今月号は名庭と味覚です。⬇︎
庭園を見ながら食事を楽しむ事がこれ以上ない贅沢だと少し感じれるようになってきました笑。
今月号は今までに無い内容となっていますので、是非手にとってご覧下さい。
祇園祭で話題になっている京都の風物詩には幾つもの行事がありますが、まだ僕が叶っていない大行事が特集されていました。⬇︎
『五山送り火』です。
これも一度は見てみたいものですが・・、8/16の夜半開催なんですよね。
・・今年はお盆休み伸ばそうかな?なんて(一瞬スタッフの歓喜の顔が浮かびました笑)。
ちなみに弾丸ツアーも不可能では無いかと・・。⬇︎
なんと京都駅ビルの空中回廊からだと全てを見渡せると・・。
新幹線で駆けつけ、直帰・・笑。
もっと若い時だったら考えたかもですが、今だからこそかな?ともしばし思案中。
そんな今夏の京都は如何に?。
またその内に話題に上げたいなと思っています笑。
昨日は午後からも晴れ渡りました。
日差しを避ければ、まだ何とかならない事も・・苦笑。
そんな梅雨明けの今朝は・・(明けてましたかね?笑)。⬇︎
明けてますね、時折の雨にはご注意下さい笑。
そんな高温が厳しい今夏ですが、そんな時こそな某所をご紹介です。
先日話題にした初訪問の『KPMA』・・なんて表記してもまだ『熊本県立美術館』と認識できる方は多くはないですね笑。
そんな『熊本県立美術館』訪問の後編です。
前編は野田英夫さんの生涯と、その代表作とも言える『学園生活(ピードモント・ハイスクール壁画)』で胸がいっぱいになってしまいました。
そのまま、しばし余韻を楽しむかのようにフロアの椅子にもう一度腰掛け・・モニターのモネ?を眺めていました。
もう大満喫だな〜なんて思って、階段へ向かうと・・。⬇︎
『装飾古墳室』?。⬇︎
装飾古墳という言葉も初めて聞きました。
その字の通りに古墳に装飾してあるんだろうな位の考えしか及びません・・。
唯一思い浮かぶといえば『高松塚古墳壁画』。⬇︎
綺麗で鮮やかな色彩です、しかし・・・。
これが今では・・。⬇︎
・・・。
・・。
・。
こうなった原因は『劣化原因調査報告書』では『作為』と『不作為』とが入り混じった、複合的な要因の『総和』・・、なんという曖昧な分かりにくい表現でしょう苦笑。
ここまで風化が進むとは当時の誰にも予想出来なかったんでしょう・・、なのでこのような表現をするしか無かったのかと。
せめて今後の糧にすることが出来ればですね。
それでは装飾古墳とは如何に?と。⬇︎
照明を抑えてあり、ひんやりしています(結構恐る恐る笑)。
真正面から壁画が見えており、装飾古墳の解説が。⬇︎
『装飾古墳は4世紀末頃から7世紀頃まで造られており、全国に約700基、熊本県内では約200基があるとされています。』
そうだとすると熊本に約三分の一弱があることになり、古墳大国といっても過言ではありませんね(これをどう捉えるかは貴方次第笑)。
最初の壁画がこちら。⬇︎
しっかり彫り込まれています。
今だからこそ稚拙な象形のようにも思えますが、この時代ですから。
こちらはしっかりと彫られた熊本県内でもすぐれた浮き彫りの一つだそうです。⬇︎
『鍋田横穴(第27号)』
時代:7世紀
所在地:山鹿市大字鍋田
レプリカ
どうやらレプリカのようでした。
少しがっかりしましたが笑、先述したように風化・劣化を防ぐ意味では当然だろうと思いました。
ここからさらに奥へ・・。⬇︎
奥は広く、誰もいないこともあり・・かなり厳かなひと時でした。
入って左手に・・。⬇︎
立っていると奥が見えないので、しゃがんで一枚。⬇︎
真ん中にフクロウ?・・。⬇︎
『チブサン古墳』
時代:6世紀
所在地:山鹿市大字城字西福寺
模刻フレスコ彩画
フクロウの目かと思ったものは女性の乳房だと考えられているようで、母乳が豊かに出るように祈ったことから「チブサン=乳房の」古墳と呼ばれているようです。
ほー(笑)。
近くには石の翳(さしば)・蓋(きぬがさ)・靫(ゆぎ)?。⬇︎
どれがどれなのかよく分かりませんし、そもそも翳・蓋・靫もあまり聞き慣れません・・。
蓋は今では『ふた』と呼ぶのが一般的かと思いますが・・。
こちらは。⬇︎
『翳・蓋・靫』
時代:6世紀
所在地:八代郡氷川町大字大野
