもらえますよ笑。
歩きすぎると喉も渇きます。
ほっと一息、自販機を見ると。⬇︎
Pepsiが『生』です。
しぼりたて?何を?笑。
いつからペプシが生になっていたんでしょうか?。
もしや数年前から?、それとも最近?。
あまり自販機を利用することがないので知りませんでした。
どうやら昨年登場していたようです。⬇︎
ここまで解説されると感謝の気持ちしかありません笑。
コーラ好きの僕としては今日でも買って帰るしかありません笑。
今日も一つ、帰宅時の楽しみが見つかってよかった・・・笑。
昨日は快晴でしたね。
おかげさまで気温も上昇傾向でした・・・。
良いのか良くないのかは別として、帰宅時の青空が綺麗でした。⬇︎
まさしく、真っ青。
空って凄いなとあらためて思いました。
青になったり、灰色になったり・・・。
何もない時にも空を見上げれば意外に時間が過せます。
気温上昇が懸念されていますが、今朝は。⬇︎
東の空が明るい印象でしたが、程なく。⬇︎
晴れですかね?。
だとしたら、やはり気温に注意でしょうね・・・。
さて、散策時にふと目に付き出すことがよくあります。
よく書いていますが、それまでは全く気に留めていなかったのに・・・。⬇︎
橋の欄干の上に・・・カエルさん?。
妙に足が長いかな?。
そのまま進むと、半ば程の欄干に今度は。⬇︎
何か描いてありますが・・・。⬇︎
手毬をしている少女・・・?。
なにか意味がありそうな気はしましたが、そのまま進み斜め前の向かいに数カ所、何かの像が立っていました。⬇︎
そして駅のようでもあります。
道路に駅?、といえば路面電車の駅ということになりますね。
こちらは。⬇︎
馬を洗う橋、すなわち洗馬(せんば)橋駅です。
洗馬?、と聞いてふと思い出すのはあの童謡です。
『あんたがったどっこさ、ひごさ、ひごどっこさ、熊本さ、熊本どこさ、
せんばさ・・・せんば山にはタヌキがおってさ・・・』だったかと笑。
そうだ、これは確か手毬唄だったなと、幼少期によく女の子と混じって手毬しながら遊んでいたなと・・・笑。
先程の欄干の手毬の少女とつながっているような・・・気がしました。
と思ったら。⬇︎
横を向いた建物の壁に!!。⬇︎
まさしく『あんたがたどこさ』の歌詞が。
しかし、この童謡の名称が『あんたがたどこさ』だったとも知らなかった?忘れていた?笑。
この地はまさしくこの童謡の発祥の地のようです。
しかし諸説あるみたいです(あいみょんさんみたい?笑)。
その諸説とは、熊本県熊本市ともう一つは埼玉県川越市みたいです。
でも本命は当然熊本ではと贔屓な気持ちです笑。
そして『あんたがたどこさ』の正式名称は『肥後手まり唄』みたいです。
その正式名称があるなら、やはり熊本市発祥のような気がします笑。
しかし、歌詞をよく読んでみると・・・タヌキを鉄砲で◯ってさ、◯てさ、◯いてさ、◯ってさ、それを木の葉で隠して・・・って笑。
およそ笑いごとではない過激とも言える内容です(苦笑)。
そもそもタヌキさんを食べたりしていたんでしょうか?、食用なんて聞いたことも勿論食べたこともありません。
タヌキさんにとって肥後は住みづらい地域だったんですかね?笑。
(一説にはある?ようですが・・・)
ホームの像は主役のタヌキさんだったようです。⬇︎
ちなみにタヌキさんの足元には小さなパネルがあって。⬇︎
かなり薄くなっていますが(笑)、しっかりと『肥後手まり唄』発祥の地と書かれています。
そして熊本市は水道水源を100%地下水でまかなっていると!!、なので蛇口をひねれば美味しい天然水を味わえる生活が待っていますとも。
これだけの貴重なアピールポイントなのに・・・字が薄すぎます笑。
ちなみにこちらのタヌキ像は1992年2月に設置され、電車接近時にこの曲が流れるようになったと・・・これは是非とも聞いてみたいものです。
いやいや、なかなかに面白いものがさりげない街です。
おかげ様ですぐに立ち止まってしまうことから全く距離が進みませんが笑、なんて思いながら汗だくになって先へ進むと。⬇︎
向かいにこじんまりとした神社?が。
感が悪くないので笑、何かを感じました。⬇︎
『船場菅原神社』さんとありますが、船場であって洗馬ではないようでした、が・・・。⬇︎
やはり『肥後手まり唄』ゆかりの神社でした。
一度気になれば数珠繋ぎにいろんなものに気付き始めるものだと。
この日も歩き始めからこの調子でしたが・・・!!。
その時にとあるお店が・・・。
その話題はまたいつかですね。
それではみなさん今日もいつものように穏やかに笑。
追記:
ちなみに橋の欄干の上のカエルさんって書いた像はエビだったようです笑。
追記2:
また別に日に、エビの像の橋の逆側を歩いていたら。⬇︎
この橋の名は『船場橋』。
しかし、駅名は『洗馬橋』、どうなっているんでしょうか?。
謎の解明は、これまたそのうちにですかね。
追記3:
正式名称は『肥後手まり唄』でもなく(すみません)、上記の『船場菅原神社』さんの案内板に『船場山の狸』と記されていました。