姫ノ城古墳出土
ほーー・・・。⬇︎
阿蘇凝灰岩で作った岩製装飾品は、石人・石馬とも称され、古代九州を代表する遺物です。筑紫君磐井に関係するものとしても知られています。熊本県下では 10ヶ所で出土しており、姫ノ城古墳(八代郡氷川町大字大野)は、その分布の南限です。
この石製品類が出土した姫ノ城古墳は、氷川町・野津古墳群中の一基で、全長約 85メートルの前方後円墳です。蓋(きぬがさ)は絹を張った柄の長い傘、 翳(さしば)は豪華に飾った大きな団扇のようなもの、ともに貴人の用いるもので、古墳の主の権力を示しているのでしょう。靫(ゆぎ)は背に負う矢筒で、装飾古墳の図柄にも多く、その武具の威力で古墳を守護する意味でしょう。
要は神聖な神具のような意味合いだったのかと。
そんな『姫ノ城古墳』の画像を探してみたら・・、ありました。⬇︎
(熊本県公式観光サイトから)
墳長85mは偽りでは無さそうです(何を疑ったんでしょう?笑)。
上から見たら間違いなく立派な前方後円墳で、こんな写真は簡単には撮れませんから貴重です。
さらにはこちらの古墳群をみんなで散策したサイトもあって、実際の雰囲気が詳細に分かりました。⬇︎
サイトを見ると行きたくなっています笑。
さて、話を戻します。
展示室のまん真ん中に重厚な石棺が鎮座しています。⬇︎
当然ですが、相当な重々しさです。
こんな石で出来た石棺なんて今作れと言われても・・。
その上にこんなものを作る社会が既に存在しているということが・・。
当時の人々と話す機会があれば、意外な程に普通に会話が出来るんだろうな・・なんて考えてしまいます(もちろん現代のモノは何もないでしょうが、考え方や感情なんてきっとそう変わらないような・・)。
そんなこちらは。⬇︎
『鴨籠(かもご)古墳石棺』
時代:5世紀
しらねひまちおおあざながらきあざかるこ
所在地:宇城市不知火町大字長崎字鴨籠
鴨籠古墳出土
こちらにはレプリカや模刻などの紹介が無いので実物かと思われました。
そう思って見てみると・・やはり実物の迫力は凄いです。
そんな石棺の屋根の装飾もしっかり確認出来ました。。⬇︎
これらの紋様にも何かしらの意味合いがあるんでしょうね・・。
他にも貴重な古墳や横穴群や石人などの遺跡が多数展示されていて、古を知れた大変貴重なひと時でした。
そんな『熊本県立美術館』訪問 Part 1&2でしたが、もしかしたら熊本市内の方でもこちらの装飾古墳展示をご存知ない方も少なくはないのでは・・、ましてや福岡の方ともなると。
万が一熊本をあてもなく訪れる事がありましたら(あてもなくはないですかね笑)、熊本城見学ついでに寄ってみられては?。
そんな地階の装飾古墳展示コーナーからはエレベーターで一階へ笑。⬇︎
楽です笑。
一階に戻って『アンナ』さんにご挨拶をして美術館を後にしました・・。⬇︎
物憂げな表情でした。⬇︎
熊本の美術館を満喫しましたが、今夏は福岡の美術館でも満喫してみようかな?、なんて思っていますが・・。
そんな週末が近くなってきた木曜も集中していこうと思っています。
それではまたですかね。
追記:
僕の中でアンナといえば甲斐バンドの『安奈』かな笑。
昨日猛打の甲斐選手のバンドではありませんが、久々に聞いてみたいものです。⬇︎
連休のおかげで早週半ばです笑。
半ばなんて言えば・・、すでに7月半ばを過ぎています。
猛暑から始まった7月でしたが、半ば前には梅雨のぶり返し・・。
それこそあっという間に日々が過ぎていきます・・。
昨日は外が暗いなって位しか外を意識する時間がありませんでしたが、夕刻には青空が広がっていて、とても気持ちの良い空を見れました。⬇︎
この空を見て・・梅雨明けだな笑。
そんな梅雨明けを感じた今朝は・・。⬇︎
・・完全に晴れ渡る予感がしました笑(いつの間にやら蝉も泣いています)。
おそらく気温も上昇傾向でしょうから、連休疲れが残っている方も夏バテ気味の方も体調管理に努めましょう。
そんな疲れを癒してくれるものは・・、やはり甘いものかと笑。
出来れば、食べた事の無いお菓子を1日1個・・理想ではありますが(食べる量には注意が必要です笑)。
そんな見たことのないお菓子を探す時に最適なのが・・。⬇︎
百貨店の『全国お菓子売り場』ですね(そんな名前のコーナーだったかはよく分かりませんが笑)。
最近細かいことがかなり雑です笑。
そんなおやつを求めて立ち寄った某日(どうやらその姿を患者さんに見られてもいた様子?苦笑)。
診療時と違って、あまりにも真剣な表情で見られていたので声を掛けませんでしたと・・(遠慮なくお声掛け下さい笑)。
そんな『三越』さん地下でこちらを初めて見かけました。⬇︎
ムネリン?、ではありません、『ラムリン』です。
どうやら愛媛銘菓だとか。
愛媛といえば、どうしても漱石と道後温泉のイメージから坊っちゃん団子や一六タルトなどの和菓子のイメージがありました笑。
それにしても、この薄黄色のパッケージでピンクの文字・・、どんなセンスなんだろうと最初は(すみません笑)。
名前からは全く中が想像できませんし、あまり高そうな感じもせず・・。
しかし!。⬇︎
結構なお値段ですし、どうやら中身はカステラのようです。
しかし、ここが『ラムリン』の一味違うところ、なんとカステラにラム酒(シロップ)を染み込ませた一品だと。
一度通り過ぎ、また二度見(おそらくこの時に患者さんに見られていたかと笑)。
そして三度目はこちら。⬇︎
やはり買ってます笑、あれだけ見てればですね。
そしてカステラ好きでもありますので笑。
それでは頂いてみましょう、黄色の包装フィルムを取ると。⬇︎
しっかり銀紙に包まれています(しっかりしてる・・というのが率直な印象)。
やはりラム酒の風味が逃げないように染みないように、の工夫なんでしょう。
これだけでも大満足でしたが、まだあと一枚、あの銀紙の向こうが気になります笑。
其れでは・・。⬇︎
あら!、しっとり。
ラム酒の良い香りが漂っていました。⬇︎
久々に頂いた間違いのないものでした。
全国にはまだまだたくさんの銘菓がありそうですので、地道に食べ広げていきたいものです。
ちなみに昨晩は、頂いたこちらも・・(ありがとうございます)。⬇︎
こちらは『ラムリン』とは真逆のサクサクパイ生地で、これまた絶品でした(早良区にもいろんなお菓子がまだまだたくさん)。
疲れが取れ過ぎたので、今日は午後からも頑張ります・・(嘘です、すみません笑)。
ちょっとカロリー過多気味ですので・・、でもこの快晴では歩けませんかね苦笑。
そんな快晴の週半ばも元気で過ごせればと思っています。
それではまた気が向いた時にでもですね。
追記:
ちなみに『ラムリン』、焼いても美味しいとか。⬇︎
追記の追記:
本当のお店は惜しまれつつ閉店されているとか・・。
それを復刻販売されているようです。
焼きたいので今日でも探しに行こうかな笑。
連休明けの今朝、出勤始めは降っていなかったのでそろそろ雨も止むのかなと思った矢先の強目の雨でした。
そんな連休中は皆さんどちらで如何お過ごしされたでしょうか?。
雨に降られまくった方もいれば、意外にも雨に降られない梅雨を満喫された方もいるかと・・。
そんな強目の雨が降っていた今朝空は。⬇︎
降っているのに何となく青空が見えているというどっちつかずの空でした笑。
今週には梅雨が本当に明けるかな?なんて期待半分、怖さ半分です(激暑の予感も・・)。
そんな週明けの話題が湿っぽくては幸先悪いという事で食の話題でも笑。
新規オープン店へは滅多に行かないんですが、ふとしたはずみで・・笑。
そんな某日、あまりにもの暑さでどこか涼しい所にでも涼みに行こうかな・・なんて天神へ(家にいれば?って話ではありますが、外出好きです笑)。
天神へ行った際に時折(結構な頻度で)お惣菜を買っているお肉屋さんがまだ開いていたので、いつものコロッケや鶏皮酢・鳥肝煮でも買ってなんて思っていたら。⬇︎
何やら涼しげな角打ちのようなお店が・・。
しかし、看板は?。
お肉屋さん業界初?の併設角打ち?なんて思いながら外から覗くと・・。⬇︎
小さな看板と『まちのみ』案内が出ていました。
すると、ここは最近出来たお店で、待っている間に『待ちのみ』?『街のみ』?が出来る話題のお店だと娘から聞いたという情報が・・。
魅力的な雰囲気が漂っていたのと、あまりにもの猛暑だったので思わず笑。
引き戸を開けてお店へ入ると・・、涼しい天国でした笑。
入った先ですぐに店員さんから案内予想時間を伝えて頂き、そのまま大きな円い石のテーブル周囲で待つというスタイル。⬇︎
若い方ばかりかと思いましたが、意外にも年齢層は様々、国籍も様々といった印象でした。
この石テーブルが大きくて立派な円錐形で、叩いてもびくともしません(本気では叩いていませんが笑)。
飲んでいる方もいればおしゃべりに興じている方も。⬇︎
魅惑の煙が上がっているのが見えていて、思わず・・。
あまりにもの外気との差に、優越感?を感じつつ笑。⬇︎
外を眺めながら過ごしました(左を向いたり:薬院方面)⬆︎
右を向いたり笑。⬇︎
左へ行けば薬院駅、右へ行けば天神の好立地です。
しかし・・、この地はお店が定着しない不惑の場所でも有名・・(今までに数多のお店が入れ替わりました)。
今回は何のお店?。⬇︎
挽肉のお店でした。
挽肉とは・・僕が大好きなあれです笑。
そしてこちらの待ち場が、とても涼しげだとを感じるのは・・。⬇︎
大きな石のテーブル周囲にこれまた大きな冷蔵庫が設置されており、こちらからお好きなドリンクを探して先にお会計して一飲み出来るからかと。
テーブルにもたれながらって方が多いかと(もたれても全くびくともしない安定感)。⬇︎
このテーブルに惚れました笑。
入店後約20分程で案内(お会計は入店時の自販機で先に)。⬇︎
ご飯はおかわり自由(釜炊き)、挽き肉は4つ目からは追加料金。
生卵1個が付いてきます(セルフ)。
最近よくあるオープンキッチン形式でした。⬇︎
最近のお店にはほぼ行かないので、オープンキッチンは初めてでしたが・・良いです、これは人気が出るはずです。
やっとここまで話が進みましたが・・、ここまでになってしまったのは、何から何まで大満足なお店だったからです。
そんな訳でさらに長くなりそうなので、ここまでで前半が終了です。
後半はひと休憩してまたの・・・。
それでは気を取り直して後編です(もう始まりました笑)。
案内された席でも、全てがお祭りみたいで楽しかったです。
何より目の前でハンバーグ(挽き肉)が幾つもじっくり丁寧に炭火で焼かれているのを見ながら・・、その間にいろんなシステム(簡単ですご心配なく笑)や薬味などの説明をお聞きします。⬇︎
座ったテーブルには引き出しがありました(言われて気づきました)。⬇︎
その中には・・。
1、お皿
2、お箸
3、テーブル上の薬味の解説書
4、さらに追加の薬味ボトル(それも3本!)
が備えてありました。⬇︎
こちらのお店の全てがギュッと詰まっている一枚。⬇︎
(卵かけのコメントに特化していますが、他の全ても100点以上です)
薬味解説を少しだけ拡大。⬇︎
これらの薬味はテーブルの両端に。⬇︎
テーブル毎に小網が設置され(下に小炭火)、こちらに一個づつ(この乗せるタイミングは絶妙)。⬇︎
あとは本当に好きな薬味で頂くだけなんですが・・、三つでは全ての薬味を制覇出来ませんでした(ちなみに何もつけなくても美味しいという・・)。
最後は焦って薬味数個を混ぜ混ぜして新薬味を試したりしましたが・・これがまた絶品で・・キリが無い・・。
ちなみにハンバーグは三つまでついています。
もちろんハンバーグのおかわりも出来ますが、さすがにそれは有料ですのでご理解下さい笑。
本当になんでも美味しいですが、最後にこちらの大根おろしのポン酢掛け。⬇︎
ザクザク切りの大根おろしでしたが、強面の(優しいです)店員さんに聞いたら特別なおろし器を使われているので風味がしっかり残っていますとの事でした。
久々に新しいお店への訪問でしたが、良いお店だと思いました。
お店の雰囲気、流れ、接客の真摯さ、そして料理へのこだわり・美味しさ。
全てが大満足でした。
最後にセルフ形式の冷え冷えレモン水も最高でした。⬇︎
これからの猛暑に、涼しい場所で熱々ハンバーグを頂きながらレモン水。
またお伺いすることになると思います。
今週は大人しく福岡にいる予定なので笑・・またお伺いしようかな・・。
それでは雨から始まった今週ですが、湿っぽくだけはならないように過ごしたいなと思っています。
また機会でもあればですね。
今朝もしとしと降っていました。
そんな週末土曜日の朝、クリニックのひさしから落ちる滴を見ていたらふと思い出しました。
某日に訪れた『熊本アミュプラザ』さんのワンピースの滝を。⬇︎
ここまで豪快に滴ってはいませんでしたが笑。
こちらには所々見どころ満載の仕掛けがあります。
オープン時には大行列で満喫出来ませんでしたが、最近は話題もひと段落している様子で、某仕掛け?を今更ながら満喫してきました笑。
それがこちら。⬇︎
うつし石コーナーです。
誰も通らないとただの石板ですが・・。⬇︎
この上を歩けば・・、足跡が追いかけてきます。⬇︎
仕組みが分かるようでよく分かりませんが、しっかり靴を履いていてよかった笑。
その上、何度も通っていたら・・。⬇︎
花びらが舞ったり。
錦鯉がついてきたり。⬇︎
しばし童心に・・苦笑。
ふと、熊本の方が飽きた頃に遊ぶ福岡のおじちゃんになっていることに気づき!、慌てて石板から下りました笑。
しかし、とても綺麗でした。⬇︎
今度出来る天神の商業ビルにもこのような遊び心ある仕掛けが欲しいなと思っています笑。⬇︎
そんな中、天神地区では目玉の『コア&ビブレ』さん跡地の開業も迫ってきまして、また忙しくなりそうです笑。
さて待ちに待った週末です。
生憎の空模様かもですが、それを活かした過ごし方をして十分にリフレッシュ出来ればと思っています。
それでは今日もまた元気に過ごしたいものです。
1985年、いろんな音楽に塗れていました。
サザンオールスターズ、佐野元春、大瀧詠一、杉真理、・・(1984年大沢誉志幸『僕は途方・・』、松尾清憲『愛しのロー・・』の衝撃も僕の中では笑)。
基本的にはニューミュージックが大好きでした。
洋楽では『We Are The World』が世界的な大ヒット(マイケル・ジャクソン、ライオネル・リッチー・・)。
もちろんチェッカーズ、アンルイス、安全地帯・・様々な歌手やバンドで賑やかな時代でした。
日本の音楽シーンが大変革を迎えていた時代です。
当時は高校生・・少し曲がっていた当時に衝撃が走ったのが女性ボーカルバンドの新曲でした。
この曲に震えが出た方も多かったかと。
シンプルな歌詞と一度聴いたら一生忘れられないメロディー。
ここまで前振りしたら誰かは一目瞭然ですね?。⬇︎
それからは全国でレベッカコピーバンドが溢れかえりました。
地元の夏祭りバンド大会でもほぼみんなレベッカのコピー苦笑。
『レベッカものまね大会』に名前を変えても良いんじゃないかと思える程でした。
そんなコピーバンドが歌ってもフレンズは聞き惚れてしまう程の曲でした。
ついには男性ボーカルバンドまでもが歌い出す始末大笑、なんて言ったら怒られます笑。
そんな『REBECCA』さんが今年で結成40周年を迎えます(もちろん解散しています)。
そんな今年を記念してNHKで昨日特集番組が放送されると知ったのはたまたまの今週月曜でした。
満を持し過ぎて迎えた昨日。
『NHK MUSIC SPECIAL REBECCA ~40年の軌跡と今~』。⬇︎
もう感動以上のものでした・・。
あまりにも◯って迎えたこともあり・・途中で・・(本当は見てしまうのが勿体無くて笑)。
続きをいつみるかが楽しみ過ぎて・・、今日からまた頑張れそうです(基本楽しみは後まで取っておくタイプ、なんてこと言いながらきっと今日見ると思います笑)。
そして明日7/13(土)から全国ツアー『REBECCA NOSTALGIC NEW WORLD TOUR 2024』が開催されます。⬇︎
全国!?。
会場は開催順に、東京・名古屋・岡山・広島・大阪・埼玉・宮城・・そろそろ来るか福◯?、・・なんと最終日は、東京・・・・。
もうレベッ◯なんて嫌いだ・・にはなるわけもなく悲。
なんとか見れるようにと、あとは神様に祈るばかり笑。⬇︎
久々に聴いたこちらもやはり名曲でした。⬇︎
これをライブで演ってくれたら・・。
それでは週末前(連休前)の今日もいつものように元気で過ごしたいものです。
また機会があればですね。
昨日は降りそうな雰囲気はありましたが夕刻まではなんとか・・。
その後は暗くなる一歩手前の時刻からの大雨でした。
やっと振ってくれたというのが素直な印象でした。
少し暖まり過ぎた地を冷やしてくれる効果は少しはあったかと。
お陰で昨夜はドライ(除湿)でも十分に快適に過ごせました。
今朝のラジオ情報では、山口・四国ではとてつも無い量の雨となっているようで・・。
降り過ぎは困るんですよね・・。
暑いか寒いか、降らないか大雨か、極端な時代になってきています。
それでも元気に過ごせるように、今までとはまた違った意識や準備が必要だと思うところが多い昨今です。
今日はさすがに雨でしょう(出勤時は止んでいましたが、今現在はいきなりの雨音が響いています・・)。
そんな今朝空は?。⬇︎
なんとうっすらと青空が見えているという、判断を惑わす困った雰囲気でした笑。
意外にいけるのかな?なって思って落ち着いた矢先の轟音・・やはり一瞬の判断での天候予報は全く当てになりませんね苦笑。
しっかり予報を見るか聞くかしてお出かけ下さい(・・当たり前ですね笑)。
さて、こんな蒸し蒸しすっきりしない時の過ごし方としては・・冷たいもので一休憩も一興かと(昨日は熱いものを話題にあげておいての・・笑)。
そんな先週某日、この時間帯なら一息ついてきたかな?との勝手な思い込み予想にて、湿っぽい空気から逃れるように閉店間際のこちらへ滑り込みました。⬇︎
予想通りに並んでいる方は1組だけでした。
こちらは一杯一杯ドリップして頂けるので、素人の僕でも美味しいなと思えます笑。
でもこの日は熱帯夜・・、熱いドリップより冷たい何か・・。⬇︎
なんでも用意の良いこちらですので、しっかり準備してありました。
『アフォガード』ではなく『ノラ フロート』です。
『アフォガード』とはバニラアイスに熱々のエスプレッソをかけたものですよね(イタリアのデザートの一種)。
ではこちらのノラ(野良?)は?。
店員さんに、アイスがコーヒーの上で野良っているからですか?って聞いたら・・、優しく微笑んで頂けました・・。
閉店間際のくだらない発言は皆さん疲れていますのでやめましょう笑。
正確にはミルクコーヒーにアイスクリームを浮かべたスイーツドリンク。
厳密にはアイスクリームもこだわりの一品みたいです。
閉店まで残り僅かな時間帯でしたが、まだみなさん寛いでいる様子でした。⬇︎
後も・・。⬇︎
まだ明るいのが初夏の証です。
天井も無骨で涼しげで良い感じです。⬇︎
そんな『ブルーボトル』さんで頂いたのがこちら『ノラ フロート』。⬇︎
コーヒーは甘いミルクコーヒーですって言われていましたが、ほんのり程度の甘さで甘党の僕には絶妙でした。
バニラアイスもやはりこだわりの逸品で。⬇︎
最高に美味しいものでした。
時間が迫っているのと、あまりにもの喉の渇きで・・あっという間に苦笑。
次回はもっと余裕を持って訪れ、皆さんのように語らいながら過ごしたいとちょっと思ったりもしましたが・・(いかんせんせっかちなところもありますからさて笑)。
閉店間際とは言ってもまだ20時前・・、久々の『ディーン&・・』さんへ。⬇︎
こんな時は何かある気がした通り・・、長崎訪問でまだ未食だったトルコライス風のサンドが販売されていました(しかも20%off笑)。
やはり暑い夏場は日暮前がベストかもです笑。⬇︎
レモンスライスが絶品なマッチングでした。
パンでトルコライス・・、いわゆるトルコパン(よく見ればトルコサンドになっていました・・トルコパンはセンスが無さ過ぎです苦笑)。
今日からの雨模様でも元気に過ごせるように精進です。
それではまた晴れた頃にでも・・いつになるこ・・。
またしても・・。
大感謝です。⬇︎
最近はゴーヤが大好物で、チャンプルーから生の酢漬けまで。
きゅうりは浅漬けかマヨネーズでポリポリですかね笑。
そしてまだまだ緑。⬇︎
こちらはパリパリピーマンか肉詰です。
スタッフがいなかったら思わずかぶりつきたくなる程に綺麗な状態で持ってきて頂けます・・いつもすみません(いつも書いてますように、決して催促ではございませんが、期待はしています笑笑笑)。
いつもどんな食べ方をしたかをスタッフと話しています。
美味しく楽しく頂く所存です笑。
今朝も朝から気温高め(表示は30.5℃、ちなみに昨日は32.5℃)。
一昨日は福岡のみ最低気温が30℃を上回ったとか・・、灼熱の街:福岡・・。
そんな昨夕は曇りがちにはなっていました。⬇︎
今日からは昨日までとは違って、曇りがちの梅雨っぽい天候が続くとの事です・・。
そんな今朝空は?。⬇︎
やや西方から雲が迫ってきているような・・、さて笑。
こんな歩い時こそ、天邪鬼な僕が食べたくなるのは・・熱いもの。
辛いでは無く、熱いものです。
そんな熱々汗だくだくとなると・・おでん笑。
おでんといえば、西中洲におでんの名店『安兵衛』さんがございますが、今もあるんでしょうか?。
前回行ってから10年以上は経っているかも?。
今度またお伺いしたいと思っています。
さてさて、話は変わって笑。
大阪へ行くとほぼ寄ってしまうのが『新梅田食道街』であるのは周知の事実(幾度となく話題にしていますので)。
いろんなジャンルのお店が混在していますが、ずっとある老舗から、意外な新店があったりとそれなりに新陳代謝をされています。
その老舗の中でも『おでん』を売りにしているお店があります。
それが、1884年創業の『たこ梅』さんです。⬇︎
本店は道頓堀に、その他は北店・分店が上記『新梅田食道街』に存在します。
僕の馴染みは『分店』さんです。
なんて言っていますが行ったことはありません?、しかしYouTubeで当店を知ったのも初めて見たのも分店の方なので大笑。
なので、この日も分店へ(も、ってですね笑、初訪問でした)。⬇︎
こちらは大体行列です(時に大行列)、しかし『大丈夫 !! 入れますよ』。⬇︎
『店内がいっぱいでも諦めないで!
まずはスタッフに「◯人です」と声をかけて下さい
満席でもおでん屋なので、回転早いので、並んで少し待っててください』
書いてある通り、並べばいつかは座れます(当たり前の、なんのフォローにもなっていません笑)。
そんな励ましに支えられながら待っていると程なく呼ばれました。⬇︎
お店は全てカウンター席で、ぐるっとおでん場を取り囲むように(いわゆる今流行りのオープンキッチン式です)。⬇︎
何年も前から流行りを先取りされているのもさすが大阪です。
そんな僕の席はいわゆるおでんの目の前、ネタを間近に見れて、なお一層の臨場感でした。⬇︎
どれを頼めばいいのかかなり悩ましかったんですが、創業以来の人気の品がこちらの『たこ甘露煮』です。⬇︎
甘くて柔らかいタコが絶品で、こちらはおでんというより甘露煮でした(その通り、名前からそうです笑)。
そしてこちら以外にも、代表的な珍品絶品が2種。
それが『ころ(鯨の皮下の脂肪部)』と『さえずり(ヒゲ鯨の舌)』です。⬇︎
珍品好きで日本酒好きの方は是非とも(日本酒だけでなく、焼酎・ビール・ハイボール・・要は酒飲みの方みなさんに合うかと笑)。
とろけました苦笑。
もちろん通常のおでんも絶品でした。⬇︎
注意点は・・ネタが結構大きいので最初から飛ばし過ぎずに、ゆっくりと楽しみながらの注文が宜しいかと笑。
最後におでん場のぐつぐつ感を。⬇︎
暑い時に汗をかきながら冷えたお店で冷えた麦酒でも・・。
大阪へ行かれる際には御一考の価値は十分かと笑。
お店を出ると・・、まだまだ行列でした。⬇︎
お若い方が意外に多く来られていたのも驚きでしたが、こちらもやはり海外の方が多いんですよね。
おでんのあの出汁の微妙な味わいを美味しいと思って頂けるなんて、かなりの日本通の方だろうなと喜ばしく思えました。
またご一緒しましょう笑。
それでは週半ばですが、いつものように過ごせればと思います。
またそのうちにですかね。
昨日も厳しい暑さでした。
連日の猛暑で体調不良を訴える方が増えている印象ですが、対策出来ている方と出来ていない方との二極化が懸念されます。
今日もきっと厳しくなるでしょうから注意して過ごしましょう。
備えが一番です。
そんな暑かった昨夕は。⬇︎
雲がうねっていました・・、窓は開けられません。
そんな今朝は。⬇︎
一見爽やかなんですが・・だまされないようにしましょう笑。
さて、7月の福岡市の風物詩と言えばの『山笠』が迫ってきています。
今年は絶好の見学日和ですが、みなさん準備はいかがでしょう笑。
そして今年の話題はなんと言っても『ガンダム飾り山笠』。
土曜日に観に行こうと思ったまでは良かったんですが、ちょっと寄り道した先で不覚にも断念。
一旦帰宅小休憩後に再出発しましたが、あえなく途中でまたしても某ハンバーグ店に寄り道。
初めてのお店で通りから見てもあまりにも面白そうな(美味しそうではなくて?)雰囲気と涼しそうで思わず寄ってしまいました(結果凄く良かった・・これはまたの話題に笑)。
なので、日曜日午前中、心機一転今度はバテないように地下鉄で笑。⬇︎
せっかく天神へ出てきましたが、すぐさま川端へ。
注:川端という住所は無く、上か下がついています。
(すなわち、上川端か下川端)
もしかしたらほんの僅か上下無しの川端町という住所があるのかも?、今度周辺を探してみます・・冬にでも笑。
乗って僅か一駅ですが、座って向かいました(昔は立ってましたが、最近は空き席を見かけたら速攻で座ります笑)。⬇︎
箱崎方面行き(博多駅方面ではない)ですのでかなり空いていましたし、ちょっとでも座ると楽です笑。
しかし・・当然すぐに到着。
ホームからは博多座の方へ。⬇︎
川端通商店街へ行くなら右手ですが、ちょっと見たい所があったので左手へ。
そのまま進むと地下の造形の真骨頂とも言うべくこの空間。⬇︎
地下鉄がいかに深く掘られているかを実感したくてこちらへ。
この空間はこれでもまだ地下2階です。
見えているエスカレーターを上った先でもまだ地下1階。
そこからもう一度エスカレーターに乗り、ようやく地上へ。⬇︎
『博多座』さんの案内が目立っていますが、暑い!。⬇︎
こちらへはまだ一度も行った事がありません・・、そのうちに是非とも。
ここからちょっと寄り道をして・・(そばでも笑)。
さて、リバレイン建物内で信号待ち(外で待つと暑過ぎで笑)。⬇︎
今年は男性日傘の記念すべく普及年になりますし、なって欲しいです。
遠目に山が見えていました、もうすぐです。⬇︎
意外に明るい色合い?。⬇︎
あれ?KBC?。
こちらは朝の情報番組『アサデス。』さんの面々では?。
ガンダムって実は『アサデス。』さんの本当の姿?、ということは栄作さんはジオン軍?・・。
そんな訳はございません笑。
きっとこの背後ですね・・、それでは。⬇︎
こちらも違いました笑。
ここでは無い様子。
しかし、これはこれで見事な山でした。
商店街に展示されているはずなんですか、ここでは無いとなるともっとキャナル側?。
キャナル側までは長いし・・。
やはり今年は見れないのかなと思いましたが、せっかくなので川端ぜんざいガンダムバージョンでもと・・。⬇︎
大行列満員御礼状態でした。
しばらくは続くとの事でしたので、またの機会にしてガンダム山を探しに。
商店街真ん中ほどの『どさんこラーメン』さん付近まで来た頃に・・。⬇︎
何やら見えてきました。
程なく確信しました。⬇︎
あの白い機体は間違いなくガンダムです。
やはり大人気で人だかり(僕も皆さんもお好きです)。⬇︎
そしてこれがガンダムの勇姿です。⬇︎
立派ですね。
昔はこの飾り山そのものを舁いていたんですよね・・、昔って何気に凄いことが多いです。
まずは山笠の通り道の電線から全て埋没させて飾り山舁きを復活させましょう!やーっ!・・・。
なんて調子に乗っていると、お前が舁けなんて言われそうです笑。
裏はどうなっているんでしょう?。
もしかしてジオングがあったり・・?。⬇︎
違いました笑。
飾り山・・本当に素敵です。
これから何十年も何百年も続いていくんだろうと・・願っています。
今年こそは全ての飾り山を見に行く気満々でしたが、おそらく無理のようです笑。
来年こそは・・。
そして、時刻はお昼のおやつ時間前。⬇︎
日陰はまだなんとか・・、しかし日向は・・厳しい・・。
通常の夏ならそれでも歩いていました、しかしもう通常ではありません。
今までが大丈夫だったからが通用しない昨今です。
そんな時はバス停へ移動笑。⬇︎
福岡は助かります、『西鉄』さんがあるのでほぼ待ち時間無しでバスが次から次へ(ありがとうございます、この場をお借りして笑)。⬇︎
涼しく移動出来ました笑。
この後はほぼ外出しなかった珍しい先週日曜日でした・・(十分出てもいましたが、通常は何度も出かけます苦笑)。
この反省を活かして、今週末の連休は頑張ってみようと・・思っているだけは自由ですね笑。
それでは今日も思いっきり過ごしたいものです。
もう朝陽が厳しい?。
追記:
梅雨が明けた明けたと何度も言っていますが・・やはりまだ夏前だなと思えることが一つ・・。
こんなに真夏風なのに・・蝉が鳴いていません。
蝉が泣き出したら夏本番なんでしょうね・・。